注意:弊社では、Air@HawkとAirMacとの接続に関しては保証対象外になっております。サポートもお受けできませんので予めご了承ください。下記設定方法は、動作確認ができた1例として挙げております。
■Air@Hawk PCカードとAirMacベースステーションの接続
(例: ESS-IDを[laneed_mac]とし、チャンネル数を[1]に設定しています)
1.まず、MACステーションの設定行ってください。(事前にMacPCとベースステーションの接続[インターネット接続を含む]は確認しておいてください)
2.AirMACが入っているPCより「AirMAC」を選択し、コントロールパネルを開いてください。

3.ソフトウェア・ベースステーションをクリックし、ネットワークの名前に「ESSID」を入力してください。(今回は[laneed_mac])その後、チャンネル数を指定してください。[1]

Mac側の設定は終了です。
4.Air@WarkのPCから「設定ユーティリティ」を起動させ、「ネットワーク設定」をクリックします。下図のようにESS-IDを「設定する」にチェックを入れ、ESS IDを入力します。通信モードがインフラストラクチャー・モードになっているのを確認し、「変更」をクリックします。

5.変更後、Airステーションを認識しているか確認します。下図ではESS ID[ laneed_mac]
チャンネル数[1]で確認できていることを示します。

6.また、このように、アクセスポイントの参照をしても見つかるか確認してください。

7.AirMacベースステーションの設定が問題なければインターネット接続が可能です。
■Air@Hawk アクセスポイントとAirMacカードの接続
(例: ESS-IDを[ELECOM]とし、チャンネル数を[6]に設定しています)
1.Air@HawkPCカードのPCからアクセスポイントユーティリティを起動します。その後、「環境設定」を選択し、「ESS
ID」、チャンネル数を設定します。(下図参照)

2.AirMac PCより「Air Mac」を起動させます。次に、「ソフトウェア・ベースステーション」をクリックします。ネットワークの名前にAir@Hawkのアクセスポイントにて設定したESS
IDを入力し、チャンネルも設定します。その後「更新」をクリックします。

3.Air@Hawkアクセスポイントと接続が正常である場合には、下図のように認識し、信号レベルが表示されます。

設定は終了です。
|