データ転送速度測定環境
- 測定機材
- コンパクトカメラ 1台
- 測定環境PC
- Let's note SX2 CF-SX2JEADR
CPU:Core i5 3320M(Ivy Bridge)/2.6GHz/2コア
メモリ容量:4GB
OS:Windows 7 Professional 64bit - 測定方法
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6MBの写真3,000個のデータをPCにコピーする際に要する時間を計測して転送速度を算出。
・倍速表記の基準値(1倍速):デジカメからPCにデータを直接転送した際に要する時間とする。
・倍速表記の比較値(40倍速):本製品MR3-A007と本製品専用アプリ『QuickFileDealer』を使用して、PCにデータを転送した際に要する時間と基準値を比較して算出。 - 使用メディア
- TOSHIBA EXCERIA? SDHC UHS-IIカード 32GB
- UHS-Iの約3倍(規格値)の高速転送を実現したSDメモリーカードの次世代規格「UHS-II」に対応し、高速な読み書きを実現するメモリリーダライタです。
- 高速化と自動ファイル仕分け機能を有するソフトに対応しています。
- 高速化ソフトを使用することで、デジタルカメラから直接パソコンへデータ転送する場合と比較し、最大40倍の高速データ転送が可能です。
- 自動ファイル仕分け機能を使用することで、拡張子と日付けからフォルダへ振り分けて自動保存が可能です。
- 33種類のメディアを読み書きでき、アダプタを使用すればさらに5種類のメディアを読み書き可能です。
- 携帯電話の多くに採用されているmicroSDメモリーカードなどの小型メディアも、アダプタなしでそのまま挿し込み可能です。
- SDXCメモリーカードやSDHCメモリーカード、PRO HIGH SPEED SDメモリーカードなど高速版のメディアに対応しています。
- メディアへのアクセス状態が分かるアクセスランプを装備しています。
- ケーブルを紛失する心配のないケーブル一体タイプです。
- 外部電源を必要としないUSBバスパワー駆動です。
- USB3.0(スーパースピード)、USB2.0(ハイスピード)対応機器でもそのまま使用可能です。