有線LANの基礎知識
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2018.03.26(最終更新 2026.05.07)

高速で安心のネット接続!有線LANの特徴と接続方法

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PCなどをインターネットにつなぐには、Wi-Fiルーターを使って無線で接続する方法(無線LAN)とLANケーブルを使って有線で接続する方法(有線LAN)があります。
最近は利便性を重視して、一般家庭や企業でも無線LANでインターネットにつなぐことが増えてきました。

しかし、従来使われている有線LANには、無線LANにはない特長があります。
有線LAN接続でのメリットとデメリットのほか、有線LANでのインターネットのつなぎ方についても見ていきましょう。

有線LANのメリット・デメリット

有線LANのメリットとデメリットとしては、次のようなものがあります。

有線LAN接続のメリット

  • 諸条件が同じであれば、無線LAN接続よりも高速通信が可能
  • 障害物の影響や電波干渉などを受けることがないため安定した通信ができる
  • 距離が離れても通信速度が落ちることがない
  • 無線LANと比べて、不正アクセスなどによるデータ漏洩リスクが低い

有線LAN接続のデメリット

  • LANケーブルでの配線作業が必要になる
  • PCなどを、ある程度固定の場所で使う必要がある
  • LANケーブルに足を引っ掛けるなどして、ケガや機器故障・障害、断線が発生するおそれがある

高速で安定したインターネット通信が必要な場合は、有線LANが向いています。
普段は手軽に無線LANを使い、いざ高速通信が必要なときには有線LANを使う、という使い分けも有効です。

また、端末自体あまり動かすことがないデスクトップPCは有線LANにし、ノートPCやタブレットを無線LANで接続するという風に使い分けてもいいでしょう。

有線LAN接続に必要な機器と接続方法

有線LANでインターネットを利用する場合には、次のような物が必要になります。

有線LAN接続に必要な物

  • インターネット回線業者などが用意するモデムやONUなどのインターネット接続機器(光回線、ADSLなどの回線種類によって実際の機器は異なる)
  • 有線LANルーター(上記の機器にルーター機能が搭載されている場合や、端末を1台しか使わない場合、ルーターは不要)
  • LANケーブル(通常は2本必要)
  • PCやタブレットなどのユーザー用の端末

LANケーブルをつなぐ際は、各機器の電源を切った状態で、「インターネット接続機器のLANポートとルーターのWAN側(インターネット側)ポート」、及び「ルーターのLANポートとPCなどのLANポート」をそれぞれLANケーブルで接続します。

エレコム製品には、セットアップの手順をイラストでわかりやすく解説する「かんたんセットアップガイド」がついています(ガイドラインの名称や設定手順は製品ごとに異なります)。最初に接続設定をするときに、ご活用ください。

エレコムでは、有線LANコネクターのないPC向けの有線LANアダプターも販売しています。
有線LANアダプター 製品一覧ページはこちら

※本記事の情報は2018年3月時点のものです。掲載商品は売り切れや仕様変更となっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

2018.03.26