マグネットでピタッと固定
次世代ワイヤレス充電
What is Qi2?
Qi2とは
最大15W出力により効率的、高速
以前のQi認証規格にはマグネットでの固定が有りませんでしたが、今回Qi2規格でマグネットでの位置固定ができるようになりました。これによって従来と比べて効率の良い安定した充電が可能となり、使いやすくなりました。また、従来iPhoneに対して7.5W出力でしか充電できませんでしたが、Qi2は15W出力できるためiPhoneに対して高速な充電を実現しています。
広がる互換性
今までAppleのMagsafe充電器はiPhoneでしか使えませんでしたが、新規格のQi2規格になったことで、Androidスマートフォンやタブレット、VRヘッドセットなど様々なものに今後広がっていく見込みです。
ポートが劣化しにくい
既存のケーブルのように、充電ポートを使わないので、スマートフォンの接続ポートやケーブルの劣化や破損を抑えることができます。また、Qi2一つで様々な機器に充電することが可能になるため、複数のケーブルを使い分けずに機器を充電することができます。
iPhone対応
最大出力15Wなので、
iPhone13/14/15対応しています。
Apple純正MagSafeと
同等のスピードで充電できます。
従来より出力が
2倍スピード
充電可能
※エレコム2023年12月調べ
ワイヤレス充電器のメリット
Q&A
よくある質問
-
対応機種はなに?
iPhone13シリーズ以降、その他Qi2規格に対応したAndroidスマートフォンなどが今後登場見込みです。
※iPhone12シリーズのみ、Magsafe対応、Qi2非対応で7.5W相当になります。 -
使うときの注意点
Qi充電器と充電端末の間に、金属類が挟まると発熱の原因となるのでお気をつけください。
-
Qi2のメリットは?
ポート使わないので劣化や破損が少なく、マグネットで自然に位置が合うのでコネクタ刺さらない。ということはありません。また、有線イヤホンなどのアクセサリと一緒に使えます。
-
どんな人に特におすすめ?
コネクタつなぐのが面倒な人、置くだけで充電したい人。また、近づけるだけで接続できるので、お子様やご高齢の方でも使いやすいです。
-
充電発熱が心配
基本的には、スマートフォン側で温度を確認しながら充電出力を調整するので、心配しなくても大丈夫です。また、異常時には、Qi充電器側でも一定温度で動作を停止するようになっています。
-
有線と同時に繋ぐとどうなる?
基本的には有線での充電を優先し、無線での充電はストップします。同時に両方から充電することはできません。