光学式USB無線マウス
M-LE10DRシリーズ/M-K8DRシリーズ
ユーザーズマニュアル

このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“M-LE10DR/M-K8DR”シリーズを“本製品”と表記しています。

安全にお使いいただくために

本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
ケガや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項をかならずお読みください。

絵表⽰の意味

警告

この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤ケガなど⼈⾝事故の原因になります。

注意

この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりケガをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。

「してはいけないこと」を⽰します。

「しなければならないこと」を⽰します。

「注意していただきたいこと」を記載しています。

「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。

警告

本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、レシーバーをパソコンから取り外して、マウス本体から電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、パソコンをシャットダウンさせ、火傷しないように発熱していないことを十分確認した後で、レシーバーをパソコンから取り外し、マウス本体から電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万が一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、レシーバーをパソコンから取り外して、マウス本体から電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。

破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。

マウス本体やレシーバーの分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
故障時の保証の対象外となります。

本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やケガの原因になります。

レシーバーはぬれた手で抜き挿しないでください。
火災や感電の原因になります。

レシーバーは、お子様が誤って飲み込んでしまう危険がありますので、絶対にお子様の手の届かないところに保管してください。

注意

本製品を次のようなところには置かないでください。

  • 日のあたる自動車内、直射日光のあたるところ
  • 暖房器具の周辺など高温になるところ
  • 多湿なところ、結露をおこすところ
  • 平坦でないところ、振動が発生するところ
  • マグネットの近くなどの磁場が発生するところ
  • ホコリの多いところ

本製品は防水構造ではありません。水などの液体がかからないところで使用または保存してください。
雨、水しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。

  • パソコン用のマウスとしての用途以外には使用しないでください。
  • 本製品の誤動作によって、重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。
  • ガラスなどの透明な場所や鏡など強く反射をする場所で使用すると、光学式センサーが正しく機能せず、マウスポインタ―の動きが不安定になります。
  • センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。
  • 本製品および電池を廃棄するときは、お住まいの地域の条例および法令に従って処分してください。

電池について

注意

本製品には単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、または単3形ニッケル水素電池を使用してください。

本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。

お手入れのしかた

本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布で拭いてください。

シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。

消毒については、次の点にご注意ください。

マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。

※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。

  • 当社製クリーナー製品はこちらよりご確認いただけます。

重要

製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。

有機溶剤を使用したり、紫外線を照射したりしないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。

使い捨て手袋の使用を推奨いたします。

アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。

かならず接続機器の電源を切ってください。

※スリープ状態や休止状態のときも、接続機器の電源を切ってください。

※ACアダプターや電源ケーブルをコンセントから抜いてください。

  • 万が一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。
  • 複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するために、ご利用前後にご利用者の手の消毒をおすすめします。

ワイヤレス(無線)についての注意事項

本製品は2.4GHz帯全域を使⽤する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波⽅式にはGFSK⽅式を採⽤し、与⼲渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使⽤されています。

  • 本製品を使⽤する前に、近くで「他の無線局※」が運⽤されていないか確認してください。
  • 万が一、本製品と「他の無線局※」との間に電波⼲渉が発⽣した場合は、使⽤場所を変更するか、または本製品の使⽤を停⽌してください。

※「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使⽤する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、⼯場の⽣産ラインなどで使⽤される免許を要する移動体識別⽤構内無線局、免許を要しない特定⼩電⼒無線局、アマチュア無線局を⽰します。

警告

  • 誤動作により重⼤な影響を及ぼす恐れのある機器では使⽤しないでください。まれに外部から同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
  • 病院など、電波使⽤が禁⽌されている場所では本製品を使⽤しないでください。本製品の電波で電⼦機器や医療機器(例えばペースメーカー)などに影響を及ぼす恐れがあります。
  • 航空機の安全運航に⽀障をきたすおそれがあるため、無線式マウスを航空機内で使⽤することは、航空法で禁⽌されています。ご搭乗前にマウス本体の電源を切り、ご搭乗後は常にご使⽤にならないようお願いいたします。

※本製品の故障等により事故や社会的な損害などが⽣じても、当社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。

ご使用方法

同梱品の確認

本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万が一不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。

