
RecoveryUSB Kitting Tool
RecoveryUSB Kitting Tool : こんなお客様におすすめです。
データ書き込み時間の短縮を行いたいお客様
お客様の手元でリカバリーデータを書き込む場合、1台1台書き込みを実施すると非常に時間が掛かります。 またどのUSBメモリにデータを書いたかなど履歴も残りません。この様なお客様の”手間”を無くすことが本ソフトウェアでは可能です。

社外へデータを持ち出せないお客様
USBメモリへ書き込むデータが社外に出せない機密情報の場合、弊社が書き込み(有償)をお受けすることができません。その場合、お客様自身でデータ書き込みをことが必要になります。本ソフトウェアをご使用されれば、機密情報を守りながら、USBメモリへのデータ書き込みが可能です。

頻繁にデータの更新があるお客様
USBメモリー出荷後、頻繁にデータ更新がある製品の場合、お客様自身でデータ更新の実施をされるケースが あります。本ソフトウェアはそのようなケースに対応することができ、お客様の工数低減を致します。

リカバリーデータの書き込み機能 | 有り |
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USBVendorName/ProductName 変更機能 |
有り |
ログ保存機能 | 有り |
同時デバイス実行台数 | 最大8台(推奨4台) |
対応デバイス | RecoveryUSB-R / RecoveryUSB-RW |
製品16台への書き込み時間 参考値※ |
6台に掛かる処理時間:610秒 1台あたり:38秒 RecoveryUSB Writerと比較し、1/5の時間で書込ができます! |
価格 | 有償 |
※使用製品:RecoveryUSB 32GB x4台 /環境:Windows7 SP1、USBポート:USB3.0ポート、USB3.0HUB使用/書き込みデータ:1GBのISOファイル書き込み時

エレコムグループにおいて、産業向けSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)・メモリカード・USBメモリ・メモリモジュールなどの設計・製造を担当し、危機管理サービスにおいて高い信頼性・安定性を提供するストレージメーカーです。

- 複数台のRecoveryUSBへISO/UDFファイルを書き込むのに適した専用のライティングソフトウェア「RecoveryUSB Kitting Tool」です(本ソフトウェアにISO/UDFファイル作成機能はございません)。
- 複数のRecoveryUSBへ同時にISO/UDFファイルを書き込みすることができるため、一台辺りの書き込み時間を大幅に短縮することができます。
- ●最大8台(推奨4台)のRecoveryUSBへ同時にISO/UDFファイルを書き込むことができるので、お客様の作業時間と工数を削減。1台あたりの書き込み時間が約1/5になります(弊社環境における参考数値)。
- ●ISO/UDFファイルの書き込み後、正しいデータが書き込まれているか比較する機能を無効にすることで、書き込み作業時間の短縮を図ることもできます。
- ●ISO/UDFファイルを書き込んだ結果のログをCSVファイルで出力することができます。
- ●データの再書き込み禁止設定を有効にすることで、以降の書き込みや消去を禁止することができます(弊社でも再書き込みができるように設定を変更することはできません)。
- ●RecoveryUSBのVendor Name/Product Nameの変更も可能です。
- ●RecoveryUSB-R、RecoveryUSB-RWの両デバイスに対応しています。