ユーザーが絶大の信頼を寄せるエアソフトガンの
カスタムパーツメーカー『LayLax』の専務が語る、
仕事と趣味をシームレスに楽しむための
ON/OFFアイテムとは?
商品:iPhone8用ZEROSHOCKケース、
   高耐久Lightningケーブル、
   モバイルバッテリー、
   5ポートAC充電器、ガジェットポーチ
PROFILE
有限会社ライラクス
統括専務 野村 幸治(KOJI NOMURA)

LayLax(ライラクス)はエアソフトガンのカスタムパーツを企画・設計・開発。「サバイバルゲーム・シューティングマッチをはじめとした全世界のエアソフトガンファンの皆様に喜びを」をコンセプトに装備品や消耗品など、サバイバルゲームにまつわるあらゆるアイテムが全て揃うメーカー。サバイバルゲームの楽しさを広く伝えるためのイベントへの参加など、新しい分野へのチャレンジも幅広く行っている。

「趣味だからこそ、
そのまま仕事に活かせている。」

サバイバルゲームを趣味にされている方の数ってどれくらいいるんでしょうか?

サバイバルゲームに興じる人達の人数というのは正式に統計がとられていないということと、それ以外にもエアソフトガンをコレクションとして愛好される方もたくさんおられるので正確な数字はわかりませんが、サバイバルゲームだけのマーケットとしてはそれほど大きくはないかもしれません。ただ、マニアしかいなかった一時期に比べ、今はカジュアルな趣味として広がりを見せています。

日本だけでなく、海外でもサバイバルゲームは盛んに行われているんでしょうか?

はい、海外にもこの文化はあります。エアソフトガンの発祥は日本なんです。海外には実銃がもともとあって、日本人は実銃を持てないため精巧なレプリカを作り出したというのが背景になります。
海外で根付いていた文化としては、実銃の練習としてのシュミレーションゲームがありました。それ以外に、ペイントボールというインクの入ったボールを撃ち合うというゲームがありました。これは、牛のマーカー用に使われていた銃で、遊びの延長でそれを撃ち合うというのが流行っていました。
しかし、最近では日本のサバイバルゲームが面白そうだということで、逆輸入的に海外でも話題になってきていますね。もちろん、エアソフトガンを所持することが違法な国もあるので全世界でというわけではありませんが、世界でも広がりを見せていますね。

野村さんはどのような経緯でサバイバルゲームに目覚めたのでしょうか??

僕はサバイバルゲームを初めて30年以上になるんですが、最初は映画の中で使われる銃がかっこいいなと思っていたんですね。ある日、学校の友達でサバイバルゲームを本格的にやっている人がいて、「一度やってみない?」と誘われたのがきっかけですね。初めてやってみて、これはおもしろいなと思ってどんどんハマっていきましたね。

なるほど。しかし、趣味だったサバイバルゲームを仕事にしようと思われたのは?

LayLaxを立ち上げるとなった際に声をかけていただいたというのが経緯になります。その頃は別の会社に勤めていましたが、実はLayLaxの社長は高校の時の友人でもあり、その彼から直接誘われたことが光栄だったということと、なおかつ趣味のサバイバルゲームに関わることのできる仕事だということで、二つ返事で転職を決めました。

野村さんはもともと趣味だったことをお仕事にされたわけですが、趣味と仕事の関係はどうなりましたか?

よく仕事と趣味が一緒になるとつまらないという意見も聞くんですが、僕は今でもサバイバルゲームによく行きますし、イベントなどに呼んでいただく機会も増えています。その時は夢中になってゲームを楽しみます。そして、そこで感じたこと、例えばもっと命中精度を上げたいとか、ウェアの色を変えてみたいなどの意見を社内に持ち帰りみんなに共有し、打合せして新たな商品開発にフィードバックさせています。これはサバイバルゲームが趣味だからこそ、そのまま仕事に活かせていると思います。あと、開発テストなどでゲームをするタイミングって日曜日が多いので、休日出勤なわけですが趣味なので全く気になりませんね(笑)。

好きだからこそ苦にならないんですね。

そうですね。楽しみながら仕事ができているので充実を感じますね。

「自分たちの好きなスタイルで
楽しむ方が増えています。」

LayLaxの社員のみなさんはサバイバルゲームをされるんでしょうか?

そうですね。みんな経験者ですし、2ヶ月に一度全員参加のゲーム大会を開いています。社員の内、半数くらいはどっぷりハマっているヘビーユーザーですね(笑)。

サバイバルゲームって、やってみるとその人の性格が表れますよね。

すごく出ますよね。前へグイグイと突っ走るアタッカーと呼ばれるポジションの方や、少し落ち着いて後方からひっそり攻める方など、性格によって様々ですね。シニアなどはじっくりタイプの方も多いです。

戦術もありますもんね。

ありますね。たった一人で突っ込んで行っても勝てないですし、味方に牽制してもらいながら反対側から攻めたり、無線を使って指示を出しながら攻めたりと様々な戦術があります。

大きい大会もあるんですか?

