エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、商品7シリーズにおきまして、国際的に権威のある「iFデザインアワード2020」を受賞しましたことをお知らせいたします。
ハノーバー(ドイツ)を本拠地とするiF International Forum Designは、ドイツで最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与しています。
78名のデザイン専門家が 56か国/地域から集まった 7,298件の応募デザインを厳正に審査し、今回の受賞となりました。
製品名 | 型番 |
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iPhone用NESTOUTケース・トレッキングモデル |
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iPhone用NESTOUTケース・フェスキャンプモデル |
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Bluetooth® ヘッドホン "bund" |
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メモエリア付きシリコンマウスパッド |
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リストレスト付きマウスパッド&リストレスト"dimp gel" |
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スポーツ&ビジネスバックパック BUNP |
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TIPS AIR |
昨今、様々なアプリの誕生によりスマートフォンをトレッキングシーンで活用する機会が増えています。しかし、通常のスマートフォンはアウトドア環境で使用するには耐久性に問題があります。ネストアウト トレッキングケースは装着するだけで、専用ホルダーを使用した素早い撮影や地図確認、特別な設計により実現したMIL-STDに準拠する落下耐衝撃性能や手袋でも操作しやすいボタン等、トレッキングに最適な道具にアップグレードする事が可能。トレッキングを最大限楽しむことができるようになるケースです。
スマートフォンをキャンプ等のアウトドアでも活用する機会が増えています。ネストアウト フェス&キャンプケースは道具として万能なロープの要素を取り入れた事で様々な機能を生み出す事ができるケースです。状況に応じて落下防止のハンドストラップやネックストラップ、モバイルバッテリーを固定する等、ロープワークを駆使する事で必要な機能を追加できます。さらに特別な設計により実現したMIL-STD準拠の耐衝撃性能を備え、アウトドアにより楽しみを与えます。
流れる1本の帯をまとい統一された、完全左右対称のミニマルデザインと繊細なくすみカラー。音をファッションとして身に付けるBTイヤホン"bund"(ビアンド)。低価格ながら、形状・カラー・ロゴ・パッケージ・売り場での在り方までを一気通貫してブランド設計いたしました。今までデザインが重視されなかったブッシュ部やバッテリー・リモコン部も本体の一貫として細部までデザインを徹底して統一。軽量素材の採用と、肩に乗る位置にバッテリーとリモコン配置を設定することで、重さを感じずに、ずっと身につけてけていたくなる装着感を実現しました。
デスクワークを快適にするメモエリア付きシリコンマウスパッド。マウス操作を快適にする工夫に加えて、特殊なコーティングを施しさらさらな書き心地で繰り返し使えるメモエリア付き。油性ボールペンで書いた内容を消しゴムで消して繰り返し使用できます。マウス動作からメモ動作が左右の動きのみで切り替えられるようにマウス操作面のすぐ横にメモ欄を配置。メモ欄は普段書き慣れている付箋と同等の大きすぎないサイズ感。デスク上でズレにくいグリップ力のあるシリコン素材を採用することで、スムーズにマウス操作とメモ記入が行えます。
「手首に寄り添う、やさしいカタチ。」をコンセプトに、思わず何度も触りたくなってしまうような、やみつきになる気持ちよさを追求したリストレスト付きマウスパッドとリストレスト。表面生地には、車の内装などにも使われる高級人工皮革を使用。薄いシボの入ったなめらかな質感により、肌に吸い付くような触感を与えている。内部クッション材には、医療福祉分野でも使われている体圧流動分散性に優れたゲル素材「EXGELR」を使用。この2つの素材を組み合わせたことで、まるで赤ちゃんのほっぺたのような触り心地を実現しています。
スポーツ用品と仕事道具を持ち運べるバックパック。仕事終わりにスポーツ施設に通う際、仕事/運動シーンで別々にバッグを用意する必要がなくなります。収納物が混在しないようそれぞれに収納空間を分けることで仕事/運動シーンで使い分けが可能。バッグ本体にぴったり収まる衣類/シューズ専用ケースが付属。ケース内は運動時に出た汗や汚れなどを拭き取りやすい内生地を選定、狭いロッカーでバッグ本体を収納した際にはバッグ本体を出さずに側面から専用ケースを簡単に取り出せます。
マウスのつまみ持ちに特化した「TIPS AIRシリーズ」です。 マウスの持ち方は人それぞれですが、大きく分けて手のひらで握り込むような持ち方、指先でつまむように持つ持ち方の2種類が存在します。 TIPS AIRシリーズはつまみ持ちに必要な機能、形をユーザー観察から検討し最適なデザインに仕上げました。
つまみ持ちのユーザーは手のひらの中でマウスを持ち上げながら操作を行うため、通常のマウスとは異なり親指部分をすり鉢形状に削る、重心のバランスを考慮して電池を製品の中央に配置するなどの工夫を重ねています。