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一括管理で効率的な運用を実現！
エレコムの法人向け無線アクセスポイントに対応した
管理ツール“WAB-MAT for Windows”を発売 |
エレコム株式会社（本社：大阪市中央区、取締役社長：葉田順治）は、エレコム製の法人向け無線アクセスポイント用の管理ツール“WAB-MAT for Windows”を3月下旬より新発売いたします。
“WAB-MAT for Windows”は、エレコムの法人向け無線アクセスポイント“WAB-I1750-PS”および“WAB-S1167-PS”に対応するアクセスポイント管理ツールです。無線アクセスポイントに内蔵された設定ユーティリティにアクセスしてWeb UIで管理する方法とは異なり、Windowsパソコン上の専用アプリケーションでまとめて管理できます。最大500台もの無線アクセスポイントを一括で管理できます。効率的な運用が可能になり、設定工数を大幅に削減してコストダウンを実現します。アプリケーションの設定画面は、よく使われる項目のみに絞ったシンプル設計で快適に操作することができます。
さらに遠隔地にある事務所や支店など、ネットワークセグメントが異なる場所にある,無線アクセスポイントも管理することができ、点在する複数の無線アクセスポイントの設定変更や監視を、本社など一か所で集中管理することもできます。IP通信が可能な環境下であれば、インターネット経由で管理することができます。
パソコン用仮想化ソフト「VMware」や「VirtualBOX」にも対応しており、レンタルサーバーやデータセンターなどの仮想化サーバー環境下でも使用可能です。BCP対策を見据えた運用体制を安価に構築することができます。
管理のしやすさに加え、迅速なトラブル対応を目指し、強化した各種機能を装備しています。Ping通信による定期的なアクセスポイント死活監視のほか、SNMPトラップ機能により、各アクセスポイントから送信される稼働状況をマークや色表示によるアラートでお知らせします。さらにSyslogサーバー機能によるログの管理が可能で、複数のアクセスポイントからSyslogを受信し、ログを保存できます。保存したログはSSID、STA（MACアドレス）ごとに、接続日時やIPアドレスでフィルターして、ログ表示エリアにメッセージを表示することができるほか、記録から異常を検出し、アクセスポイントの異常を管理者にメールで通知することができます。また、アクセスポイントをグループ単位で管理し、グループにID・名前を割り付けることが可能です。各アクセスポイントに接続されたクライアントも確認できるため、迅速なトラブル対応が可能です。
エレコムでは、今後も“WAB-MAT”に便利な新機能を追加したバージョンアップ版のリリースを予定しております。どうぞご期待ください。 |
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アクセスポイント最大500台を一括管理し、効率的な運用を実現！
エレコムの法人向け無線アクセスポイント用管理ツール“WAB-MAT”を新発売。 |
| 法人向けアクセスポイント管理ツール“WAB-MAT for Windows” ￥19,800（本体） 税込価格￥21,384 |
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| WAB-MAT管理画面イメージ |
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最大500台のアクセスポイントに対して同一の設定を一括変更することにより、効率的な運用を実現 |
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異なるネットワークセグメントにある複数の無線アクセスポイントの設定変更や監視を一か所で集中管理可能 |
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パソコン用仮想化用ソフト「VMware」や「VirtualBOX」に対応しており、レンタルサーバーやデータセンターなどの仮想化サーバー環境下でも使用可能 |
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Ping通信による定期的なアクセスポイント死活監視のほか、SNMPトラップ機能により、各アクセスポイントから送信される稼働状況をマークや色表示によるアラートでお知らせ |
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Syslogサーバー機能によるログの管理が可能で、複数のアクセスポイントからSyslogを受信し、受信したログの保存やCSVなどでの出力が可能 |
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保存したログはSSID、STA（MACアドレス）ごとに、接続日時やIPアドレスでフィルターして、ログ表示エリアにメッセージを表示 |
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監視機能の記録から異常を検出し、アクセスポイントの異常を管理者にメールで通知 |
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アクセスポイントをグループ単位で管理し、グループにID・名前を割り付けることが可能 |
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各アクセスポイントに接続されたクライアントも確認できるため、迅速なトラブル対応が可能 |
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よく使われる項目のみに絞ったシンプルな設定画面で快適な操作性を実現 |
バージョンアップ版でさらに機能充実予定！（2015年6月下旬リリース予定）
提供予定の機能
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管理機能：STAのIPアドレス、AP起動時刻の取得 |
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機器設定機能：有効SSID数、各SSIDの詳細、ゲストネットワーク、NTPサーバー、RADIUSサーバー、MAC RADIUS認証の設定変更 |
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| ［仕様］ ※対応機種の最新情報は、弊社Webサイトでご確認ください。 |
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対応機種：Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008またはWindows 8.1/8/7が動作するWindowsパソコン |
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対応仮想サーバー：VMware、VirtualBOX |
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必要ディスク容量：850MB以上（※ログ機能を使用する場合はそれを格納するのに十分な容量が必要） |
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必要メモリ容量：512MB以上 |
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ユーザー権限：パソコンの管理権限が必要 |
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管理対象機器台数：500台 |
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管理対象対応機器：WAB-I1750-PS、WAB-S1167-PS |
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表示機能：機器リスト、ステータス、ログ |
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管理機能：死活管理、メール通知、SNMP Trap、Syslogサーバー、セグメント越えによる管理 |
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機器設定機能：IPアドレス、SSID、MACアドレスフィルタ、設定保存・復元、ファームウェア更新、セグメント越えによる設定 |
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このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。 |
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