このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“TK-FBM117S”シリーズを“本製品”と表記しています。
本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。
絵表⽰の意味
警告
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。
注意
この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。
「してはいけないこと」を⽰します。
「しなければならないこと」を⽰します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。
本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、本製品から電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器を終了させ、やけどに注意した上で、発熱がおさまっていることを十分確認した後で、本製品から電池を取り出してください。
そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、本製品の電源をOFFにして、キーボードから電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品の分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
また、故障時の保証の対象外となります。
本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やけがの原因になります。
本製品を次のようなところには置かないでください。
本製品は防⽔構造ではありません。⽔などの液体がかからないところで使⽤または保存してください。
⾬、⽔しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。
電池について
本製品には単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、または単4形ニッケル水素2次電池を使用してください。
本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。
お⼿⼊れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
本製品は2.4GHz帯全域を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波方式にはGFSK方式を採用し、与干渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth®、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使用されています。
※ 「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使用する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の生産ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局を示します。
※ 本製品の故障等により事故や社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。
本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万⼀不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
①電源スイッチ
キーボードの電源を入(ON)/切(OFF)します。
②LEDランプ(緑色)
③OS専用の機能キー
各OSで動作する機能については、下表を参照ください。
Windows | macOS | Chrome OS | iOS/ iPadOS |
Android | |
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
Windows | macOS | Chrome OS | |
---|---|---|---|
iOS/ iPadOS |
Android | |
---|---|---|
- | ||
④接続先選択キー
、
、
のいずれかのキーを押すと、該当するキーに登録したBluetooth® 機器が選択されます。
接続先を切り替えると、LEDランプが約3秒間点灯します。(既に該当キーに登録されている機器と接続完了した時点でLEDがすばやく点灯した後に消灯します。)
⑤キー
を押しながら、青色アイコンのキーを押すと、その機能が動作します。
⑥ペアリングキー
を押しながら、
を3~4秒長押しすると、ペアリングモードに入ります。
⑦ホットキー
キーを押すことで、システム全体のボリュームを調節したり、メディアプレーヤーなどの操作ができます。
※ご使用の環境により動作しない場合や異なる動作をする場合があります。
前のトラックへ
音楽などを再生中、前の曲へ移動します。 ※アクティブ時
再生/一時停止
音楽などのメディアを再生します。再生中に押すと一時停止します。 ※アクティブ時
次のトラックへ
音楽などを再生中、次の曲へ移動します。 ※アクティブ時
ミュート
システム全体の音声出力を止めます。
もう一度押すと、ミュートを解除します。
ボリューム -
システム全体のボリュームを下げます。
ボリューム +
システム全体のボリュームを上げます。
ホーム(
+
)
ソフトウェアキーボード(
+
)
ソフトウェアキーボードの表示/非表示を切り替えます。
※macOS、Android、Chrome OSには対応していません。
検索(
+
)
検索チャーム・検索ウインドウ・「検索」画面を起動します。
画面を暗くする(
+
)
画面の表示を暗くします。
画面を明るくする(
+
)
画面の表示を明るくします。
ブラウザ:戻る(
+
)
Webブラウザで「戻る」の操作ができます。 ※アクティブ時
ブラウザ:進む(
+
)
Webブラウザで「進む」の操作ができます。 ※アクティブ時
スクリーンショット(
+
)
スクリーンショットを取得します。
画面ロック(
+
)
画面ロックします。
⑧動作モード手動切替キー
手動で動作モードを切り替えるときに使用します。
※本製品はペアリング時に接続されるOSに合わせて自動で動作モードが切り替わるため、通常では使用しません。
+
:「Windows」モード(LEDランプ 1回点滅)
+
:「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)
+
:「Chrome OS」モード(LEDランプ 3回点滅)
+
:「iOS/iPadOS」モード(LEDランプ 4回点滅)
+
:「Android」モード(LEDランプ 5回点滅)
1.電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
2.電源をオンにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。
1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
LEDランプが約10秒間点灯します。
※ 電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
3.パソコンとペアリングする
1) 画⾯左下の「スタート」をクリック、「設定
」をクリックします。
「Windowsの設定」画⾯が表⽰されます。
2) 「デバイス」をクリックします。
「デバイス」画⾯が表⽰されます。
3) 「Bluetoothとその他のデバイス」をクリックします。
「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。
4) 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックします。
5) 、
、
のいずれかのキーを押して、接続先を選択します。
LEDランプが1回点滅します。
6) を押しながら、
を3~4秒長押しします。
ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。ペアリングが完了(手順9まで完了)するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。
