情報システム業務で業者が社外からサーバをリモートでメンテナンスするような作業が発生するが、セキュリティに懸念が生じている。契約業者の他にも社外の人間がアクセスできてしまうのではないか。セキュアなリモートアクセス環境を実現したいとgroxiに相談。
ワンタイムパスワードを用いた二要素認証を取り入れることでより強固なセキュリティを実現。二要素認証をすることにより通常パスワードのみで接続するVPNよりセキュアな接続環境を提供し、指定業者以外がアクセスできない仕組みを提案。
セキュアなリモートアクセス環境構築を実現
①SSL-VPN環境提供
②二要素認証(Token認証+Eメールのワンタイムパスワード)
各部門が独自にslack、skype、zoom、Webex等)を導入しているのでTeamsに統一したい。
各部門が独自に利用していた多岐に渡るツール(slack、skype、zoom、WebEX等)をMicrosoft365に集約。Teamsを中心に各機能を活用。
メールを含めたグループウェア機能もオンプレサーバからMicrosoft365へ移行。サーバ管理が不要になり、社外やスマホからメールの閲覧が可能に。
PC用office(excel、word等)をMicrosoft365版に移行。バージョン管理、ライセンス管理が不要に。
Microsoft365導入の導入支援作業で、全社でコミュニケーションツールを統一。
運用ポリシーを一本化し管理コストを削減した。