- PC端末にモニタが接続されていなくても、リトマスUSB本体のLED(青・赤)により、スキャン状態、感染の有無が一目でわかるようになっています。
ハギワラソリューションズの持つ特許「UDRW」により、PC端末にキーボードやマウスがなくても、USBポートに差し込むだけでウイルスチェックを自動実行します。
※PC端末がCD-ROM自動実行機能を有効にしている必要があります。- USBデバイスなどの自動実行
Windows 7ではウイルス感染予防のためリムーバブルメディアのオートランが禁止になりました。本製品は特許「UDRW」によって自動実行を可能にしており、他社にはない特長です。
- 本製品は、リムーバブル領域をライトプロテクトしており、万一PC端末が感染していても、感染する恐れがありません。本製品を媒介とする2次感染を防ぎます。
- スキャン結果はログとして本製品の特別な領域に保存され、編集・改ざんの恐れがありません。ログはすぐさま閲覧可能で、テキスト出力もできます。
- 定義ファイルの更新は、更新専用のPCを必要とせず、インターネットに接続可能なPCから可能です。
- ウイルススキャンソフトのアップデートがあった場合、定義ファイル更新時に通知しますので、常に最新の状態でご使用いただけます。
USBメモリにデータを書き込むと、ウイルスチェックが実行されます。
ウイルスが発見された場合は利用者に検出を報告するとともに、感染ファイルを削除します。
(トレンド版は隔離)
- USBメモリは紛失や盗難により内容をのぞかれる恐れがあります。「パスワードロック機能」は、PCにUSBメモリを差し込んだ時点で、パスワードの入力が要求されます。パスワードがわからないと、データを閲覧することはできません。
- データは、書き込み時に「AES256bit」で自動的に暗号化されます。分解してメモリを直接読み取ろうとしても、そのままでは内容がわかりません。
また、ハードウェアによる暗号化なのでスピーディで、余分なメモリ容量を消費しません。
利用者が意識することなく暗号化されます。
1年ライセンスモデル、3年ライセンスモデル、5年ライセンスモデル、管理者ソフト対応モデル、更新ライセンスがございます。お気軽にお問い合わせください。