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• AmazonS3へのバックアップ機能の更新
• AWS署名バージョン4に対応いたしました。

※Amazon S3のセキュリティ向上の為の仕様変更により、2020年6月24日以降に新規に作成されたS3バケットにアクセスするにはファームウェアバージョン1.52以降が必要となります。 なお、2019年1月30日以降に開始されたリージョンに作成されたバケットには対応しておりません。
(香港、ジャカルタ、バーレーン、ミラノ、ケープタウン)

• 増分バックアップ使用時、外付けHDDのバックアップデータを「バックアップの復旧」にてNASに書き戻す際にNASの空き容量が書き戻すデータの総容量より小さい場合、NAS内および外付けHDD内のデータが参照できなくなる問題を修正しました。

• ファイルシステムチェックを行うモードで起動しているときもInteligentNASで検出されるようになりました。

• Sambaの脆弱性(CVE-2017-7494)の対策を行いました。

• リアルタイムバックアップがエラーで止まることがある問題を修正しました。
• iSCSI仕様時にCHAP認証ができない問題を修正しました。
• システムログのローテーション機能を追加しました。

• USBに接続されたHDD等へのバックアップ時に、不要なメッセージやログが表示される問題を修正しました。
• レプリケーション運用中に容量の大きいファイルをNASからPCへコピーする際に、まれにエラーが発生する問題を修正しました。

• NASが接続されているネットワーク環境により、起動時間が長くなる問題を修正しました。
• メール通知設定にて、「アカウントのパスワード」を32文字以上設定できるように修正しました。

• NASの状態定期報告メール機能を追加しました。
• iSCSI接続で、ホスト側が再起動したときに自動でマウントしないことがある問題を修正しました。
• RAID6またはRAID10でHDDが2台故障したとき、2台目のリビルドが開始されない問題を修正しました。
  ※HDDが2台故障した際は、電源をオフにしてHDDの交換を行なってください。
• USB HDDが接続されているとき、UPSが正常に動作しないことがある問題を修正しました。

• DataGuard内のログの閲覧時、ファイルサイズが1MBを超えるとログデータを読み込めない問題を修正しました。
• 共有フォルダ名が「data～」で始まるフォルダが、バックアップされない問題を修正しました。

• 富士電機製UPSに対応しました。
• 公式NASアプリがアンインストールできない問題を修正しました。（公式NASアプリをアップデートする必要があります）
• 起動時の安定性を向上させました。

• 管理画面のアイコン配置を一部変更しました。
• 起動時の安定性を向上させました。

• ディスクローミングに対応しました。
• メール通知の内容を日本語化しました。

• 不良ブロックスキャンの安定性を向上させました。

• アクセスログに関する不具合の修正を行ないました。