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ニュースリリース
 

EL32-144

2016.11.29


スマホなどのアプリで操作が可能!
ワイドFM+フルチャンネル対応、ケーブル接続不要、
Bluetooth® FMトランスミッターを発売



エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、スマホなどのアプリから設定できる、ワイドFM+フルチャンネル対応のBluetooth® FMトランスミッター“LAT-FMBTB02シリーズ”を12月上旬より新発売いたします。

Bluetooth®機能とFMトランスミッターを利用することで、スマートフォンやタブレットに保存された音楽を、わずらわしいケーブル接続をすることなく、ワイヤレスで楽しめるBluetooth® FMトランスミッター“LAT-FMBTB02シリーズ”の登場です。本体をアクセサリーソケットに差し込めば、あとはダウンロードした無料の専用アプリ“CarCon”を使ってスマートフォンなどから設定や操作が可能になります。設定や操作には専用アプリを使用しますので、トランスミッター本体は、非常にシンプルなデザインに仕上がっています(※1)。

専用アプリを使うことで、FM周波数を自由に選択して、指定することができます。送信周波数が76.0〜108.0MHzの321chから選べる、フルチャンネル+ワイドFMに対応しています。ワイドFMは一般的な周波数に加え、より広範囲な周波数にも対応。混信が少なくクリアな音質を実現します(※2)。

専用アプリでは、さらに再生する音楽をお好みの音質にすることができるイコライザー機能を搭載しています。イコライザーは重低音強化、重低音減退、クラシック、ポップ、ジャズ、ロック、アコースティックの7つの設定値から選択することができますので、曲のジャンルごとに、設定を変更して楽しむこともできます。。

このほか、最後に使用した周波数を記憶するラストメモリ機能を搭載しています。対応する車種は、12V車だけでなく、24V車にも対応します。トラックなど大型車でもアダプタ等を必要とせず、そのまま安心してお使いただけます。JAAMA(全国自動車用品工業会)発行のELPマークを取得した微弱無線設備適合製品です。
音楽だけでなく、ナビアプリや動画コンテンツの音声をFMカーステレオで聴くこともできますので、幅広くご活用いただけます。

※1:専用アプリ“CarCon”は無料でダウンロード可能。
※2:ワイドFM対応のカーオーディオが必要です。




LAT-FMBTB02BK〈ブラック〉










操作がアプリで可能、車内でスマホなどの音楽をワイヤレスで楽しめる
フルチャンネル+ワイドFMに対応するBluetooth® FMトランスミッターを新発売。

Bluetooth®トランスミッター(アプリ操作タイプ)“LAT-FMBTB02シリーズ”   オープン価格

 

LAT-FMBTB02BK
〈ブラック〉

 

LAT-FMBTB02WH
〈ホワイト〉

●スマートフォンやタブレットの音楽をワイヤレスで楽しめるBluetooth® FMトランスミッター

●専用アプリ“CarCon”を使って操作するアプリ操作タイプ ※1

●専用アプリを使うことで、周波数の設定とイコライザーの設定が可能

●送信周波数が76.0〜108.0MHzの321chから選べる、フルチャンネル+ワイドFMに対応

●ワイドFMは一般的な周波数に加え、より広範囲な周波数にも対応。混信が少なくクリアな音質を実現 ※2

●イコライザーは重低音強化、重低音減退、クラシック、ポップ、ジャズ、ロック、アコースティックの7つの設定値から選択可能

●最後に使用した周波数を記憶するラストメモリ機能を搭載

●12/24V車に対応し、トラックなど大型車でもアダプタ等を使用せず、そのまま安心して使用可能

●音楽だけでなく、ナビアプリや動画コンテンツの音声をFMカーステレオで聴くことが可能

●JAAMA(全国自動車用品工業会)発行のELPマークを取得した微弱無線設備適合製品

※1:専用アプリ“CarCon”は無料でダウンロード可能

※2:ワイドFM対応のカーオーディオが必要です。

   

周波数の設定画面

 

周波数の選択画面

 

選択肢からお好みのイコライザー設定を選択可能

[仕様]

■定格入力電圧:DC12/24V

■使用温度範囲:0〜40℃

■送信周波数:76.0〜108.0MHz(0.1MHz刻み)

■通信方式:Bluetooth® ver.4.2

■対応プロファイル:A2DP、SPP、GATT ※1

■対応コーデック:SBC

■対応コンテンツ保護規格:SCMS-T

■通信距離:Class 2 最大10m(理論値) ※2

■マルチペアリング台数:8台

※1:「SPP」はAndroid端末で、「GATT」はApple端末で、「A2DP」は双方の端末で必要となります。

※2:使用環境により短くなる場合があります。




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