  • マウス本体 1個
  • レシーバー 1個
  • レシーバーにはUSB-AモデルのものとUSB Type-Cモデルのものがあります。お買いになった製品によって異なります。

  • 動作確認用単3形アルカリ乾電池 1本
  • レシーバーはあらかじめマウス本体に装着されています。ご使用の前に取り出してください。

各部の名称とはたらき

※このマニュアルでは必要な場合を除き、USB-Aモデルのイラストで説明しています。

マウス本体

①左ボタン

押すとパソコンの左クリックの動作をします。

②右ボタン

押すとパソコンの右クリックの動作をします。

③ホイール/中ボタン

指で前後に回転させたりボタンのように押すことで、パソコンの操作ができます。

④光学式センサー

マウス本体に電源が入ると赤色で点灯します。
マウス本体を動かしたときに、このセンサーによってマウスの動きが検知されます。

※センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。

⑤電源スイッチ

マウス本体の電源を入(ON)/切(OFF)します。

⑥電池カバー

このカバーを取り外して、電池を入れます。

電池カバーの取り外し、取り付けの際は、水平にスライドさせてください。

⑦電池収納部

電池を収納します。

⑧レシーバー収納部

マウスを使用しないとき、レシーバーを収納できます。

レシーバー

レシーバーにはUSB-AモデルのものとUSB Type-Cモデルのものがあります。お買いになった製品によって異なります。

USB-Aモデル

⑨USB-Aプラグ

パソコンのUSB-Aポートに接続します。

USB Type-Cモデル

⑩USB Type-Cプラグ

パソコンのUSB Type-C™ポートに接続します。

マウスの接続と設定

Windows®

1.電池を入れる

1) 電池カバーを取り外します。

矢印の方向に水平にスライドさせます。

2) マイナス(-)の側を奥にして電池を入れます。

3) プラス(+)の側を上から押し込みます。

電池のプラス(+)とマイナス(-)の向きを正しく⼊れてください。

4) レシーバーを取り出します。

5) 電池カバーを元通りに取り付けます。

矢印の方向に水平にスライドさせ、ツメをカチッとはめ込みます。

電池を交換するときは..

電池を入れる手順で電池を交換してください。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置(緑側)にスライドさせます。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
ボタン操作などを行うと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーをパソコンの対応するUSBポートに挿入します。

USB-Aモデル

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

USB Type-Cモデル

USB Type-Cポートはどのポートでも使用できます。

  • USB-Aポートはコネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • USB Type-Cポートは表/裏に関係なく、どちらの向きでも挿入できます。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。

■Windows11の場合

1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画⾯が表⽰されます。

2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。

3) 「マウスポインターの速度」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。

■Windows10の場合

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

2) [ポインター オプション]タブを選択します。

3) 「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。

ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する

■Windows11の場合

1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画⾯が表⽰されます。

2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。

3) 「一度にスクロールする行数」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。

■Windows10の場合

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

2) [ホイール]タブを選択します。

3) 「ホイールの1⽬盛りでスクロールする量」の「1度に次の⾏数スクロールする」の数値を変更します。

Mac

1.電池を入れる

1) 電池カバーを取り外します。

矢印の方向に水平にスライドさせます。

2) マイナス(-)の側を奥にして電池を入れます。

3) プラス(+)の側を上から押し込みます。

電池のプラス(+)とマイナス(-)の向きを正しく⼊れてください。

4) レシーバーを取り出します。

5) 電池カバーを元通りに取り付けます。

矢印の方向に水平にスライドさせ、ツメをカチッとはめ込みます。

電池を交換するときは..

電池を入れる手順で電池を交換してください。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置(緑側)にスライドさせます。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
ボタン操作などを行うと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーをパソコンの対応するUSBポートに挿入します。

USB-Aモデル

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

USB Type-Cモデル

USB Type-Cポートはどのポートでも使用できます。

  • USB-Aポートはコネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • USB Type-Cポートは表/裏に関係なく、どちらの向きでも挿入できます。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。

1) 「システム設定」の「マウス」をクリックします。

「マウス」設定画⾯が起動します。

2) 「軌跡の速さ」のスライダーを使ってマウスポインタ―の速度を調整します。

「ナチュラルなスクロール」をオフにすると、従来通りの上下スクロール⽅向になります。

Chrome OS

1.電池を入れる

1) 電池カバーを取り外します。

矢印の方向に水平にスライドさせます。

2) マイナス(-)の側を奥にして電池を入れます。

3) プラス(+)の側を上から押し込みます。

電池のプラス(+)とマイナス(-)の向きを正しく⼊れてください。

4) レシーバーを取り出します。

5) 電池カバーを元通りに取り付けます。

矢印の方向に水平にスライドさせ、ツメをカチッとはめ込みます。

電池を交換するときは..

