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2台のカメラを搭載し、車外と車内の映像を同時に記録!
GPS搭載で日頃の運転状況も記録できる
デュアルカメラ搭載ドライブレコーダーを発売 |
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、2台のカメラを搭載し、前方に加え車内の映像を記録できる、GPS機能搭載のドライブレコーダー“LVR-SD500Gシリーズ”を3月上旬より新発売いたします。
“LVR-SD500Gシリーズ”は、2台のカメラを搭載したドライブレコーダーです。前方カメラは対角120°の範囲をカバーし、より鮮明なHD画質の映像を記録できます。車内カメラは、対角170°と後部座席全体をカバーし、VGA画質の映像を記録できます。車内カメラの記録は、設定でオフにすることも可能です。本製品なら運転者の目線や車の後方、左右の広い範囲の映像が録画可能で、わき見による事故や追突、割り込み事故も記録できます(※1)。付属のビデオ出力ケーブルでカーナビと接続すれば、記録した映像をカーナビのディスプレイで確認できます。リモコンが付属しますので操作も簡単です。
GPSにより位置情報の取得が可能で、GPSの情報をもとに、場所・時間や走行速度、方角も記録できますので日常の運行管理に利用できます。また、専用のビューワーで走行位置の特定や概算の速度表示が可能です(※1)。ドライブレコーダー本体には、マイクも内蔵していますので、事故前後の車内の会話なども記録できます。記録データは、事故時の客観的証拠資料としてトラブルや裁判などにおける事故処理に活用したり、日常の運転を記録することで安全運転やエコドライブへの意識向上に役立てることもできます(※2)。
内蔵の3Gセンサーにより衝撃を検知して、自動で映像を記録する「衝撃検知録画」機能を搭載し、衝撃を受けた瞬間の前後計45秒間の映像を自動的に保存し、消えないように保護します。このほか、エンジン始動で録画を自動的に開始し、走行中は常に上書き録画をする「常時録画」や、記録を残したい時にボタンを押して映像を保護する「ボタン検知録画」にも対応しています。
CD-ROMに収録された専用プレーヤーを使えば、走行時の映像に合わせて、走行速度やGセンサーの状況が確認できるうえ、再生スピードの調整やコマ送りなども可能です。データはmicroSDHCカードに特殊フォーマットで記録され、パスワード保護も可能です。改ざんを防止し、管理者以外のファイル閲覧を制限できます。“LVR-SD500GHC”は、FAT32フォーマットのmicroSDHCカードを使用できます。取り付けは、吸盤と接着プレートの2種類から選択することができます。また、本体の取り外しが容易なので、別の車に移動して使うこともできます。電源は煩わしい設置の手間を省き、設置費用を抑えるシガーソケット給電を採用しています。12V車だけでなく、24V車にも対応し、トラックなどの大型車でも利用できます。 |
※1: |
事故の状況がすべて記録されるわけではありません。設置する位置や角度によって記録できる映像や音声は異なります。 |
※2: |
裁判で証拠として採用されるかは裁判所の判断であり、本製品の記録データが証拠として採用されることを保証するものではありません。 |
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LVR-SD500GHA |
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デュアルカメラを搭載し、車外前方と車内の映像を同時に記録できる!
