ジェスチャー機能割当画面
ジェスチャー機能を設定したボタンを押しながらマウスを動かすと、その軌道に応じて割り当てた機能が実行されます。
ジェスチャー機能とは
マウスの動きに対して機能を割り当てることができます。
マウスの上下左右の動きの組み合わせでジェスチャーを構成します。
連続で4段階までの組み合わせが可能で、合計約160通りのジェスチャーを使用することができます。
プロファイル毎に別々のジェスチャーを登録できるので、その組み合わせ数はさらに倍増します。
ジェスチャーの割り当て方法
- 設定するボタンのセレクトボックスから「ジェスチャー」を選択します。
例)ボタン5(「進む」ボタン)に設定する場合 - [ジェスチャー機能割当]タブをクリックします。
- [追加]ボタンをクリックします。
- 「入力ジェスチャー」のボックスをクリックし、手順1で設定したボタンを押しながらマウスを動かしてジェスチャーを入力します。
例)ボタン5(「進む」ボタン)に左のジェスチャーを設定する場合- 「入力ジェスチャー」には、マウスの軌道がジェスチャーとして↑↓←→で入力されます。
- マウスの軌道が黄緑色で表示されます。
- ジェスチャーは上下左右の最大4方向まで入力できます。
- 「機能」セレクトボックスから実行する機能を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
例)「機能」に[システム環境設定]を設定する場合※「説明」にジェスチャー機能の概要などを必要に応じて入力します。
一覧に設定した内容が表示されます。
- 複数のジェスチャー機能を割り当てる場合は、手順3~5を繰り返します。
- 「ジェスチャーの軌跡を表示」のチェックボックスをオフにすると、ジェスチャー実行時にジェスチャーの軌跡を非表示にできます。
- 設定画面の[適用]ボタンをクリックします。
これでジェスチャー機能の設定は完了です。- 設定した内容は、[適用]ボタンをクリックしないと反映されません。
また[キャンセル]ボタンをクリックした場合は設定の反映は行われず、設定画面を終了します。
- 設定した内容は、[適用]ボタンをクリックしないと反映されません。