電池を入れる手順で電池を交換してください。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置(緑側)にスライドさせます。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
ボタン操作などを行うと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) レシーバーをパソコンの対応するUSBポートに挿入します。

USB-Aモデル

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

USB Type-Cモデル

USB Type-Cポートはどのポートでも使用できます。

  • USB-Aポートはコネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • USB Type-Cポートは表/裏に関係なく、どちらの向きでも挿入できます。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。

3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインターの移動速度を調整できます。

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。

設定画⾯が表⽰されます。

3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。

4) 「ELECOM Optical Mouse」の「カーソル速度」のスライダーを使ってマウスポインターの速度を調整します。

ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。

設定画⾯が表⽰されます。

3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。

4) 「ELECOM Optical Mouse」の「制御付きスクロール」が無効の場合、クリックし、有効にします。

5) 「ELECOM Optical Mouse」の「スクロール速度」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。

トラブルシューティング

マウスが正常に動作しない場合

マウスが正常に動作しないときはこちらをお試しください。

① マウスの電源スイッチがONになっているか確認してください。

② 電池が正しくセットされているか、電池が消耗していないか確認してください。

  • 電池のプラスとマイナスが正しいか確認してください。
  • 電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。「電池を交換するときは..(例:Windowsの場合)」を参照し、早めに新しい電池に交換してください。
    本製品に付属のアルカリ乾電池は動作確認用です。製品の流通過程で乾電池が自然放電し消耗していることがあります。

※マウスを長期間使用しないときは電源を切っておくと、電池を節約できます。

③ パソコン本体とマウスの使用位置を変更してください。

本製品は2.4GHz帯の電波を使用しています。マウスの電波がパソコンに届く範囲で使用してください。

電波到達距離の目安
非磁性体(木の机など):約 10m
磁性体(鉄の机など):約 3m

※当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。使用環境における2.4GHz帯の電波状況によりさらに短くなることがあります。

④ パソコンを再起動してください。

  • パソコンの状況によってマウスが不安定になる場合があります。パソコンを一度再起動してください。

⑤ パソコンのOSを最新のバージョンに更新してください。

  • パソコンのOSバージョンが古い場合、マウスが不安定になる場合があります。パソコンのOSを最新に更新してください。

⑥ レシーバーの接続を変更してください。

パソコンのUSBポートやUSBハブの仕様によっては、マウスと同時に使用している他のUSB3.0デバイスから周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させるノイズが発生することがあります。

2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例

  • USBメモリ
  • ハードディスクまたはSSD
  • 光学ディスクドライブ
  • カードリーダ/ライター
  • LANアダプター
  • その他、USB3.0でパソコンとデータ通信しているデバイス全般

この場合、下記の方法で改善する場合があります。

同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにレシーバーを接続する。

USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにレシーバーを接続する。

⑦ 接続機器の省電力設定を確認してください。(Windows®パソコンをお使いの場合)

Windowsではパソコンによっては電力の消費を抑えるため、USB接続する製品の電源が自動で切れるように設定されています。
以下の方法で設定を変更できます。

Windows 11の場合

1) 画面下の「スタート」ボタンをクリックします。

2) [すべてのアプリ]をクリックします。

3)「Windows ツール」をクリックします。
「Windows ツール」画面が表示されます。

4) 「コントロール パネル」をダブルクリックします。

5) 「システムとセキュリティ」をクリックします。

6) 「電源オプション」をクリックします。

7) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

8) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

9) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

10) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

11) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

12)  右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。

Windows 10の場合

1)  画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。

2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

7)  右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。

サポート情報

本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては当社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていただきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD. (Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from outside of Japan.

製品仕様

M-LE10DRシリーズ - こちら から製品ページをご覧ください。

M-K8DRシリーズ - こちら から製品ページをご覧ください。

保証規定

その他

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