接続しよう

STEP2:無線 LAN ルーターと接続する

  1. 本製品をパソコンのUSB ポートに差し込みます。 本製品を差し込むと、自動的にセットアップが始まります。

    セットアップが完了しましたら、 手順2へ進みます。

    MEMO

    本製品のドライバーが正常にインストールされると、ネットワーク接続アイコンなどに
    [Realtek 8832CU Wireless LAN WiFi 6 USB NIC]と表示されます。
    本製品が正しく認識されない場合は、一度ドライバーのアンインストールを行い、再度ドライバーをインストールしてください。

  2. Wi-Fi接続先一覧を表示させます。

    ※ パソコン内蔵無線LAN(Wi-Fi)はオフにしてください。本製品は「Wi-Fi2」と表示されます。数字はご利用の環境により、異なる場合があります。

    Windows10の場合

    ①デスクトップ画面右下のタスクバー(タスクトレイ)に[ワイヤレスネットワーク接続]アイコンが表示されていることを確認します。

    ②画面右下にあるアイコンをクリックし、接続先一覧を表示します。

    MEMO

    パソコンによっては再起動を促されますが、アイコンが表示されることを確認するまでは再起動しないでください。
    ※アイコンはデスクトップ画面右下のタスクバーに表示されます。
    ※タスクトレイにアイコンが見つからない場合は、▲(隠れているインジケーターを表示します)をクリックして開いてみてください。
    ※ご使用の環境によってアイコンに×マークが表示されることがあります。

    Windows11の場合

    ①デスクトップ画面右下の接続/音声アイコンをクリックします。

    ②Wi-Fiアイコン右の>をクリックします。

    MEMO

    パソコンによっては再起動を促されますが、アイコンが表示されることを確認するまでは再起動しないでください。
    ※アイコンはデスクトップ画面右下のタスクバーに表示されます。

  3. 一覧から接続先のSSIDをクリックします。
    ※表示されるSSIDの名称や数は、ご使用の環境によって異なります。

  4. 「接続」をクリックします。

  5. 表示された画面の内容に合わせて、作業を進めます。

    MEMO

    接続先のSSIDが以下の場合、WPS接続は非対応です。
    接続方法[B]「手動で接続する場合」の手順で接続してください。

    ・接続先のSSIDが6GHzの場合
    ・接続先の暗号化方式がWPA3の場合
    ・接続先のルーターにWPSボタンがない場合

    接続方法[A]

    無線LANルーターのWPSボタンを使って接続する場合

    ⇒無線LANルーターのWPSボタンを押します。自動的に無線LANからの情報を取得します。

    ●WPS機能を利用する場合は、「セキュリティキー」の入力は不要です。
    ●無線LANルーターがWPS機能に対応している場合でも、タイミング等の問題でWPS機能が使えず「接続方法[B]」画面が表示されることがあります。
    この場合は、「接続方法[B]」の説明をお読みください。

    接続方法[B]

    手動で設定する場合

    ⇒「セキュリティ キー」に無線 LAN ルーターに設定された暗号化キーを入力し、[次へ]をクリックします。

    ● 暗号化キーは、パスワード、パスフレーズ等、無線LANルーターのメーカーや機種によって名称が異なります。
    ● エレコム製無線LANルーターをご使用の場合は、無線LANルーターに付属の「かんたんセットアップシート(初期値)」で暗号化キーを確認できます。

    MEMO

    ※[ネットワークの場所の設定]画面が表示された場合、ご使用のネットワーク環境に合わせて設定してください。
    ※ PINコードの入力画面表示された場合、[代わりにセキュリティキーを使用して接続]をクリックし、暗号化キーを入力して下さい。
    ※プリンターやTVなどのデバイスに自動接続をするか、確認画面が出た場合、自宅やオフィス など特定のネットワークに接続する場合は[はい]を選択します。外出先で公共の場所にあるネットワークに接続する場合は「いいえ」を選択します。

  6. 接続先の SSID に「接続済み」と表示されていることを確認します。

    以上で設定は完了です。

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