エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、2022年8月末に発売を予定している、アルコールチェッカー「ALSmart」がアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」(株式会社AIoTクラウド)と連携したことをお知らせします。
「ALSmart」はBluetooth®対応でスマートフォンアプリとの連携が可能となっています。そのため、検査中の本人写真と「ALSmart」にてアルコールチェックを行った結果を、アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」へ集約することができます。また、集約されたデータは一元管理することができるため管理者の方の負担を大幅に減少させることができます。
AIoTクラウド社が提供するアルコールチェック管理サービス(https://alc.aiotcloud.co.jp/)。さまざまなアルコール検知器に対応し、アルコールチェックの実施・管理が手軽にできる白ナンバー事業者向けのクラウドサービスです。直行・直帰や事務所でのアルコールチェックの実施状況を一元管理することができ、1年間のデータ保存や結果一覧出力にも対応しています。また、月イチや週イチの低頻度な運転者に適した低料金コースを7月28日より新たに提供開始しています。
型番 |
HCS-AC01BTWH
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製品名 | 「ALSmart」 |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2022年8月末(予定) |
参考 |
エレコムは、今後も「ALSmart」に対応するサービスを拡充し、利便性の向上に努めてまいります。