楽曲のレベルを世界標準に合わせ、
バンドとしての「価値」を
加速させ続ける『SHE’S』スペシャルインタビュー

壮大なメロディー、象徴的なピアノの旋律、
そしてストレートなバンドサウンド。
世界の音楽シーンの中心を自分たちの音楽へと取り込み、
新たな境地へと向かう
ニュージェネレーションロックの代表格「SHE’S」のメンバーに、
エレコムイヤホンの魅力をお聞きしました!

インタビュー視聴イヤホンLBT-HPC41、LBT-HPC1000、EHP-DH1010、EHP-CH2010

「こっちのほうが「気持ち」が上がる。」

エレコムという会社をこれまでご存知でしたか?
広瀬:はい。
木村:パソコン関連のアイテムなどを使わせてもらっていると思います。
エレコムでは従来のパソコン周辺機器に加え、オーディオ製品もたくさんリリースしているんですが、今回は、Bluetooth®イヤホンとハイレゾ対応のイヤホンの2種類を実際にお聴きいただき、率直な意見をお伺いできればと思っています。
一同:わかりました。
ところで、みなさんは普段どんなイヤホンを使われていますか?
広瀬:僕は有線の耳に掛けるタイプのイヤホンしかほぼ使ってないですね。
そうなんですね。音楽を聴くアイテムはイヤホンが多いんですか?
広瀬:いや、家ではヘッドホンですね。
木村さんは?
木村:僕はイヤホンですね。最近無線のBluetooth®のやつを使ってるんですけど。
多分、スポーツ系のイヤホンになると思います。
いい感じですか?
木村:はい!いい感じですね。
井上さんはどうですか?
井上:僕は家で作業することが多いんでヘッドホンをよく使っているんですけど、
普段使いとしてはワイヤレスのイヤホンを使ってますね。
最近はほんとにBluetooth®のイヤホンが増えましたよね。
井上:そうですね。
服部さんは?
服部:僕も多分、メンバーと同じメーカーのBluetooth®イヤホンですね。
同じメーカーなんですね?
服部:そうですね。
みんなと音を合わせてる感じですか?
一同:(笑)
服部:でもどうですかね。まぁ先に買っていいっていうのを聞いていたんで。
なるほど。
服部:それで買いに行って、使ってる感じですね。
最近ではBluetooth®が主流になってきて、街中でもよく見かけるかなと思うんですけど、今回はエレコムから発売されたばかりのHPC1000という、ハイレゾ級の音質に対応する最新のBluetooth®イヤホンとなります。
すごくいい音がするので是非お楽しみいただければと思います。色々と聴いていただくのですが、ベースとなる
比較がないと判断しにくいかなと思うので、まずはお手元にある1,000円前後で販売されている
汎用製品のイヤホンからお聴きください。
広瀬:あーなんか懐かしいですね。
一同:(笑)。
井上:確かに懐かしいな。
木村:ほんまや(笑)。
まずはこれを聴いていただいて、そこから色々比較してもらえればと思います。
広瀬:うん。違和感は全然ないですね。
最初に聴いていただくのが、HPC41という製品で
少し低音重視のBluetooth®イヤホンとなります。

服部:低音が明らかに違いますね。
いい感じでした?
服部:いいっすね、こっちのほうが。
それは、普段使われてるイヤホンと比べてもですか?
服部:あっ、でもこっちのほうが低音が出ていて気持ちいいですよね。
いつも使っているのは、どっちかといえば全体が綺麗に聴けるって感じなんでけど、
こっちのほうが「気持ち」が上がりますよね。
ちなみに、何を聴かれていたんですか?
服部:僕が選んだ”Can’t stop”を聴いていました。 レッチリの曲ですね。
はいはい
服部:ベースとドラムのバスドラムがやっぱりグッと前に出てくるんで、汎用製品と比べたら全然違いますね。
臨場感というか輪郭があるような感じですかね?
服部:なんかそのベースのタッチまでもが分かるというか、バスドラムのキックの当たり具合とか、
これやったらそこまで聴き取れるっていう感じですね。

