
グラフ表示機能搭載“ECLEAR 体組成計”

過去90日分の測定データをグラフ表示し肉体改造を徹底サポート、日々の変化がひと目で分かるグラフ表示機能搭載“ECLEAR 体組成計”です。
9項目を測定可能
体重・内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・BMI・体脂肪率・骨格筋率・FFMI・骨量・基礎代謝の9項目を測定可能です。
エクリアシリーズ初となる“FFMI(除脂肪量指数)”を測定可能です。FFMIは通称“マッチョ指数”とも呼ばれ、算出に身長を用いることで筋肉量の多少や増減が評価しやすくなります。

エクリアシリーズ初!マッチョ指標“FFMI”を表示
FFMIは通称“マッチョ指数”とも呼ばれ、算出に身長を用いることで、筋肉量の多少や増減が評価しやすくなります。
似ている指標に「骨格筋率」があります。骨格筋率は、体重に占める骨格筋の割合を示しており、FFMI とは算出方法が異なります。骨格筋率は、脂肪が少ない方は数値が高く出やすくなります。脂肪が少なければ、筋肉量の多さに関わらず数値が高く出やすくなるため、骨格筋率のみで実際の筋肉量を判断することは困難です。FFMI は、算出に身長を用いることで筋肉量の多少を判断することが可能です。
<骨格筋率とFFMIの数値の違いについて>
Aは身長170cm 体重55kg で、 Bは身長170cm 体重80kg です。2人の数値を比較すると、骨格筋率はAが15%も高いですが、FFMIはBの方が高くなっています。Bの外見は肥満気味に見えますが、実際の筋肉量は筋肉質に見える細マッチョのAよりも多いと言えます。
このように、骨格筋率だけでは筋肉量を適切に評価できないため、筋肉量を判断する際はFFMIを確認し、総合的な体型判断を行う際は骨格筋率と体脂肪率、FFMIをあわせて確認することがおすすめです。

グラフモード

グラフモードでは、測定項目9項目全ての過去90日分のデータをグラフ表示し、日付を選択することで過去の測定結果を振り返ることができます。
より正確な内臓脂肪レベルの評価が可能

MRI測定方式により腹部全体の内臓脂肪を算出する体積推定方式を採用し、より正確な内臓脂肪レベルの評価が可能です。
産学連携プロジェクト ― 筑波大学 田中 名誉教授と共同研究
生活習慣病との関係が深い内臓脂肪量の測定は、筑波大学との共同研究により、MRIで胸の下~腰上までの腹部全体の断層写真を24枚撮影したことによって得られる測定データ(通常、へそまわりのCT画像1枚)を元に、内臓脂肪レベルを30段階でより正確に評価します。

田中 名誉教授は、減量・体組成の変化と生活習慣病の関係を研究しており、 著書に「エクササイズ科学」等があります。 従来はCTで測定されていた内臓脂肪量をMRIで測定、体積をもって計算することで、 内臓脂肪レベルの評価の正確性を向上させることを提唱しています。

筑波大学大学院 スポーツ医学専攻
田中喜代次 名誉教授
50グラム単位の精密な測定が可能

体重変化が詳細に把握できるように、50グラム単位の精密な測定が可能です。
本体に乗ると自動で電源が入り、測定を開始

本体に乗ると自動で電源が入り、測定を開始。登録ユーザーを判別する自動認識機能付で、登録したユーザー番号を選択する手間を省けます。
縦約28cmのゆったりサイズ

本体は縦約28cmとゆったりしているため、足の大きな方でも安定して乗りやすいサイズ感です。
バックライトを搭載

暗いところでも数字が見やすいようにバックライトを搭載しています。
専用アプリECLEAR plus

専用アプリECLEAR plusに体重・体脂肪率を手入力すると、BMI、内臓脂肪レベル、骨量、骨格筋率、基礎代謝を確認できます。体重、体脂肪率、骨格筋率はグラフで表示できるため、日々の変化を分かりやすく記録できます。専用アプリECLEAR plusに記録した測定データは、iOS「ヘルスケア」と共有することができます。
自社環境認定基準を1つ以上満たし、『THINK ECOLOGY』マークを表示した製品です。

「THINK ECOLOGY」マークは、
従来よりも“より環境負荷が少ない”製品であることを示すシンボルとして制定しています。
エレコムグループでは、その対象となる製品をより多くつくり、マーク表示を行い、
積極的にお客様に選んでいただけるよう努力を続けて参ります。
環境保全に取り組み、製品の包装容器におけるプラスチック重量を、社内基準製品より20%以上削減した製品です。