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• クラウド型NAS状態管理サービス「NASみる」に対応しました。

• 構築したArray容量が正しく表示されない事がある問題を修正しました
• WebUIの誤記を修正しました。
• アクセス権限がた正しく設定できない場合がある現象を修正しました。

• ファンの動作に問題はないにも関わらず、ファームウェアの誤検知によりファンエラーと通知される問題を修正しました。

• サブフォルダーへのアクセス制限に対応しました。
• ファームウェアアップデートによりバックアップタスクが初期化される問題を修正しました。
• IPアドレス設定の一部の値が、本製品を再起動すると以前の値に戻ってしまう問題を修正しました。
• 管理画面が正常に表示出来なくなる事がある問題を修正しました。

＜制限事項 Ver.1.03アップデート＞

この度のファームウェアアップデートに於きまして、以下の制限事項がありますので、ご注意いただけますようお願い致します。

• バージョン1.01からのアップデートは「オフライン」をご利用ください。
• 1.02-942からのアップデートで、SMB設定とFTP設定が初期化されますので、再度設定を行ってください。

• ユーザー、グループが登録可能になりました。
• 共有フォルダーへのアクセス制限が可能になりました。
• 共有フォルダーを非表示にできるようになりました。
• AFP、FTPが利用可能になりました。
• レプリケーションが利用可能になりました。
• TimeMachineのバックアップ先として利用可能になりました。
• システムログが出力されるようになりました。
• イベント通知がメール送信されるようになりました。
• UPS連動機能が利用可能になりました。

• NAS本体へ接続するUSBデバイスは以下のフォーマットに対応しました。
  （EXT3、EXT4、XFS、FAT32、FAT16、NTFS、exFAT）
• NASへ接続するUSBデバイスのボリュームラベルに日本語が使用可能になりました。
• 作成したバックアップタスクの編集を行なうことが可能になりました。
• メール通知機能は、「HDD状態定期報告」がご利用いただけるようになりました。
• 管理画面のレイアウトを修正しました。
• 現時点でご利用頂けない下記の設定項目を削除しました。
  ユーザー、グループ、FTP、SNMP、ログ
• ディスクフォーマットを行なうと、デフォルトの「share」フォルダも消去される仕様です。フォーマット後に「share」フォルダは自動的には作成されません。
• 対応ブラウザを下記へと変更させていただきます。
  Windows環境：InternetExplorer11.0以降、Chrome(*)、Firefox(*)
  Mac環境：Safari6.1以降、Chrome(*)、Firefox(*)
  *NAS設定時点の最新版をお使いください。