「アーティストのこだわりが
分かりやすい音なんじゃないかと思う。 」

なるほど。では、木村さんはいかかでしたか?
木村:まず、付け心地がいいですね。しっかりフィットしていて、ちゃんと曲を聴けるというか、周りの音が遮断されて
音楽だけをしっかりと聴けます。TOTOの”アフリカ”という曲を聴いていたんですが、この曲は高音系の楽器とかいろんな楽器が多いんですけど、ハイのあたりの音がしっかり聴き取れるので、一個一個がはっきりしているなと思いました。
付け心地の部分で言うと、イヤーキャップの部分が耳に当たるようになっているので、
結構フィットするのかなと思います。
木村:なるほど。
広瀬さん、いかかですか?
広瀬:そうですね、ベーシストしては、これぐらいベースが聴こえたら楽しいですね。
やっぱいつもベースの音を聴いちゃうんで。
奏で甲斐がある?
広瀬:奏で甲斐があります!(笑)。
一同:笑。
なるほど、井上さんはいかがでしたか?
井上:はい、いやーもう(笑)。
一同:笑
井上:みんなが言ってるんだけど。もう、音がなんていうんですかね。
これ(汎用製品)と比べるのはまた全然話が違うんですけど。音が近いっていう感覚があるなっていう。
”歓びの陽”っていう自分らの曲を聴いてたんですけど、例えばピアノとかドラム以外にも
パーカッションの音とかシャカシャカっていう音がパン(左右)で振られるというのも、距離が近く感じるって言うか。
HPC41で聴くと、より立体的に奥行きが分かりやすくなったんで、「あっ、こういう音入ってたんや」って
気づきにくいところも気づける。アーティストのこだわりが分かりやすい音なんじゃないかと思いましたね。
クリアで再現力が高いというか?
井上:うん、そうですね。

「もう、会場いるんちゃうかなと(笑)。」

HPC41はエレコムの中ではミドルレンジの価格帯で販売している製品で、皆さんが言われている通り
低音とクリアな高音が特徴のイヤホンでした。
次にお聴きいただくのが新製品のHPC1000で、スペックはこちらの方が上になります。
コーデックと呼ばれるBluetooth®の通信方式も最新で、ハイレゾクラスの音質が再生できます。
広瀬:へー、ハイレゾクラスで再生できるんですね。
普段、レコーディングなどではハイレゾ音源以上の音質に触れる機会が
多いかなと思いますが、他のアーティストの楽曲を
ハイレゾ音源でお聴きになったことはありますか?

井上:僕が選んだくるりの”loveless”もそうなんですけど、
これが入ってるアルバム自体がハイレゾアルバムになっててそれを聴いてました。
それはハイレゾ再生で聴かれていたんですか?
井上:再生はしてたかな?
うん。大阪にいるときはハイレゾ機器で聴いてた気がします。
なるほど。
服部:僕はないですね。その機器持ってない。
木村:ないです。
ハイレゾ音源は、対応の再生機とスピーカーやイヤホンで再生しなければハイレゾの帯域が再生されません。
これまでのBluetooth®イヤホンではどうしても音が劣化されてしまっていたのですが、
HPC1000はハイレゾに限りなく近い音質での再生が可能になります。ぜひお聴きください。
広瀬:わかりました。

いかがでしたか?
広瀬:いい曲〜!
(笑)。なにを聴かれていたんですか?
広瀬:宇多田ヒカルさんっすね。
“Automatic”ですか?
広瀬:”Automatic”。
どうでしたか?
広瀬:解像度が全然変わってきますよね。
井上:こっちの方がローが、なんか迫力ある。
木村:ね、これ(HPC41)よりさらにって感じで。
広瀬:くっきりしてる。
服部:すっげーな。
どうですか?普段お使いになられているのと比べて。
木村:なんか、その場で聴いてるというか、後ろから身体全体にローが来る感じがあって、
前からはコーラスが来る感じ。だから、空間で聴いてる感じがすごくしますね。
ホール感があるような?
木村:はい。ありますね
広瀬:ちっちゃい音量でもしっかり聴けるのはすごいです!
他の曲もいっぱい聴いてくださいね。ライブ音源や古い音源をハイレゾで聴くとまた違った聴こえ方がすると思います。
服部:ライブ音源すごいですね!もう、会場いるんちゃうかなと(笑)。
いい感じですよね。
服部:ドラムのキムが選んだアルバムなんですけど、TOTOのライブ音源を聴いていました。
この映像はDVDで観たことあるんですけど、この音質で聴いたことがなくって。
なんかそのギターとか楽器のエフェクターの音までも分かるっていうところがあって。
そのタッチまでも分かるっていうか。楽器をコピーしている人なら、ほんまに完コピできそうな。
なるほど。
服部:ミスまでもコピーできるような(笑)。
逆にミスが目立っちゃうくらいの(笑)。
一同:笑
服部:それもありますマジで(笑)。

