起動と終了
WebCam+を起動方法には、次の3とおりがあります。
パソコンから直接起動する
- Webカメラをパソコンに接続しておきます。
- デスクトップで「エレコムWebCam+」のアイコンをクリックするか、スタートボタンをクリックして[すべてのアプリ]-[エレコム]-[WebCam+]をクリックします。
WebCam+を閉じる
- 画面右上の[×]をクリックします。
アプリは動き続けて、Webカメラからの映像を加工した映像がWebCamアシスタント+や会議アプリへ送られ続けます。
WebCam+を終了する
- タスクトレイからWebCam+アイコンを右クリックして、終了を選びます。
バージョンを確認する
- タスクトレイからWebCam+アイコンを右クリックして、バージョン情報を選びます。
エレコムWebCamアシスタント+やWEB会議アプリから起動する
エレコムWebCamアシスタント+から起動する
- Webカメラをパソコンに接続しておきます。
- 「ツール」メニューから「設定」を選択し、[デバイス設定]タブの「ビデオデバイス」で 「ELECOM WebCam+」 を選択します。
Cisco Webex Meetingsから起動する
- Cisco Webex Meetingsで「ミーティングを開始」をクリックします。
- 表示された画面でも「ミーティングを開始」をクリックします。
- 「ビデオの開始」の右にある「ビデオオプション」クリックします。
- 高度なビデオ設定を選択します。
- ビデオキャプチャから、「Microsoft DirectShow」を選択します。
- 左上の「戻る」をクリックして、カメラ選択画面に戻ります。
- カメラリストから、「ELECOM WebCam+」 を選択すると アプリが起動します。
Webexから起動する
- Webexの「設定」を開きます。
- 「ビデオ」を選択します。
- 詳細設定を選択します。
- ビデオキャプチャから、「Microsoft DirectShow」を選択します。
- 左上の「詳細設定」をクリックして、カメラ選択画面に戻ります。
- カメラリストから、「ELECOM WebCam+」 を選択すると アプリが起動します。
Zoomから起動する
- Zoomの「設定」を開きます。
- 「ビデオ」を選択します。
- 設定画面下部の「詳細」を選択します。
- ビデオキャプチャリング方法から、「DirectShow」を選択します。
- 左上の「戻る」をクリックして、カメラ選択画面に戻ります。
- カメラリストから、「ELECOM WebCam+」を選択すると アプリが起動します。
タスクトレイから起動する
- インストール後、またはPCの再起動後にWebCam+アプリは常駐アプリとして、タスクトレイに入ります。
タスクトレイのWebCam+のアイコンをダブルクリックするとWebCam+が表示されます。