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ニュースリリース
 
EL27-110

2011.08.23


「nendo」とのコラボレーションモデル第6弾!

充電タイプで「乾電池」のようなフォルムを持つ

3ボタンワイヤレスレーザーマウス「kandenchi」を発売


エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、東京とミラノに拠点を持ち、幅広い分野で活動しているデザインオフィス“nendo”とのコラボレーション第6弾として、乾電池をイメージした個性的なデザインを持つ3ボタンワイヤレスレーザーマウス“kandenchi(カンデンチ)”を10月から発売いたします。

機能だけでなくデザインにもこだわるエレコムと、デザインオフィス“nendo”とのコラボレーションによる、魅力あふれるデザインモデル第6弾の発売です。“nendo”は、2002年に佐藤オオキ氏を中心に設立され、国内外を問わずさまざまな分野で多岐にわたるデザイン活動を行うデザインオフィスです。多数のデザイン賞を受賞するほか、過去にNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」、「世界が注目する中小企業100社」に選出されるなど、海外からも高い評価を受けています。

エレコムとのコラボレーション 第6弾は、3ボタンワイヤレスレーザーマウス“kandenchi(カンデンチ)”です。“kandenchi”は、「充電を繰り返しながら使う」ことをモチーフにしており、「乾電池」の形状をイメージした個性的なデザインを持つマウスです。単1形乾電池に近いサイズで、乾電池を握るようなイメージで操作します。
側面前方に左クリックボタンとホイールを装備しています。もっともよく使用する左クリックボタンを人差し指で、スクロールさせるホイールを中指で操作します。乾電池の(+)部分は、右クリックボタンになっています。個性豊かな“kandenchi”ですが、従来のマウスのように、手首をひねることなく、自然なスタイルでマウスを操作することができます。コンパクトで携帯性に優れるうえ、電池を立てたような状態で使用しますので、電車内などの限られた作業スペースでも、場所を取らずスムーズな操作が可能です。

ワイヤレス機能については、周波数帯に2.4GHz帯を採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能です。センサは、光学式に比べて認識率が高い高精度レーザーセンサを採用し、微細な動きを正確にキャッチします。
レシーバはノートパソコンに接続したまま持ち運んでも気にならないほどの超小型、1円玉サイズを採用するほか、レシーバをマウス本体内に収納することができます。
繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を搭載し、限られた資源を無駄にしません。充電は付属の充電用ケーブルで行うことができます。また、本体裏面の電源スイッチや、電池の充電時期をお知らせする電池残量表示ランプなど便利な機能を装備しています。分解能は、スムーズな操作を実現する1200カウントを採用しています。
エレコムでは、今後も“nendo”とのコラボレーションによる、さまざまな商品のリリースを予定しておりますので、どうぞご期待ください。



写真:M-NE5DLWH〈ホワイト〉 独特のフォルムを持ち、使い方も個性的です。 kandenchi/ELECOM×nendoコラボロゴ
写真:M-NE5DLWH〈ホワイト〉 独特のフォルムを持ち、使い方も個性的です。









「nendo」とのコラボレーションモデル第6弾!充電を繰り返しながら使うことをモチーフに

「乾電池」のフォルムを持つ3ボタンワイヤレスレーザーマウス「kandenchi」を新発売。
ワイヤレスレーザーマウス“kandenchi(カンデンチ)”M-NE5DLシリーズ  オープン価格
M-NE5DLBK〈ブラック〉 M-NE5DLWH〈ホワイト〉 kandenchi/ELECOM×nendoコラボロゴ
M-NE5DLBK〈ブラック〉 M-NE5DLWH〈ホワイト〉
海外からも高い評価を得ている新進気鋭のデザインオフィス“nendo”とのコラボレーションプロダクツ 第6弾
充電を繰り返しながら使うことをモチーフに、「乾電池」の形状をした個性的なデザインの3ボタンワイヤレスレーザーマウス
(+)端子部分が右クリックボタンになっており、ホイールと左クリックボタンを側面に配置
2.4GHz帯を採用し、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能
光学式に比べて認識率が高い高精度レーザーセンサを採用したモデルで微細な動きを正確にキャッチ
レーザーセンサーは、不可視光線クラス1相当の安全性を確保した安心設計 ※1・2
レシーバはノートパソコンに接続したまま持ち運んでも気にならないほどの超小型、1円玉サイズを採用
レシーバはマウス本体内に収納可能で、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減
非常にコンパクトで携帯性を高めていると同時に、電池を立てたような状態で操作を行うことで、電車内などの限られた作業スペースでも使用可能
繰り返し充電可能なリチウムイオン電池を搭載しており、付属の充電用ケーブルで充電可能
スムーズな操作を実現する分解能1200カウント
本体裏面の電源スイッチや、電池の充電時期をお知らせする電池残量表示ランプなど便利な機能を装備
※1: JIS C6802および国際標準化機関IECの60825-1に基づいたCLASS1に準拠
※2: 顕微鏡・虫眼鏡などの光学的手段を用いてレーザー光を観察することは、目に悪影響を及ぼす可能性があるので絶対におやめください。
乾電池を持つようなイメージで操作します。 乾電池を持つようなイメージで操作します。 右クリックボタンのキャップを外すと、レシーバを収納できます。 写真左・中:
乾電池を持つようなイメージで操作します。

写真右:
右クリックボタンのキャップを外すと、レシーバを収納できます。
[仕様]
製品型番 “kandenchi” M-NE5DLシリーズ
対応機種 USBインターフェイスを装備し、Windows 7(〜SP1)/Vista(〜SP2)/XP(SP3)が動作するWindowsパソコン、
Mac OS X(10.5〜10.5.8、10.6〜10.6.8, 10.7)が動作するMacintoshシリーズ
(いずれも対応は日本語版OSに限る)
分解能 1200カウント
電波周波数 2.4GHz帯
電波到達距離 非磁性体(木の机など)約10m、磁性体(スチール机など)約3m(当社テスト値)
動作時間 約1週間(充電完了後から使用する場合)
電源(本体) 充電式リチウムイオン電池(本体内臓)
電池容量 120mAh
充電時間 約3.5時間
サイズ 幅32.5×奥行32.5×高さ53.0mm
質量 約32g
付属品 レシーバ×1(サイズ:幅15.0×奥行15.0×高さ6.0mm、質量:1.5g)、
充電用ケーブル[USB A ⇔ micro-B] 0.7m×1


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