「これは映像を観るのも最高ですよね。」

やっぱりギター聴きしちゃいますか?
服部:そうですね。
広瀬:遅れがないのがいいですよね。最近、Bluetooth®イヤホンを探し周ってて。
あっ、そうなんですね?
広瀬:ええ。この前も秋葉と渋谷にあるイヤホン専門店に行ってきたんですけど、
機種によって早送りした時に反応が遅れるものが多くて。すごくストレスを感じるんですよね。
このHPC1000はaptX™️HDというコーデックを採用していまして、遅延がすごく少ないイヤホンになります。
圧縮と解凍の方式が最新の技術になっていまして、遅延が少ないです。
広瀬:たしかに全然気にならないですよね。
ほんと、有線とさほど変わらない感じがあって。これは映像を観るのも最高ですよね。
そうですね。ワイヤレスだと動画の遅れがどうしても気になりますが、それをほとんど感じないと思います。
広瀬:うん。それがなんかいいかなって
いかがですか?次の候補に(笑)。
広瀬:いいですよね。ほんまに、探し回っていたんですよ。
HPC1000は元データが原音に近い状態で圧縮されずに届いているので、
ハイレゾ級と呼ばれるんですね。音源はかなり忠実でクリアに再生されているかなと思います。
セッティング的には、ドンシャリ気味にはしているんですけど、
エレコムの特長として少し低音が強調される部分が多少あると思いますが、中音域を重視した音質になってます。
井上:エレクトロとかを聴きたいなという感じがしましたね。なんか低音の火力が全然違うなっていうのを感じたんで。
ロックもいいんやけど、エレクトロ寄りの曲を聴いたらすごく気持ち良さそうというか。
広瀬:うん。だから”Automatic”を聴くと気持ちよかった。
ところで、普段はずっとイヤホンされてるんですか?移動中とか?

広瀬:移動中っすね。
井上:結構ほとんどつけてますね。
移動中はBluetooth®とかイヤホンが多くて、ご自宅では普通に
スピーカーとかですか?
広瀬:えーっと、ヘッドホンが多いかな、僕は。
ヘッドホンは有線の?
広瀬:有線の。
あんまり動けなくないですか?
広瀬:動けないっす(笑)
一同:(笑)
広瀬さんはBluetooth®をお使いではないですもんね。
このイヤホンなら動けますよ(笑)。
広瀬:そうっすよね。
遅延も少ないですし。
広瀬:そうっすね(笑)。
一同:笑
木村:良いトコしかないな!
服部:追い込み漁みたい(笑)。
Bluetooth®で探されてたんですか?
広瀬:Bluetooth®で探してて。やっぱり、まぁ有線でもいいんですけど、
携帯が多いんで、ポケットの中とかで抜けるんですよ。
木村:満員電車とかでね。
今は携帯もジャックが無くなってきてますからね。
井上:そう!それがきっかけで、僕はもうBluetooth®に変えたんですけどね。
今は多いですよね。街中でBluetooth®してる人たちがだいぶ増えたかなと思いますね。

「今、この目の前で鳴らしている感覚。」

それで、ここまでがBluetooth®のイヤホンだったんですが、次が有線のイヤホンになります。
これが完全にハイレゾ対応イヤホンになりまして、DH1000という製品になりますのでお聴きください。
井上:これやろ(笑)
全然違いました?

