トップ > ニュースリリース > DTS-TSシリーズ
ニューリリース
 
PDF版はこちら 

2005.08.29


会議での使用を考慮したビジネス向けディスプレイ切替器

「DTS-TS」シリーズ新発売


エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、4台または8台のパソコンから1台のモニタ/プロジェクタを切り替えて使うことができる「DTS-TS」シリーズを9月上旬より、新発売します。

DTS-TSシリーズは会議での使い勝手を考慮した「手元スイッチ付きケーブル」が最大の特長です。この短いケーブルにはディスプレイ切替用スイッチが備わっており、切替器本体を操作することなく手元で切り替えることが可能です。

昨今の会議では出席者がノートPCを持ち寄って行うことが珍しくありません。プロジェクタを使って複数の出席者がプレゼンテーションする場合、発言者のPCにいちいちディスプレイケーブルをつなぎ直す必要があります。

DTS-TSシリーズはそのような状況に最適です。あらかじめ切替器に出席者のPCを接続しておき、発言時に手元スイッチを押せばすばやく発言者のPCに切り替わります。会議中、急にPC上のデータを示す必要が発生した場合も手元スイッチ一つで表示させることが可能。スムーズな議事進行をサポートします。











会議などで1台のディスプレイに表示する画面を各自のパソコンから手元スイッチで選択可能
会議用ディスプレイ切替器 DTS-TSシリーズ
DTS-TS4(4台切替)
¥15,750(税込)本体価格¥15,000
DTS-TS8(8台切替)
¥18,900(税込)本体価格¥18,000
複数のパソコンの画面を切り替えてディスプレイやプロジェクタなどに表示可能
付属の専用接続ケーブルにある手元スイッチを押すことで、ご自分のパソコン画面を表示可能
※切替器本体と専用ケーブルを接続する際は、別売のディスプレイケーブルが必要です
複数のパソコンを1台のディスプレイで切り替えて表示できるので、省スペース、省コストを実現
▲手元スイッチ付専用ケーブル
製品型番 DTS-TS4 DTS-TS8
最大PC接続台数 4台 8台
切替方法 手元スイッチ付専用ケーブルにて切替
インターフェイス(パソコン接続側) ディスプレイ入力:
D-Sub15ピン ミニ(メス)×4ポート
ディスプレイ入力:
D-Sub15ピン ミニ(メス)×8ポート
インターフェイス( 映像機器側) ディスプレイ出力:D-Sub15ピン ミニ(メス)×1ポート
解像度 1920×1440ドット60Hz(DDC2B)
対応パソコン PC/AT互換機でVGAモードのアナログビデオ対応のディスプレイ出力を持つ機種※1
対応映像機器 アナログビデオ入力を装備する各社アナログディスプレイ・プロジェクタなどで、
仕様の範囲内の走査周波数に自動設定可能なオートマルチスキャン対応の映像機器※2
温度 動作目安温度:5〜40℃ 保存目安温度:-20〜60℃
湿度 動作・保存目安湿度:10〜90%RH(結露なきこと)
本体ケース材質 メタル
電源 DC12V(ACアダプタによる)
消費電力 最大3W 最大4W
製品寸法 W200×D75×H42mm
質量 約613g 約788g
付属品 専用ケーブル×4本、ACアダプタ、
マニュアル(保証書付)
専用ケーブル×8本、ACアダプタ、
マニュアル(保証書付)
※1 D-Sub15 ピンミニ(メス)以外のコネクタを装備している場合は、別途アダプタや変換ケーブルが必要
※2 走査周波数を仕様範囲において自動設定できない映像機器は使用できません



このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。