QNAP NASのお問い合わせ・商談はこちらお問い合わせ・商談
電子帳簿保存法(以下、電帳法)とは、経理のデジタル化に向け、
紙での保存が義務付けられている国税関係の帳簿書類を電子データで保存することを認める法律です。
令和4年(2022年)1月施行の改正法のポイントを分かりやすくご紹介します。
令和6年(2024年)1月から電子取引データの紙保存NG。電子保存が義務化!
義務化の対象は所得税・法人税を申告する全ての法人・個人事業主!
データの保存期間は7年間。そのため長期保存が行える機器でのバックアップが重要。
「保存されたデータが改ざんされない」「訂正や削除の事実内容が確認できる」「タイムスタンプの付与」「基準以上のスペックを満たしているスキャナーの利用」などが挙げられます。
「保存されたデータを表示できること」「取引年月日・勘定科目・取引金額など主要な記録項目を検索できる」などが挙げられます。
「QNAP(キューナップ)」とは、
「NAS」の設計・開発・製造・品質管理までワンストップで行っている台湾メーカーです。
アジア諸国だけでなく、ヨーロッパや北米でも知名度の高い会社で、全世界のユーザー数は700万人を超えています。
製品の独自性から性能、優れた安定性により、日本国内でもお求めいただいている企業様が増加傾向にあります。
「NAS(Network Attached Storage)」とは、クライアントPCのデータをネットワーク経由で保存できる周辺機器です。
単なるネットワーク接続が可能なハードディスクではなく、本体にCPUが搭載、OSもインストールされています。
「ファイルサーバー」代わりに使える高性能な周辺機器で、同時アクセス数の処理速度を向上しつつ、データを効率よく保存できます。
外付けハードディスクは、接続した1台のパソコンでしかデータを保守管理できません。複数のデバイスからデータを抜き出すには、その都度接続を切り替える必要があります。
一方でNASなら、LANで繋がっている複数デバイスのデータを共有・保存できます。外付けハードディスクのように接続ケーブルを付け替える必要もありません。
クラウドストレージは、NASと同じくネットワークを経由してデータをやり取りしています。ただし、保存容量に応じて月額料金が掛かるのが一般的です。
一方でNASなら、データの保存容量に応じた従量課金は一切ありません。サーバーを自社内で管理できるため、インターネットの接続だけでデータを管理できるのがメリットです。
NASは外付けハードディスクやクラウドストレージとは違い、複数PCを管理できるうえに、サーバーの月額利用料金もゼロ円。
そのため、管理の手間を軽減しつつランニングコストも抑えられます。
また、クラウドに保存したデータと連携できるのも特長のひとつです。容量の大きいデータのみNASに保存して、軽量なファイルは既存のクラウドサーバーで管理したまま据え置くなどの柔軟な管理もできます。
QNAPは世界的に高いシェアを持つストレージ専業メーカーです。現場から企業への設置など、ファイルサーバやバックアップ、仮想化用ストレージ等に利用可能な多数のモデルをご用意しております。
利用者様の環境に合ったご提案させていただきます。
QNAP NASは2回目以降のデータ移行も簡単。まずはタワーモデルでスモールスタート、容量が足りなくなったらドライブを載せ替えるだけでリプレースが可能。機種変更時も面倒なデータ移行作業が不要でとても便利です。
※一部設定手順が求められます。
QsirchはQNAP NASに保存されている文書はもちろん、画像や音声、動画までファイル名・コンテンツ・メタデータに基づいて検索できるエンジンです。
Google™のようなNAS向け検索ツールで、ChromeやFirefoxにツールを組み込むとWebブラウザでインターネットと同時にNAS内を素早くキーワード検索できます。
Qsirchならファイルを
簡単に探し出せます
建設業法において、建設業者は書類や帳簿や図書(図面など)を、原則5年間保存しておかなければなりません。
また、役所や施工主とのやりとりで書面をたくさん保存しなければならず、積み重なる書類の量も膨大です。
Qsirchを使えば、そんなデータ内から必要なファイルを簡単に探し出せます。
Qsirchのほかにも、QNAPの専用ダウンロードサイト「AppCenter」を利用すれば、NASのさまざまな機能を強化できます。業務にあったアプリケーションを取捨選択できるため、奥深いカスタマイズができるのも特長です。