井上:安心感がちゃうな、という。圧倒的に違う。
好みの部分ではあると思うんですけど、
言ってしまえばこれが一番いいっすね。何なんやろな有線と無線のこの...。
そうですね。やっぱり音が直接ラインで流れてくるのとは違ってくるのかなと。
例えばギターでもワイヤレス機器があったりするじゃないですか?
その違いに近いっていうのもあるかなって思いますね。
やっぱり、少し痩せるんですよね。
服部:確かにそれとちょっと似てるかもしれないっす。
井上:せやなー。欲しかった部分が出てきてる感がすごいあったんで。真ん中から上の方まで。
服部:一番上の部分までもちゃんと出てるというか。
井上:聴こえてくるな!
服部:例えば、ギターのワイヤレスやったら、ほんまに一番上の欲しい部分のが
たまに出なかったりするんですけど。もちろん、HPC1000やHPC41も良かったんですけど、
こっちに変えたらさらにそこまでも再現してくれてるなって感じがするんです。
もう、完全に安定して鳴っていますよね(笑)
服部:そうですね。ちゃんと下も鳴ってるし、上も鳴ってるしっていう。
このイヤホンの特徴としては、デュアルドライバーでスピーカー部分が縦に直列で並んでるんですね。
一同:へー。
木村:なんかドラム的にキックの何ていうんですか、皮のしなりというか。
ほんまに、今この目の前で鳴らしている感覚というか、それにすごく近いものがありますね。すごいな、これ。
ハイレゾで初めて聴かれる音源もあるかと思うので、色々と聴いてください。
木村:こんな細かいことしてたんやっていう。
一同:(笑)。
何やってるのかが分かりますよね。
服部:圧倒的やなー。
イヤホンによって違いもあるので、同じハイレゾ対応で定番モデルになるCH2010というモデルもご用意しています。
これは、HPC1000の本体と似ていて、ドライバーが大きいタイプとなります。
広瀬:これは歯切れがいいっすね。
さきほどのDH1000とどちらが好みでした?

広瀬:色々とこっちのほうが、ローが出ますよね。
好きやけどバランス、こっちのがいいんかな?どうなんやろ。
井上:これ(CH2010)が定番型ですか?
それが定番ですね。CH2010はドライバーは1つなので、さきほどのデュアルと比べると
広がり方が違ったりするかなと思ったりするんですけど。
広瀬:シャキッとしてますもんね。
あとは聴く音によっての好みも分かれるのかなと思います。
服部:好みでいうとこっち(DH1000)の方が好きかな。
井上:俺も。
広瀬:ちょっと、CH2010はドンシャリ気味な気がしますよね。
ドライバーが大きい分、低音が強調されますね。どちらがお好みでした?
井上:僕はDH1000が好みっすね。ほんまに好みで選ぶとですけど(笑)。
一同:(笑)。
井上:でも、どれがどうとかじゃなくて、それぞれ性格が違うのがすごい分かるなーってのはありましたね。
いやー、簡単には選ばれへんな(笑)。なんか、聴く曲によっても変わりますもんねー。
広瀬:使い分け?(笑)。
先程言われていたように、エレクトリックな曲やテクノ、ハウスとかになってくるとまた違ったり、
アコースティックだったら違うのがよくなる、みたいなかことはあると思います。
井上:確かに。上(高温域)が欲しくなる曲とかありますもんね。
この中だったら”歓びの陽”とかはDH1000が気持ちよく聴ける気がする。
けど、ロックナンバーというかノリ系はCH2010な気がするな。
分離感があるほうがいいということですかね。
井上:そうっすね。そのバランス型が結構好きなんで。
広瀬:だけど、これ(汎用製品)嫌いちゃうわー。
一同:(笑)。
そうなんですよね。ノーマルイヤホンに戻るっていうね。
広瀬:全然他のイヤホンの方が余裕でリッチとかなんですけど、何か「落ち着くわー」という感じがして(笑)。
慣れ親しんだ音ですよね。味噌汁のような(笑)。
一同:(笑)。
音が良すぎると聴き疲れしてしまうというか、音に集中してしまうところがありますもんね。
木村:それはあるかもしれない。

