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EL36-162

2020.10.29

エレコムは三重県の「新型コロナ克服みえ支え"愛"募金」へ寄付を実施
2020年10月27日(火)に三重県庁で贈呈式が執り行われました

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、三重県の「新型コロナ克服みえ支え"愛"募金」に対して寄付を行い、10月27日(火)三重県庁にて贈呈式が執り行われましたのでお知らせいたします。

当社はこれまで三重県志摩市に保有している保養所を、三重県を通じ児童養護施設に無料で開放し、子どもたちが楽しめるイベントでご活用いただくなど支援を行ってまいりました。この度当社は子ども、障がい者、生活困窮者の方々への支援として三重県の「新型コロナ克服みえ支え"愛"募金」へ寄付する運びとなり、三重県庁で寄付金の贈呈式が執り行われました。

葉田順治/エレコム株式会社 取締役社長 コメント(抜粋)

当社では、ESG投資という観点からSDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みを強化しており、これまでも福祉の促進や支援を必要とする方々への助成活動を行ってまいりました。昨年より、当社が志摩市に保有している保養所へ、三重県にある全11の養護施設の子どもたちをお招きして利用していただくなど支援を実施しております。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、さらなる取り組み強化が必要とされる中、この度の寄付が少しでも故郷への支援となれば幸甚に思います。

鈴木英敬/三重県知事 コメント(抜粋)

この「新型コロナ克服みえ支え"愛"募金」は医療従事者の方々、子供たち、外国人の方など、新型コロナウイルスにより影響を受けた方や、エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々を応援していくための募金です。新型コロナウイルスの収束まで継続的な支援が必要となります。

エレコム様はこれまでも、保養所の提供や児童養護施設への支援、自然林再生事業など三重県に対して多大なる支援をいただいており、この度さらに寄付による支援を賜りましたこと、改めて御礼申し上げたいと思います。今後も、感染防止対策や社会経済の再生をはじめとして、デジタルトランスフォーメーションなど様々な取り組みで連携できればと思います。

「新型コロナ克服みえ支え"愛"募金」について

コロナ禍において医療従事者や放課後児童クラブ、介護施設、障がい福祉施設等で献身的に子ども等を支える方々、子ども・学生、高齢者、障がい者、外国人等の方々を応援するため2020年5月より寄付を募集。募金は放課後児童クラブや介護施設、障がい福祉施設等における、利用者・従事者の感染防止対策の強化に要する経費や子ども・学生や高齢者、障がい者、外国人等の方々が安心して暮らせるための環境改善に要する経費などに活用。

(※三重県HPより引用:https://www.pref.mie.lg.jp/D1SENRYAKU/71586044498_00001.htm

2015年に国連サミットの中で採択されたSDGsのアジェンダにおいても「すべての人に健康と福祉を」という目標を掲げており、人々の健康確保や福祉の促進は大きな課題となっております。今後もエレコムグループは支援を必要とする方々への取り組みを積極的に実施し、助成活動を推進してまいります。

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