Vol.7 静音フルキーボードで気になるタイピング音を解決!
100人に聞いた!ネットユーザーの声アンケート記事

静音フルキーボードで気になるタイピング音を解決!

パソコンを使って仕事をするのが当たり前の世の中、キーボードは必要不可欠です。ただ、カタカタというタイピング音は、気になるとどうしても耳障りになってしまうものです。
そんなときは、どう対処すればいいのでしょうか?いくつかの対処法とともに、その中でも特に便利で有効な静音フルキーボードについてご紹介します。

タイピングイメージ

100人に聞いてみた!職場で周囲のタイピング音が気になったことはある?

職場で周りの人のタイピング音が気になったことがあるか、100人にアンケート調査をしたところ、タイピング音が気になるという人が49人、気にならないという人が51人と、ほぼ半々という結果となりました。

円グラフ/タイピング音が気になるという人が49人、気にならないという人が51人

それでは、タイピング音が気になると答えた人の意見を聞いてみましょう。

  • ・市役所で働いていたとき、古いタイプのキーボードを使っていたので、カチカチと音が大きかった。(40代/女性/専業主婦)
  • ・以前の職場がパソコンでの作業が中心だったので、こちらが考え事やお客様対応をしている最中にうるさいと感じることがありました。(30代/女性/パート・アルバイト)
  • ・文字を打つ音やエンターキーを押す音が大きい人がいて、タイピングのリズムが気になってしまい、集中できないときがあった。(20代/女性/専業主婦)
  • ・本人は無意識かもしれませんが、カチャカチャと大きな音を立てていると、案外周りは気になるものです。特に乱暴にタイピングして大きな音を立てている人には、機嫌が悪いのかと気を使ってしまうこともあります。(20代/男性/正社員)

大きい音はもちろんのこと、通常なら気にならない程度の音でも、仕事に集中したいときや考え事をしている状況では、タイピング音が気になる人が多いようです。

一方で、気にならないと答えた人からは次のような意見がありました。

  • ・パソコンのタイピング音なら、自分も熱中しているのであまり気になったことがありません(40代/女性/無職)
  • ・タイピング音は常に聞こえるのが普通の状態なので、特にそれがうるさいと感じたことはありません。(30代/女性/専業主婦)
  • ・カタカタ、ターン!とエンターキーを押す音がうるさい人はたしかにいましたが、それ以上に賑やかな職場でしたので気になりませんでした。(40代/女性/個人事業主)
  • ・周囲で鳴る電話のベルやコピー機、シュレッダーの音の方が大きいからです。(40代/男性/正社員)

気にならないという人の場合でも、タイピング音自体は認識しているという回答が多く見られました。聞こえているけど慣れてしまっていたり、それ以上に大きい音があるから気にならなかったりというように、タイピング音の感じ方には人それぞれの意見があるようです。

※調査方法:10~60代の男女100人へのインターネット調査(2018年3月6日)

どうしてキーボードのタイピング音はうるさい?

どうして、人がうるさいと感じるほどの大きな音がキーボードから出てしまうのでしょう。

先ほどのアンケートの意見にもあるように、静音設計が施されていない古いキーボードを使っているので、物理的にどうしても大きな音が出てしまうという理由がまず挙げられます。また、タイピングのやり方が原因となる場合もあります。タイピングのスピードが速いと、どうしても勢いがついてしまい、キーボードを打つ音が無意識に大きくなってしまうこともあるのです。

ほかにも、「自分は仕事しています!」「自分は仕事できる!」というアピールから、キーボードを叩く手元が派手に動くという人もいます。アンケートにも出てきた、機嫌が悪いのかと周囲に気を使わせるような乱暴な打ち方も、確かに耳につきますよね。

タイピングの音がうるさいときの対処法は?

キーボードをカタカタ叩く音が多少うるさくても、なんとか我慢できるレベルであれば、気にしないように努めるというのもひとつの方法です。

しかし、どうしても我慢できない場合はどうすればいいでしょうか。静かにタイピングしてもらえるようお願いをすると、すんなり改善されることもあります。人によっては、自分の出す音が迷惑になっているとは気付いていないだけだったということもあるからです。ただし、気まずい雰囲気になってしまうこともありますので、言い方には気を付けたいところです。

なかなか言い出しづらい状況であれば、自分でできる対策をとるしかありません。手っ取り早い対処法としては、耳栓をして周囲から入ってくる音をシャットアウトするのがいいでしょう。比較的自由な社風で、仕事中にイヤホンを使ってもいいという環境であれば、音楽を聞くなどするのもひとつの手です。

タイピングの音がうるさいときの対処法イメージ

静音設計のキーボードを使うのも有効な選択肢

さらなる解決策として、キーボード自体を変えてみるというのもひとつの方法です。

静音設計されているキーボードであれば、周囲が気になる状況や音をあまり出したくない時間帯でも気にせず使うことができます。

エレコムの「静音フルキーボード」は、専用ドライバーをインストールする必要もなく簡単に使えます。ラバーカップがキートップに取り付けられているため、キーボードを打った時の接触音が少ないというのが特徴です。マルチファンクションキーも搭載したフルキーボードもあり、使い勝手も良好。オフィスや自宅など、さまざまな環境で、周囲を気にせず使うことができます。ぜひ一度、お試しください。有線静音フルキーボードはこちら