GPS搭載で日頃の運転状況も記録できるドライブレコーダーを新発売。 |
“LVR-SD500GHA” |
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オープン価格 |
“LVR-SD500GHC” |
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オープン価格 |
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車内と車外の状況を記録するために、前方カメラと車内カメラの2つを搭載し、事故時の映像をしっかり記録 |
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前方カメラは、広い範囲を録画できる対角120°、より鮮明に記録できる「HD画質」 |
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車内カメラと、後部座席と後方を録画できる対角170°、鮮明に記録できる「VGA画質」 |
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運転者の目線や車の後方、左右の広い範囲の映像が録画可能で、わき見による事故や追突、割り込み事故も記録 |
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車内カメラの記録は、設定によってオフにすることも可能 |
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2つのカメラの映像に加え、G(加速度)センサーで車輌事故の瞬間の撮り逃がしを防止 |
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GPSで位置情報も取得可能、場所・時間や走行速度、方角も記録可能。専用ビューワーで走行位置の特定や概算の速度表示が可能 |
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マイクを内蔵しているため、事故前後の車内の様子、取り締まり時の会話も記録可能 |
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記録データを事故時の客観的証拠資料としてトラブルや裁判などにおける事故処理に活用したり、日常の運転を記録することで安全運転やエコドライブへの意識向上に役立てることも可能(※2) |
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内蔵の3Gセンサーにより衝撃を検知して、自動で映像を記録する「衝撃検知録画」機能を搭載 |
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エンジン始動で自動録画を開始し、走行中は常に上書き録画をする「常時録画」に対応 |
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記録を残したい時にボタンを押して映像を保護する「ボタン検知録画」にも対応 |
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取り付けは、吸盤と接着プレートの2種類から選択可能。本体の取り外しが容易なので、別の車への取り付けが簡単 |
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電源は煩わしい設置の手間、費用を抑えるシガーソケット給電 |
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付属のビデオ出力ケーブルでカーナビと接続すれば、記録した映像をその場で確認でき、付属のリモコンで簡単再生 |
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専用プレーヤーが付属し、走行時の映像に合わせて、走行速度やGセンサーの状況が確認できるうえ、再生スピードの調整やコマ送りなども可能 |
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データはmicroSDHCカードに特殊フォーマットで記録し、パスワードでの保護も可能。改ざんを防止し、管理者以外のファイル閲覧を制限可能 |
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“LVR-SD500GHC”は、FAT32フォーマットのメモリカードを使用可能 |
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12V/24V車に対応。普通車だけでなくトラックなどの大型車でも利用可能 |
※1: |
事故の状況がすべて記録されるわけではありません。設置する位置や角度によって記録できる映像や音声は異なります。 |
※2: |
裁判で証拠として採用されるかは裁判所の判断であり、本製品の記録データが証拠として採用されることを保証するものではありません。 |
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車内カメラ側 |
4〜32GBまでのmicroSDHCカードに対応するSDカードスロットを搭載。(※1) |
microSDHCカード、取り付け用ツール2種、シガーチャージャーなどが付属。 |
※1: |
LVR-SD500GHCは、FAT32フォーマットのmicroSDHCカードを使用できます(※)。
(※)4GB以上のmicroSDHCを使用しても記録可能時間は変わりません。 |
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撮影素子:CMOS |
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画角:前方カメラ/120°、車内カメラ/170° |
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対応記録媒体:microSDHCカード Class10以上推奨(4〜32GB) ※1・※2 |
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記録ファイル形式:独自形式(専用プレーヤーからのみ参照可能) |
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フレームレート:前方カメラ/最大30fps、車内カメラ/最大15fps |
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イメージサイズ:前方カメラ/720p(1280×720)、車内カメラ/VGA(640×480) |
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音声録音:ON/OFF設定可能 |
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撮影時間:1時間/3.8GB(目安)、イベントファイル 約45〜90秒(約48〜96MB) ※3 |
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入力電圧:DC+12V/24V |
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消費電流:600mA(赤外線ON)/500mA(赤外線OFF) |
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外形寸法:幅114.1×奥行56.5×高さ25.0mm |
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質量:約136g |
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付属品:シガーチャージャー×1、取り付け用吸盤×6、接着取付用プレート×1、ビデオ出力用ケーブル×1、リモートコントローラー×1、microSDHCカード(8GB)×1、SDカードアダプタ×1、CD-ROM(プレーヤー、マニュアル含む) |
※1: |
microSDHCカード 8GB(Class10)付属 |
※2: |
本製品で使用するためには、付属プレーヤーで専用フォーマットに初期化が必要となります。 |
※3: |
記録される映像や、本体の設定条件によって変化します。場合によっては短くなることがあります。 |
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このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。 |
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このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。 |
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