7) 「Bluetooth」をクリックします。
8) 「ELECOM Silent KB」をクリックします。
ペアリングを開始します。
9) 「デバイスの準備が整いました!」に変わったら、[完了]をクリックします。
10)「マウス、キーボード、ペン」に本製品が追加され、「接続済み」となり、ペアリングは完了です。
これで本製品を利⽤できます。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Windows」モードに手動切替:+
(LEDランプが1回点滅します)
「Windows」モードに手動切替しても改善しない場合は、対策ユーティリティをお試しください。
※【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Windows : 対策ユーティリティをお試しください。】を参照ください。
1.電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
2.電源をオンにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。
1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
LEDランプが約10秒間点灯します。
※ 電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
3.パソコンとペアリングする
1) 画面左上の「Appleメニュー」をクリック、「システム環境設定…」をクリックします。
システム環境設定画⾯が表⽰されます。
2) 「Bluetooth」をクリックします。
“Bluetooth”環境設定画⾯が表⽰されます。
3) 、
、
のいずれかのキーを押して、接続先を選択します。
LEDランプが1回点滅します。
4) デバイスの検索中に、を押しながら、
を3~4秒長押しします。
ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。ペアリングが完了(手順6まで完了)するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。
5) 「ELECOM Silent KB」を選択して[接続]をクリックします。
ペアリングを開始します。
6) 「ELECOM Silent KB」が「接続済み」に変わったら、ペアリングは完了です。
キーボード設定アシスタントが表示された場合
7) キーボード設定アシスタントが起動したら、[続ける]をクリックします。
8) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。
9) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。
10) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。
キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。
これで本製品を利⽤できます。
再設定する場合は…
キーボードアシスタントで再設定する場合は、【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → macOS : 『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。】を参照ください。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「macOS」モードに手動切替:+
(LEDランプが2回点滅します)
1.電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
2.電源をオンにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。
1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
LEDランプが約10秒間点灯します。
※ 電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
3.iPad, iPhoneとペアリングする
1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。
2) [Bluetooth]をタップします。
「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。
3) 、
、
のいずれかのキーを押して、接続先を選択します。
LEDランプが1回点滅します。
4) デバイスの検索中に、を押しながら、
を3~4秒長押しします。
ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。ペアリングが完了(手順7まで完了)するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。
5)「デバイス」に[ELECOM Silent KB]が検出されたらタップします。
ペアリングを開始します。
6) 「Bluetoothペアリングの要求」画⾯が表⽰されたら、[ペアリング]をタップします。
7) [ELECOM Silent KB]が「接続済み」になったら、ペアリングは完了です。
これで本製品を利⽤できます。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「iOS/iPadOS」モードに手動切替:+
(LEDランプが4回点滅します)
1.電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
2.電源をオンにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。
1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
LEDランプが約10秒間点灯します。
※ 電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
3.Android端末とペアリングする
1) 「設定」をタップします。
2) 「接続済みのデバイス」をタップします。
3) 「接続の設定」をタップします。
4) 「Bluetooth」をタップします。
5) 「新しいデバイスとペア設定する」をタップします。
「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。
6) 、
、
のいずれかのキーを押して、接続先を選択します。
LEDランプが1回点滅します。
7) デバイスの検索中に、を押しながら、
を3~4秒長押しします。
ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。ペアリングが完了(手順10まで完了)するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。
8) 使用可能なデバイスの「ELECOM Silent KB」をタップします。
ペアリングを開始します。
9) 「ELECOM Silent KBをペアに設定しますか?」とメッセージが表示されたら「ペア設定する」をクリックします。
10) 「接続済みのデバイス」に「ELECOM Silent KB」が表示されたらペアリングは完了です。
これで本製品を利⽤できます。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Android」モードに手動切替:+
(LEDランプが5回点滅します)
「Android」モードに手動切替しても改善しない場合は、ELECOM KeyBoard layoutをお試しください。
※ 【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Android : ELECOM KeyBoard layout をお試しください。】を参照ください。
1.電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
2.電源をオンにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。
1) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
LEDランプが約10秒間点灯します。
※ 電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
3.パソコンとペアリングする
1) 右下の時刻をクリックします。
システム環境設定画⾯が表⽰されます。
2) [Bluetooth]をクリックします。
「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。
3) 、
、
のいずれかのキーを押して、接続先を選択します。
LEDランプが1回点滅します。
4) デバイスのスキャン中に、を押しながら、
を3~4秒長押しします。
ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。ペアリングが完了(手順6まで完了)するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。
5) [ELECOM Silent KB]をクリックします。
ペアリングを開始します。
6) 「ペア設定されたデバイス」に「ELECOM Silent KB」が「接続済み」になっていればペアリンクは完了です。
これで本製品を利⽤できます。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Chrome OS」モードに手動切替:+
(LEDランプが3回点滅します)
次の手順で、対応してください。
1) 本製品の電源をオフにして、電池カバーを開けて電池を取り出してください。
2) キーボードを裏返しにして、中に入った液体を排出してください。
3) 乾いた布などで、表面の水滴を拭い取ってください。
4) スペースキーを下側にして、キーボードを斜め(30~45度)にして、24時間以上放置して、乾燥させてください
キーボードの状態を確認してください。
接続機器の状態、環境設定を確認してください。
接続機器のBluetooth®機能については、端末の取扱説明書をお読みください。または、製造メーカーにお問い合わせください。
http://www.elecom.co.jp/rd/elesup/016.html
1) 画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。
2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
7) 右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
キーボード、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。
『@』や『」』が入力できない、ホットキーが正しく動作しないなどの現象が発生した際は以下の項目をご確認ください。
接続した機器のOSとキーボード本体の動作モードが異なっている場合があります。
手動での動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
+
:「Windows」モード(LEDランプ 1回点滅)
+
:「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)
+
:「Chrome OS」モード(LEDランプ 3回点滅)
+
:「iOS/iPadOS」モード(LEDランプ 4回点滅)
+
:「Android」モード(LEDランプ 5回点滅)
接続された本体機器で、キーボードが英語キーボードとして誤認識されている場合があります。
Windows:対策ユーティリティをお試しください。
101英語キーボードへの誤認識の問題を解決する方法として対策ユーティリティである「USBキーボード 101⇒106変更ユーティリティ」を弊社のホームページに用意しておりますので次の手順でご利用ください。
1) 弊社ホームページよりユーティリティをダウンロードします。
ダウンロード先
https://www.elecom.co.jp/download/driver/
※ホームページの内容変更によりユーティリティの場所が変更される場合があります。
2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして任意の場所に解凍します。
3) インストール・使用方法については、ユーティリティに添付されている「readme.txt」の内容をご覧ください。
「Windows」モードに切り替えてお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Windows」モードに手動切替:+
(LEDランプが1回点滅します)
macOS:『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。
以下の説明はmacOS Big Sur (11) の場合です。
1) 画面左上の「Appleメニュー」をクリック、「システム環境設定…」をクリックします。
システム環境設定画⾯が表⽰されます。
2) 「キーボード」をクリックします。
“キーボード”設定画⾯が表⽰されます。
3) 「キーボードの種類を変更...」をクリックします。
『キーボード設定アシスタント』が起動します。
4) [続ける]をクリックします。
5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。
6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。
7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。
キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。
これで再設定完了です。
「macOS」モードに切り替えてお試しください。
※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「macOS」モードに手動切替:+
(LEDランプが2回点滅します)
Android:ELECOM KeyBoard layout をお試しください。
ELECOM KeyBoard layout をインストールして、Android端末を設定してください。
アプリ名:ELECOM Keyboard layout
GooglePlay URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.elecom.android.keyboardlayout
【Android端末設定方法】
アプリをインストール後、お手持ちのキーボードを接続します。その後、”設定>言事と入力”画面の、「物理キーボード」から接続したキーボードをタップすると「キーボードレイアウトの選択」画面が表示されます。
「キーボードレイアウトの設定」をタップし、「日本語Elecomキーボード」にチェックを入れます。
「キーボードレイアウトの設定」画面に戻り、選択した「日本語Elecomキーボード」が表示されていることを確認します。
※当Appでは”かな入力”はできません。ローマ字入力のみ対応しています。
※Android 4.1以降専用です。ご注意下さい。
※メーカーにより、「言語と入力」画面に「物理キーボード」が表示されない機種(Galaxy Note2、Galaxy S4などのSamsung端末など)があります。その機種ではご使用できません。
Galaxy Nexus(SC-04D)はご使用いただけます。
「Android」モードに切り替えてお試しください。
※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Android」モードに手動切替:+
(LEDランプが5回点滅します)
本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD.
(Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign
language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from
outside of Japan.
こちらから製品ページをご覧ください。
©2021 ELECOM Co., Ltd. All Rights Reserved.