大会もありますし、大きいフェスのようなイベントもあります。それは、サバイバルゲームだけでなく、ブースなどのコンテンツが楽しめるお祭りですね。あと、僕が参加した大会としては24時間耐久サバゲーがあります。

24時間ですか!それって何人でやるんですか?

多いときは150人対150人とかですね。

そんなに!みなさん不眠なんですか?

そこもそれぞれの戦術で、寝袋に入って睡眠する人もいれば、24時間ノンストップで戦う人ももいます(笑)。体力と気力の勝負ですね。

野村さんはどっち派なんですか?

僕は少し睡眠をとるんですが、それでも休憩しながら18時間くらいは戦ってましたね。

その大会に出場されるような方って、みなさん本物の軍人さんみたいなんでしょうね?

そうですね。兵隊が行うタクティカル・トレーニングをされている方だったり、元自衛隊のレンジャー部隊の方がいたりしますね。

サバイバルゲームにハマるポイントして、エアソフトガンのかっこよさというのがあるかと思います。パーツ専門メーカーのLayLaxからもたくさんの製品を販売されていると思いますが、どれくらいのアイテム数があるんでしょうか?

数えきれないくらいの数がありますね。以前は、軍隊で実際に使用されている銃やアイテムの模倣が主流でしたが、今はオリジナルで創作したものも増えています。エアソフトガンを販売するメーカーは日本に何社かあるんですが、そこが販売しているベースの製品を、私たちのような会社が外装をカスタマイズしたり、カスタムパーツを販売している形です。ですので、個人でカスタマイズされる方も多いです。

奥の深い世界ですね。

昔はただの戦争ごっこだったサバイバルゲームですが、今はサバイバルゲームという土台の上に様々な楽しみ方が派生しています。最近ではマッドサバゲと呼ばれる、荒廃した世界の中で戦っているような映画の世界観を再現したスタイルや、アニメのコスプレイヤーの方たちが楽しんだり、街中と変わらないストリートファッションでやるサバイバルゲームなど、自分たちの好きなスタイルで楽しむ方が増えていて本当に多様化していますね。

「追い詰められた窮地をアイデアで
切り抜ける素晴らしい発明。」

野村さんの普段のお仕事はどんなことをされていますか?

経営に関することはもちろんですが、パーツの企画やマーケティングもしますし、パッケージデザインなどの進捗も確認をします。また、僕自身が営業部出身ですので、各地の大会でゲストとして呼ばれることも多く、イベントでの盛り上げ役から、サバゲ専門ポータルサイトで動画の公開など広報的な役割も担当しています。あとは雑誌でコラムを書かせてもらったりもしていますね。

広報的な役割とお話されましたが、お話を聞かせていただいていると企業PRだけでなくカルチャーとしての普及活動をされているように感じました。

そうですね。最近はツイッターを活用して全くサバイバルゲームをしたことがない方向けに『サポートサバゲ』という活動が広まっています。サバイバルゲームは性質上、たくさんのルールがあり、教えてくれる人がいないと興味があってもなかなか始められない趣味でもあると思うんですね。そこで、パーツを供給するLayLaxとしても『サポートサバゲ』に対しては支援しており、その趣旨のイベントなどに率先して参加するようにしています。

それはいいですね。確かに始めたいけど、どうしたらいいのかわからないと思われている方はたくさんいますよね。

どんな格好で行ったらいいのか、何を持っていかなくてはいけないのかなど、ネットでも書かれてはいますが、実際にサバゲを始めるには二の足を踏むという方は多いと思います。そういう未体験のユーザーに対して敷居を下げてあげることも私たちメーカーの責務だと思っています。

でも怖いというイメージを持たれている方も多いかと思います。

そうですね。今のエアソフトガンは法律でパワー規制がされています。その法律がなかった頃は、パワー重視に改造された銃を持ち込むことができる時代でした。ある意味無法地帯で、そんなエアガンで撃ち合うと怪我することもあり、問題となりました。そして、法律が改正されてパワー規制されたエアソフトガンしか所持してはいけなくなりました。

そうなると、危険性は軽減された代わりにあまり飛ばなくなったということでしょうか?

確かに、パワー規制された頃、それまでの内部機構では全然飛ばないものとなり、「サバイバルゲームの時代は終わった」と呼ばれましたね。しかし、日本の技術開発力は素晴らしくて『ホップアップ技術』というものが開発されたんです。

『ホップアップ技術』とは?

