掲載の製品や価格等の情報は当時のものとなり、既に終息している製品情報も含まれます。
MacユーザがQNAPを使うメリット
その1. Thunderbolt 3 - 10GbEアダプターで10GbEネットワークに接続できる!
イメージ構成図
ベンチマーク
QNAP社で実施した10GbEネットワーク検証結果によると、ダウンロード1042MB/秒、アップロード1045/秒を記録
※QNAPラボで試験済み。数値は環境によって異なる場合があります。
10GbE転送
テスト環境:QNAアダプターおよびQSWスイッチ経由のThunderbolt
3ラップトップから10GbE NASへの10GBファイルの転送。
サーバーNAS:TS-677、QTS
4.3.4、AMD Ryzen 5 2600、3.40 GHz、8GB RAM、RAID5、Samsung SSD
850 PRO 512GB x 6、LAN:QXG-10G1T
クライアントPC:MSIラップトップ、Windows
10、Intel Core i7-4770 3.40GHz、32GB RAM、Thunderbolt 3、MTU
9000
MacBook
Pro、macOS High Sierraバージョン10.13.5、Intel Core i7 2.9 GHz、16GB
RAM、Thunderbolt 3、MTU 9000
その2. Thunderbolt 3ケーブルで直結すれば高速データ転送が可能に!
Thunderbolt
3ポート搭載モデルのNASならMacと直結可能。
必要なデータを素早く転送することができます。
TVS-672XTなら10GbEポートとThunderbolt 3ポートの両方を搭載しているので使い分けできて便利ですよ。
その3. Time Machine のバックアップ先としてQNAP NASを指定可能

Hybrid Backup SyncでTime Machineのサポートを有効に設定し、


その4. Time Machine over
SMBに対応
昨年、MAC
OSのデフォルトプロトコルがSMBになったこともあり(2.1や3.0なら速い)、AFPから乗り換えるユーザーが多くなっています。
混在を避ける目的で、AFPに対応しているNASでもAFPを無効にするケースが出てきています。
10.12(Sierra)以降ならSMBでTime
Machineが使えます。
SMBでは、NASへのファイル操作ログ(アクセス、作成、削除、移動、名前変更)を記録できます。
AFPの場合、ログイン、ログアウトしか記録されません。
NASログイン > ネットワークサービスとファイルサービス > Win/Mac/NFS
その5. Mac
FinderでQsirchが使える
Qsirchブログはこちら

2019/6/5 RK
2019/8/9 Revised