QNAP NASは、Webブラウザ上でフォルダのアクセス権が簡単に設定できます。そのため、部署・個人別にフォルダを作成するのも簡単です。
NASで拡張フォルダ許可を設定するには、コントロールパネルを開いて「権限設定」 > 「共有フォルダ」 > の順に進み、「高度な許可」を選択して「拡張フォルダ許可を有効にする」にチェックを入れてから、「すべてに適用する」をクリックします。
1.フォルダ名
2.アクセス権設定一覧
3.ゲストのアクセス権設定
4.ユーザーとそのフォルダ許可を追加または削除
QNAP NASは、全モデル共通の日本語ユーザインターフェイスを採用。スマホ/タブレットライクのわかりやすいGUIで、ユーザーマニュアルがなくても容易に設定・運用管理できます。
「海外メーカーのNASは操作が難しそう」なんてご心配も不要です!個人ユーザーから企業のIT管理者まで、幅広くご利用いただけます。
データにトラブルが発生した際も、更新・削除・ウイルス感染前のファイルを簡単に復元できます。少ない容量で多くの世代を保存できるため、大容量のドライブも必要ありません。
無償で利用できるQNAP HBS3を使えば、データのバックアップ&復元もお手軽です。
クラウド連携もお手軽にできるほか、双方向レプリケーションによりサブNASにてメインNASの複製も実現可能。障害発生時も、NASを切り替えれば業務を継続できます。
通常なら高価で複雑なバックアップソフトウェアが必要ですが、QNAP NASなら無料で利用できます。
BCP対策にもなるクラウドへのデータバックアップ。
QNAPなら、独自のバックアップシステム「HBS 3(Hybrid Backup Sync)」で20を超えるクラウドストレージサービスに対応しています。Box、AWS、Dropbox等の建設現場で使われるクラウドサービスとの連携も可能です。
経理部門では領収書、請求書、契約書等の多くのデータを保存します。容量無制限プランがあるクラウドサービス“BOX”が人気です。QNAP NASなら、BOXとの連携もできます!
詳しくはこちらをご覧ください。
QNAP NASには、ラックマウント型やタワー型など幅広いラインナップを取り揃えております。
お客様のご要望に合わせて機種の提案をしており、導入支援メニューとあわせてお客様に最適なQNAP NASをご提供いたします。
故障箇所を特定後、交換品を出荷します。 交換作業はお客様自身に行っていただきますので、知識がある方におすすめです。
受付時間 : 平日 9:00 ‒ 17:00
故障箇所を特定後、交換品を出荷します。 交換作業はお客様自身に行っていただきますので、知識がある方におすすめです。
受付時間 : 平日 9:00 ‒ 17:00
作業員がNAS設置場所まで訪問して修理・交換を行います。翌営業日以降で対応いたします。
受付時間 : 平日 9:00 ‒ 20:00
現地対応 : 平日 9:00 ‒ 17:00
訪問目安 : 翌営業日以降
作業員がNAS設置場所まで訪問して修理・交換を行います。 24時間365日受付しており、翌営業日(地域によっては4時間以内)に対応します。
受付時間 : 24 時間 365 日
現地対応 : 平日 9:00 ‒ 17:00
訪問目安 : 翌営業日以降
( 地域により4 時間以内を目標 )
多様なOS、仮想化をサポート。
高信頼性、拡張性、大容量でデータセンターやエンタプイラズビジネスに対応します。
異なるOSのクライアントをサポート。
安全なファイル共有、情報共有を実現します。クラウドバックアックにも対応します。
どこからでも簡単にファイル共有。仕事の効率をアップして安全性を向上でき、家庭では映画・音楽のコンテンツ共有の中核に。
電帳法改正で急遽データの保存先をお探しの方へ向けて、QNAP製品の構成・カスタマイズ・参考価格を算出できるサービスを実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
QNAP NASに必要な高度な設定、現地設置、設定作業なども代行いたします。
QNAP NASの実機性能を知りたい法人企業へ向けて、デモ機の貸出サービスを実施しています。
製品の機能や性能をご確認したい方は、ぜひお問い合わせください。