エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長執行役員:石見 浩一)は、この度ESG(環境・社会・ガバナンス)の対応に優れた企業を選出する「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されましたので、お知らせいたします。
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(※)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
※The Transition Pathway Initiative (TPI)は、高炭素セクターの企業による低炭素経済への移行に対する企業準備状況を評価するために、2017年に発足した世界的なイニシアティブ。