プリンターメーカーのセントロニクス社(Centronics Date Computer Corp.)に由来する名称で、「アンフェノール」あるいは「セントロニクス」と呼ばれており、面同士が触れ合う大型リボンコンタクトタイプのコネクタでプリンターとパソコンを接続するケーブルです。
かつては、パソコン側もこの大型リボコンタクトタイプのコネクタで接続されていましたが、NEC PC-9800シリーズではハーフピッチのコネクタが採用され、のちにD-Sub25ピンで接続する「IEEE1284」規格(この規格は双方向の通信機能に対応しており、多くのプリンタメーカーが使用を推奨していました)が採用されるようになりました。
しかし現在ではUSB接続が主流となっています。
USB接続のプリンタをご使用の場合は「USBケーブル」をご利用ください。
USBケーブル
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