接続設定
STEP2-B:無線 AP と接続する(EAP-PEAP環境の場合)
MEMO
本設定に進む前に、ドライバーのインストールが必要です。
STEP1:ドライバーのインストール
また、本ページでの各項目の設定は一例です。ネットワーク名を含む、その他の項目の詳細はネットワーク環境により異なります。あらかじめネットワーク管理者にご確認ください。
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本製品をパソコンのUSB ポートに差し込みます。 本製品を差し込むと、自動的にセットアップが始まります。
セットアップが完了しましたら、 手順2へ進みます。MEMO
本製品のドライバーが正常にインストールされると、ネットワーク接続アイコンなどに
[ELECOM WDB-BE28TU3-B Wireless LAN Adapter]と表示されます。
本製品が正しく認識されない場合は、一度ドライバーのアンインストールを行い、再度ドライバーをインストールしてください。 -
コントロールパネルを表示します。
< Windows 11 の場合>
①タスクバー上の Windows ロゴをクリックし、検索窓に「コントロールパネル」と入力します。
②検索結果にコントロールパネルが表示されますので、選択します。< Windows 10 の場合>
タスクバー上の Windows ロゴ(スタート)をクリックして表示されるメニューから、[Windows システムツール] -[コントロールパネル]を選択します。 -
「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。
※Windows11の手順で記載しています。 -
「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。
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「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」を選択し、[次へ]をクリックします。
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接続先のアクセスポイントのネットワーク名(SSID)を入力し、セキュリティ設定をして、[次へ]をクリックします。
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「接続の設定を変更します」をクリックします。
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「セキュリティ」タブをクリックします。
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ネットワークの認証方法の選択で「Microsoft: 保護された EAP (PEAP)」を選択し、[設定]をクリックします。
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「認証方法を選択する」で「セキュリティで保護されたパスワード( EAP-MSCHAP v2)」を選択し、[構成]をクリックします。
MEMO
「IDプライバシーを有効にする」の項目にチェックがある場合は、外してください。
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「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがある場合はドメイン)を自動的に使う」のチェックマークを外して、[OK]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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[詳細設定]をクリックします。
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「認証モードを指定する」にチェックマークを付けて、「ユーザー認証」を選択し、[OK]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
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[閉じる]をクリックします。
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デスクトップ画面の右下をクリックし、[無線]アイコンを表示させます。
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[無線]アイコンの右にある矢印マークをクリックします。
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表示された一覧の中からお使いのアクセスポイントのSSID(Wi-Fi名)を選択し、[接続]をクリックします。
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ネットワーク認証画面が表示されたら、ユーザー名とパスワードを入力し、[OK]をクリックします。