「その曲でプレーヤーが
何をやっているのかが
わかるというのがすごい。」

この取材で回らせてもらってても、最終どれか選んでくださいって言うと、
このノーマルイヤホンとどれかみたいなことを言われる方も多いですね。特にサウンドチェックの時に、
あんまりリッチすぎるイヤホンで聴くと、リスナーの人と乖離が出ちゃうと言うので、
一番汎用性が高いイヤホンでチェックして、それでいい音で聴こえてないと嫌だと言われる方は多いですね。
一同:へー。
木村:でも。これ(汎用製品)がいいっていうの分かりますね。戻ってみたら。
服部:おれも一回戻ってみよ。
井上:おれは戻らんで。常にビーフシチュー食べていたいから(笑)。
服部:でも、圧倒的にDH1000ですね、僕は。
うんうん。全体的にですが付け心地とかはいかがでしたか?
井上:ちょっと、自分の耳には少し小さい感じがしたんですよね。
あ、ではイヤーピースを変えてみますか?イヤーピースを変えるとフィット感もですが音質も変わります。
井上:あ、これのほうがフィットする!これでもう一回聴いてみますね。
変わりましたか?
井上:全然変わりますね。もう一回全部聴いてみますね。
広瀬:僕もイヤーキャップを変えて試したんですけど、フィットすると変わりますね。
井上:そうすね。本当にどれも性格が違うので1つに絞りきるのが難しいんですけど、
個人的にはHPC41は普段使ってるイヤホンに近くて好きな音ですね。
しっかり上も下も聴こえるのがいいなと思います。有線だと圧倒的にDH1000です。
井上さんが今使われているイヤホンを選ばれた経緯は?
井上:ある音楽関係者が使ってて、「めっちゃいいよ!」って勧められたんです。
試聴させてもらって良さそうだから買ったって感じですね。ノイズキャンセリングが付いてるモデルで、
低音からミドルあたりが気持ちよく聴こえるんです。僕はジャンルに拘らずに聴くんで、
バランスよく鳴ってくれるものが好きですね。
守備範囲が広いものが良いということですね。

井上:まさしくそうですね。それにHPC41はそれに近いですね。
Bluetooth®と有線を比べてどうですか?
広瀬:そこまで大きな差はないかなと感じました。
でも、汎用製品は絶対に必要だなと再認識しました(笑)。
なるほど。でも普段の使い勝手のことを考えると、
Bluetooth®はかなり便利になりますよね。
広瀬:そうなってきますよね。
木村さんはいかがですか?
木村:やっぱり、ドラマーなのでついついドラムを中心に聴いちゃうんですけど、
DH1000は低音からなにからすべてクリアに拾ってくれてるので、
その曲でプレーヤーが何をやっているのかがわかるというのがすごいですね。
そういう意味でもこのイヤホンが一番いいですね。
でも普段はBluetooth®なんですよね。
木村:そうですね。でも、音はコレが良かったですね。
ところで、みなさんは好きな音楽とかはバラバラなんですか?
井上:そうですね。4人の好みは似てもないですけど、それほど遠くもないといった感じですかね。
木村:みんなそれぞれが好きな曲を共有しあってるという感じですかね。
服部:4人一致して好きというのはなかなかないかもですね。
みなさんは昔から仲が良かったんですか?
井上:中学が一緒のメンバーがいたり、塾が一緒で仲良くなったり、高校からバンド組みだしたりと、
言ってみれば幼馴染という感じですね。
いいですね。中学からの友達で、今もプロとして活動できている仲間同士というのはすごくいいですね。
喧嘩とかはしないんですか?
井上:いや、顔合わせたらもう、すぐに喧嘩ですよ(笑)。
そんなバイオレンスな感じがしないんですけど(笑)。
一同:爆笑
井上:冗談です(笑)。そんな大きな喧嘩はないです。
では、その頃からよく音楽の話をしていたんですか?
井上:いや。その頃はよく遊んでただけで、そんなに音楽の話をした記憶はないですね。
なんとなく好きなジャンルは知ってましたけど。
SHE’S始めてから自分の好きな音楽を聴いてもらったり、聴かせてもらったりして。
機材車でかけてそれぞれ知っていった感じですかね。
じゃあ、やっぱりこうやってイヤホンの好みなどをお話してもらうと
四者四様で少しバラけていくということですね。ドラム聴きする、ギター聴きするという風に。
木村:そうですね。
広瀬:そうなるんですよね。
そういう意味では、井上さんはボーカル聴きされるんですか?
井上:ボーカルのヌケ感は気にしますね。
ある程度しっかりしたものでないとボーカルがヌケて来ないんで、そのあたりは気にしちゃいますね。
それこそ、ボーカリストの方はブレスまでこだわって録音されている方も多くいらっしゃって、
その空気感というか色気の部分まで聴こえてほしいと言われる方も多くおられます。
井上:それはよくわかりますね。
色々悩まれましたが、広瀬さんはどれがベスト1でしたか?
広瀬:HPC1000ですね。あとは汎用製品です(笑)。
そうなんですね、やっぱり。
広瀬:すごく良くて、クリアです。でも、聴こえすぎて少しソワソワするんですよ(笑)。
そういう意味で少し汚い音が好きなのかもしれない。
聴いてもらう側の意識としてということですね。
広瀬:そうですね。少し恥ずかしさがありますね。
木村さんはDH1000ですね。
木村:そうですね。これ一択です。
井上さんはいかがでしたか?
井上:一番はDH1000でしたね。Bluetooth®だと好みはHPC1000ですね。
HPC41は耳疲れしない感じはしたんですけど、良い音質で爆音で聴きたいタイプなんで、
そういう意味ではHPC1000が良かったですね。