野球のフォークボールと逆の回転をかけることで、上空に上がっていくような弾道で距離を伸ばす技術です。その技術の発明は画期的で、威力を上げることなく、飛ぶ距離が長くなりました。今のエアソフトガンにおいては基本となる機構となっており、この技術があるからこそ安心してサバイバルゲームが楽しめています。追い詰められた窮地をアイデアで切り抜ける素晴らしい発明だと思います。

「エレコムの製品は
選びたくなるアイテム揃い。」

ジャンルは違えど、プロダクトを販売しているエレコムの製品なんですが、実際に使用されてみていかがでしょうか?

僕はこのZEROSHOCKのスマートフォンケースが気に入ってますね。特にこの頑丈な質感が好きで、何回か落としちゃったんですが、コーナーバンパーのところでかなり衝撃を吸収してくれてますよね。

とても頑丈にできています。

あとはデザインもすごく気に入ってます。サバイバルゲーム中でもこのケースに入れておけば「弾」もそうですし、万が一落としたときでもすごく安心できるタフなアイテムですよね。

  • iPhone8用ZEROSHOCKケース
    PM-A17MZEROSV

  • 高耐久Lightningケーブル
    LHC-UALS12RD

まさしく、野村さんのONにもOFFにも活躍できるアイテムということですね。

そうですね。あとは、このモバイルバッテリーですね。仕事柄出張が多くてモバイルバッテリーは必需品なんですが、すぐにダメになるものが多いんですよね。でも、エレコムのモバイルバッテリーはしっかりしていて、必要ないのに充電しちゃうくらいです(笑)。

出張は多そうですね。

海外はたまになんですが、大阪〜東京・千葉は月に2〜3回ほど往復しますので、モバイル系のアイテムは必需品になりますね。
今度、ドイツで世界的なエアガンメーカーが一同に集まり、カテゴリ分けされた部門ごとに表彰されるアワードにLayLaxがノミネートされまして、光栄なことにパーツ部門の大賞に選ばれました。
その授賞式に今度参加するのですが、そのドイツ行きにはもちろんこのエレコムのモバイルバッテリーとPCインナーバッグやガジェットポーチが必需品になりますね。

  • モバイルバッテリー
    DE-M01L-6400GN

  • 5ポートAC充電器
    MPA-ACD02BK

ガジェットポーチなどはデザインもカモフラで素材も頑丈で、まさにミルスペックなアイテムです。

そうですね。職業柄、この素材に使われているCORDURA®ナイロンが大好きで。ちゃんとした生地だと思っています。僕たちもナイロン製品を作るときに安物の生地だとやっぱりイメージが違うよねという話になります。そういう意味ではこのCORDURA®のロゴがあるだけで、品質がしっかりしているなと思いますし、持ち物としてテンションがあがりますよね。

  • ガジェットポーチ
    BMA-CDGP01T1

やはり、ONもOFFも本物志向なアイテムを選ばれるんですね。

その傾向はやっぱりあると思います。サバイバルゲームをはじめ、アウトドアを楽しむ上では耐久性能は必須ですし頼りになるバッテリーやコード類など、エレコムの製品は選びたくなるアイテム揃いですよね。

「いつか、LayLax社製の
エアソフトガンで
フィールドを
駆け回るユーザーの姿が見たい。」

遊ぶように仕事をすることの真髄ってなんですか?

僕は会社内でもそうなんですが、すごくフラットなんですね。境目がなくて、ONもOFFも何も変わらないんですが、たとえば新商品の話に熱中しているんだけど、それを使ってフィールドを走り回っている時のことを考えますし、サバイバルゲームに参加しながら見たことがない装備品があるとそれに目を奪われて、休憩中に話しかけたりなど、本当に仕事と趣味が行き来するんですね。思いつきや発見がそのまま仕事に、趣味にとシームレスにつながるんです。それが自分にとってストレスがなくて、嫌じゃないんですね。

最後にLayLax、そして野村さんの目指すこの先のビジョンをお聞かせください。

LayLaxはエアソフトガン用のパーツメーカーです。様々なカスタムパーツを開発して製作しているんですが、いつになるかはわかりませんが、いつかは実銃の模倣ではない、オリジナルデザインのエアソフトガンを開発したいです。中のメカボックスから外装、デザインまですべて自分たちオリジナルのソフトエアガンは夢ですね。

やはり、フルオリジナルの道は遠いんですね。

車と同じで、オプションパーツを作るメーカーはたくさんあっても、車メーカーは日本に数社しかないですよね。この業界も同じで、フルオリジナルはやはり難しい。でも、いつかLayLax社製のソフトエアガンでフィールドを駆け回るユーザーの姿を見ることができれば最高に幸せだと思います。