こんなときには
IPv6パススルー(ブリッジ)機能を利用したい
IPv4接続の環境でIPv6サービスをご使用になる場合は、以下の手順で「IPv6パススルー(ブリッジ)」を有効にする必要があります。IPv6サービスを利用する場合でも、本製品を経由しない場合は無効のままでかまいません。(初期値:無効)
※IPv6・IPoE接続の環境ではこの設定は不要でIPv6サービスをご利用いただけます。
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本製品に接続しているモバイル機器やPCのブラウザーを開き、以下のページを開きます。
- ご利用のブラウザー(Safari、Google Chrome、Microsoft Edge など)のバージョンによっては「保護されていない」などの警告が表示される場合がありますが、セキュリティー上問題ありません。そのまま操作を続けてください。
- ログイン画面が表示された場合は、本体に貼ってある「暗号化キーラベル」、または同梱の「かんたんセットアップシート(初期値)」に記載のログインIDとログインパスワードを入力して「ログイン」を選択します。
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設定画面(管理画面)のHOME画面が表示されますので、「WAN&LAN」を選択します。
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「WAN&LAN」画面が表示されますので、「WAN」を選択します。
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「WAN」画面が表示されますので、以下の項目を設定します。
①WANアクセスモードで「DHCP」を選択してください。
②「IPv6パススルーを有効にする」にチェックを入れます。
③「適用」を選択します。 -
設定が反映されるまでしばらく待ちます。
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設定が反映されると「WAN」画面に戻りますので、IPv6サービスが利用できるか確認します。