本アプリケーションは、2022年4月20 日のアップデートをもってメンテナンスを終了させていただきました。
詳細は、下記のリンク(お知らせページはこちら)を参照してください。
「NetStor Virus Scan」ウイルス定義ファイル更新方法変更のお知らせページはこちら
セキュリティエンジンに、日本国内のレンタルサーバー各社でも採用されている「Clam AV」を使用しています。
また、日々のセキュリティ驚異の変化に追随すべく、メンテナンスが最も重要なパターンファイルは、著名なネットワークエンジニア集団「Talos」が作成に貢献。
法人用途にも安心してご使用いただけます。
業務中はNASの性能に影響を及ぼさず、可動状態を考慮してスキャンできるように「マニュアルスキャン」と「スケジュールスキャン」に対応しています。
スキャンでウイルスが見つかれば隔離・削除し、システムログに記録します。
遠隔地でも稼働状況を確認できる「メール通知機能」を搭載。
ウイルス検知時とスキャン完了時に、自動的にメールでお知らせします。
これにより、こちらからわざわざNASにアクセスして状況を確認する必要がありません。
現在使用しているウイルス定義ファイルの日付や最後にウイルススキャンを実行した日付が表示され、ウイルス定義ファイル更新は手動で実施いただく必要があります。(自動更新機能はありません)
スケジュールスキャンは、今すぐスキャンス/間隔スキャン/毎日スキャン/毎週スキャンから選択でき、スキャン方法や感染ファイルが見つかったときのアクションも設定することが可能です。
スキャンログを最大30日分保存し、保存する日数をすぎたログファイルはアーカイブ可能です。
隔離されたファイルは一覧で表示され、一括で削除や復元が可能です。