マグネットでピタッと固定
次世代ワイヤレス充電

What is Qi2?
Qi2とは

01

最大15W出力により効率的、高速

以前のQi認証規格にはマグネットでの固定が有りませんでしたが、今回Qi2規格でマグネットでの位置固定ができるようになりました。これによって従来と比べて効率の良い安定した充電が可能となり、使いやすくなりました。また、従来iPhoneに対して7.5W出力でしか充電できませんでしたが、Qi2は15W出力できるためiPhoneに対して高速な充電を実現しています。

02

広がる互換性

今までAppleのMagsafe充電器はiPhoneでしか使えませんでしたが、新規格のQi2規格になったことで、Androidスマートフォンやタブレット、VRヘッドセットなど様々なものに今後広がっていく見込みです。

03

ポートが劣化しにくい

既存のケーブルのように、充電ポートを使わないので、スマートフォンの接続ポートやケーブルの劣化や破損を抑えることができます。また、Qi2一つで様々な機器に充電することが可能になるため、複数のケーブルを使い分けずに機器を充電することができます。

iPhone対応

最大出力15Wなので、
iPhone13/14/15対応しています。
Apple純正MagSafeと
同等のスピードで充電できます。

従来より出力が
2倍スピード
充電可能

※エレコム2023年12月調べ

ワイヤレス充電器のメリット

Q&A
よくある質問

  • 対応機種はなに?

    iPhone13シリーズ以降、その他Qi2規格に対応したAndroidスマートフォンなどが今後登場見込みです。
    ※iPhone12シリーズのみ、Magsafe対応、Qi2非対応で7.5W相当になります。

  • 使うときの注意点

    Qi充電器と充電端末の間に、金属類が挟まると発熱の原因となるのでお気をつけください。

  • Qi2のメリットは?

    ポート使わないので劣化や破損が少なく、マグネットで自然に位置が合うのでコネクタ刺さらない。ということはありません。また、有線イヤホンなどのアクセサリと一緒に使えます。

  • どんな人に特におすすめ?

    コネクタつなぐのが面倒な人、置くだけで充電したい人。また、近づけるだけで接続できるので、お子様やご高齢の方でも使いやすいです。

  • 充電発熱が心配

    基本的には、スマートフォン側で温度を確認しながら充電出力を調整するので、心配しなくても大丈夫です。また、異常時には、Qi充電器側でも一定温度で動作を停止するようになっています。

  • 有線と同時に繋ぐとどうなる?

    基本的には有線での充電を優先し、無線での充電はストップします。同時に両方から充電することはできません。

LINE UP

2024.03.05