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マニュアル
 

無線LAN Air@HawkとAirMacの接続方法(サポート対象外)

注意:弊社では、Air@HawkとAirMacとの接続に関しては保証対象外になっております。サポートもお受けできませんので予めご了承ください。下記設定方法は、動作確認ができた1例として挙げております。

Air@Hawk PCカードとAirMacベースステーションの接続
 (例: ESS-IDを[laneed_mac]とし、チャンネル数を[1]に設定しています)


1.まず、MACステーションの設定行ってください。(事前にMacPCとベースステーションの接続[インターネット接続を含む]は確認しておいてください)

2.AirMACが入っているPCより「AirMAC」を選択し、コントロールパネルを開いてください。

mac11.gif (7131 バイト)


3.ソフトウェア・ベースステーションをクリックし、ネットワークの名前に「ESSID」を入力してください。(今回は[laneed_mac])その後、チャンネル数を指定してください。[1]

mac2.gif (9357 バイト)

Mac側の設定は終了です。

4.Air@WarkのPCから「設定ユーティリティ」を起動させ、「ネットワーク設定」をクリックします。下図のようにESS-IDを「設定する」にチェックを入れ、ESS IDを入力します。通信モードがインフラストラクチャー・モードになっているのを確認し、「変更」をクリックします。

mac-a2.gif (10114 バイト)

5.変更後、Airステーションを認識しているか確認します。下図ではESS ID[ laneed_mac] チャンネル数[1]で確認できていることを示します。

mac-a1.gif (6690 バイト)

6.また、このように、アクセスポイントの参照をしても見つかるか確認してください。

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7.AirMacベースステーションの設定が問題なければインターネット接続が可能です。

 


Air@Hawk アクセスポイントとAirMacカードの接続
 (例: ESS-IDを[ELECOM]とし、チャンネル数を[6]に設定しています)

1.Air@HawkPCカードのPCからアクセスポイントユーティリティを起動します。その後、「環境設定」を選択し、「ESS ID」、チャンネル数を設定します。(下図参照)

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2.AirMac PCより「Air Mac」を起動させます。次に、「ソフトウェア・ベースステーション」をクリックします。ネットワークの名前にAir@Hawkのアクセスポイントにて設定したESS IDを入力し、チャンネルも設定します。その後「更新」をクリックします。

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3.Air@Hawkアクセスポイントと接続が正常である場合には、下図のように認識し、信号レベルが表示されます。

mac3.gif (6060 バイト)

 

設定は終了です。