エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長執行役員:石見 浩一)は、介護・福祉領域においてICT導入・運用の伴走支援を行う株式会社ビーブリッド(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:竹下 康平)が2025年6月24日に発表したラウンド※の延長として追加で実施した資金調達において、当社が出資したことをお知らせいたします。本件は当社のほか、プラス株式会社および個人投資家(前川雅彦氏)からも資金調達を行っています。
介護現場の人手不足と経営環境の激変は一層深刻さを増しています。政府が2025年12月に閣議決定した来年度補正予算案における「医療・介護等支援パッケージ」では、介護現場の生産性向上要件がより明確に打ち出されました。テクノロジーの活用はもはや「選択肢」ではなく、事業継続のための「必須条件」となっています。ところが、依然として「何を選べばよいかわからない」「導入したネットワークが不安定で使えない」といった課題が山積しています。
介護ソフトや生成AIの活用を推進するうえで、Wi-Fi環境やネットワークセキュリティの整備は重要で、今後その必要性はさらに高まります。エレコムは、介護・福祉領域におけるICT導入・運用の伴走支援を行うビーブリッド社に、技術的知見を提供し、通信トラブルに強いネットワーク環境の構築を支援します。あわせて、同社のテクノロジーが安定的に機能するインフラを提供いたします。
2025年を過ぎた今、介護DXは『いつかやるもの』から『今すぐやるべきもの』へとフェーズが変わりました。今回のプラス様、エレコム様および前川様とのパートナーシップは、点であった支援を面へと広げハードからソフトまで一気通貫で現場を支えるための大きな転換点となります。私たちは、国の政策と現場の想いを繋ぐ架け橋として、介護の未来をテクノロジーと伴走の力で切り拓いてまいります。
この度の出資を通じて、ビーブリッド社の皆様の挑戦を共にできることを大変嬉しく思います。同社が掲げる「日本のヘルスケアの社会課題解決」という高い志に、共感いたしました。我々エレコムのヘルスケア事業も、人々の健康に寄り添う製品やサービスを通じて、より良い社会の実現を目指しています。今回の出資を機に、両社の知見と技術を掛け合わせることで、大きなシナジーが生まれることを楽しみにしております。ビーブリッド社が日本の、そして世界のヘルスケアの未来を切り拓くパートナーとなれるよう、全力で支援してまいります。共に社会に新たな価値を届けていきましょう。
| 社名 |
株式会社ビーブリッド
|
|---|---|
| 英文商号 |
BIBrid Co., LTD
|
| 代表者 |
代表取締役CEO 竹下 康平 |
| 従業員数 |
32名(2026年2月現在)
|
| 所在地 |
〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-10-8 TFAビル 5階
|
| URL |