服部さんは?
服部:有線はCH2010ですね。Bluetooth®はHPC41ですかね。
低音重視のイヤホンって低音にフォーカスされすぎて他の音があんまり
出ないものが多いじゃないですか。
でも、このイヤホンは低音も出つつ、高音からミドルまで
しっかり出ている印象でしたね。
ギターを聴くということになると、倍音までこだわって録った音が聴こえるというか。レコーディングではちょっとした出音の違いで録り直そうということになるんですけど、そこまでこだわった音の違いまでも再生してくれてるんじゃないかなと思います。
繊細に聴き取ろうという方にはぴったりのイヤホンかもしれませんね。
服部:このイヤホンともっと早く出会えてたら、もっとギターが上手くなってたかもしれません(笑)。
繊細な音の違いまでもコピーして、というそこまでもコピーできてたかもしれない。
今日は色々とエレコム製のイヤホンをお聴きしてもらいましたが、全体的な印象を最後にお聞きしたいんですが。
井上:イヤホンを探すとなれば、普段使っているイヤモニのメーカーなどから探していたんで、
エレコム製のイヤホンを使ったことがなかったんでイメージがなかったんですが、本当に良い音でびっくりしていますね。
こんなイヤホンが、しかも低価格であったんだって知らなかったことが悔しいです。
木村:やはり値段を聞いてびっくりしますよね。
服部:プラグ1つとってもその値段の品質じゃないし、
音はもちろんデザインもどれもスタイリッシュでいいですよね。
これからのイヤホン選びの候補として是非エレコム製品もラインナップしてもらえればと思います。
一同:はい!

「今までのSHE’Sが
やったことのない音作り。」

さきほどの試聴の時からも話題に上がっていますが、
SHE’Sにとって3枚目のシングル”歓びの陽”が8月8日に発売となります。
井上:そうですね。
ずばり、新曲の聴きどころは。
井上:サウンドの作り方がいままでとはずいぶん違うというか。わかりやすく言うと
バンドっぽくない導入から始まっていまして。
そうですね。
井上:今の世界的なポップスの流れを汲み取って作った曲になります。
それをしっかりとサビまで保ちつつ、サビではバンド感をイメージして作れているんじゃないかなと思っています。
なのでギャップと言うか、今までのSHE’Sがやったことのない音作りだったんで、
頭から聴きどころではあります。あと、個人的には歌の迫力が好みで。
広瀬:そうやな。開放感があるもんな。
井上:うん。歌の強さというか、開け具合がこれまでで一番あるかなとは思いますね。
広瀬:良いバランスで、生楽器と機械が両立している曲ができたかなと思いますね。機械すぎず、生楽器すぎずという。
なるほど。
井上:だからHPC41あたりで聴いてもらうとすごくパーティー感のある音になってます。
打ち込みとのバランスという意味では、ドラムは苦労されたのではないですか?
木村:そうですね。今まで以上にグルービーで、リズム隊の重要性が際立った曲かなと思いますね。
それこそ、サビ以外は4つ打ちなんですけど、なかなかベースとドラムの兼ね合いが難しくて、
今までそういうことをしてきたことがなかったので。
同じことを繰り返しながらも、グルーブを生み出していくというのがすごく難しい曲でした。
これまでのシンプルなバンドサウンドではないですもんね。
木村:そうですね。
SHE’Sが新しい領域にどんどん進化していくという始まりの曲に感じますね。そして、11月から全国7ヶ所公演のツアー
『The One』も発表されています。
井上:前回のホールツアーから今回はライブハウスのツアーになります。
だから、お客さんとの距離がグッと近づくのでより1つになりやすいかなという意味も込めて
『The One』という名前にしました。最近はストリングスなども加えて大きいホールで回らせてもらっていたんですが、
4人だけで、ライブハウスで僕らの思っている熱量が伝わればいいかなと思ってます。
すごく楽しみですね。がんばってください!
一同:ありがとうございます!
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