このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“TK-QT30DMCBK”を“本製品”と表記しています。
本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。
絵表⽰の意味
警告
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。
注意
この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。
「してはいけないこと」を⽰します。
「しなければならないこと」を⽰します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。
本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、レシーバーを接続機器から取り外して、キーボードやマウスから電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器を終了させてください。やけどに注意し、発熱がおさまっていることを十分確認した後で、レシーバーを接続機器から取り外し、キーボードやマウスから電池を取り出してください。
そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、レシーバーを接続機器から取り外して、キーボードやマウスから電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品の分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
また、故障時の保証の対象外となります。
本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やけがの原因になります。
レシーバーはぬれた手で抜き差ししないでください。また、加工したり、無理に曲げたりしないでください。
火災や感電の原因になります。
レシーバーは、お子様が誤って飲み込んでしまう危険がありますので、絶対にお子様の手の届かないところに保管してください。
本製品を次のようなところには置かないでください。
本製品は防⽔構造ではありません。⽔などの液体がかからないところで使⽤または保存してください。
⾬、⽔しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。
電池について
本製品には単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、または単4形ニッケル水素2次電池を使用してください。
本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。
お⼿⼊れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
消毒については、次の点にご注意ください。
マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。
※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。
製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。
有機溶剤を使用したり、紫外線を照射したりしないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。
使い捨て手袋の使用を推奨いたします。
パソコンからレシーバーを抜いてください。
アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。
万一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。
複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するために、ご利用前後にご利用者の手の消毒をお勧めします。
必ず接続機器の電源を切ってください。
※スリープ状態や休止状態のときも、接続機器の電源を切ってください。
※ACアダプターや電源ケーブルをコンセントから抜いてください。
本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万⼀不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
レシーバー 1つでキーボードとマウスを接続できます。
出荷時はキーボードに収納されています。
※【各部の名称とはたらき → ■キーボード裏面(電池およびレシーバー収納部)】を参照ください。
キーボード
①電源スイッチ
キーボードの電源を入(ON)/切(OFF)します。
②電源ランプ(橙色)
③Fn Lockランプ(緑色)/
Caps Lockランプ(緑色)
④キー
を押しながら、青色アイコンのキーを押すと、その機能が動作します。
⑤動作モード切替キー
を押しながら該当するキーを押すと、本製品の動作モードを切り替えます。
接続した機器のOSに合わせて動作モードを切り替えてご使用ください。
+
:「Windows/Chrome OS」モード(
と
のLEDランプ(緑色) 1回点滅)
+
:「macOS」モード(
と
のLEDランプ(緑色) 2回点滅)
OSによってキーボード配列が異なるため、接続した機器のOSと動作モードが異なる場合、キーボードの印字通りキー入力ができない場合があります。
⑥ホットキー
キーを押すことで、システム全体のボリュームを調節したり、メディアプレーヤーなどの操作ができます。
※ご使用の環境により動作しない場合や異なる動作をする場合があります。
Fn Lock(
+
)
Fn Lock機能をONにすると、を同時押ししないで、以下の
~
のホットキーの機能を操作できます。
※Fn Lock機能がONの時は、F1~F12の機能は、を押しながら操作してください。
※Fn Lock機能がOFFの時は、ホットキー機能は、を押しながら操作してください。
ホーム(
+
)
Webブラウザのホーム画面を表示します。
前のトラックへ(
+
)
音楽などを再生中、前の曲へ移動します。 ※アクティブ時
再生/一時停止(
+
)
音楽などのメディアを再生します。再生中に押すと一時停止します。 ※アクティブ時
次のトラックへ(
+
)
音楽などを再生中、次の曲へ移動します。 ※アクティブ時
ミュート(
+
)
システム全体の音声出力を止めます。
もう一度押すと、ミュートを解除します。
ボリューム -(
+
)
システム全体のボリュームを下げます。
ボリューム +(
+
)
システム全体のボリュームを上げます。
電卓(
+
)
電卓を起動します。
画面を暗くする(
+
)
画面の表示を暗くします。
画面を明るくする(
+
)
画面の表示を明るくします。
検索(
+
)
検索チャーム・検索ウインドウ・「検索」画面を起動します。
ウィンドウを切り替える(
+
)
複数のウィンドウを開いているときに、前面に表示するウィンドウを切り替えます。
⑦OS専用の機能キー
各OSで動作する機能については、下表を参照ください。
Windows | macOS | Chrome OS | |
---|---|---|---|
Alt | Alt | ||
無変換 | 英数 | 英数 | |
変換 | かな | かな | |
Num Lock | Clear | - |
Windows | macOS | Chrome OS | |
---|---|---|---|
(Windows) |
(option) |
(ランチャー) |
|
Alt | (command) |
Alt | |
無変換 | 英数 | 英数 | |
変換 | かな | かな | |
Num Lock | Clear | - |
キーボード裏面(電池およびレシーバー収納部)
※出荷時はレシーバーがここに収納されています。
※電池カバーの取り付け方法、取り外し方法は【キーボードとマウスの接続と設定 → (OS) → 1.電源をONにする → ■キーボード】を参照してください。
マウス
①左ボタン
パソコンの操作の左クリックに使います。
②右ボタン
パソコンの操作の右クリックに使います。
③ホイール
指で前後に回転させたり、ボタンのように押すことで、パソコンの操作ができます。
④「戻る」ボタン
Webブラウザで「戻る」の操作ができます。
⑤「進む」ボタン
Webブラウザで「進む」の操作ができます。
Mac で「戻る」ボタン/「進む」ボタンを使用するためには、弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント Mac版」を入手して、インストールする必要があります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」を参照してください。
⑥LEDランプ(橙色)※マウス内部で点灯
⑦光学式センサー
マウス本体に電源が入ると青色で点灯します。マウス本体を動かしたときに、このセンサーによってマウスの動きが検知されます。
※ センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。
⑧電源スイッチ
マウス本体の電源を⼊(ON)/切(OFF)します。
電池およびレシーバー収納部
1.電源をONにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。
キーボード
電池カバーは、A部とB部のダブルロック構造を採用しています。
1) 電池カバーを取り外します。
① 下図のように、電池カバーのバネ部を奥へ押しながら少し上に持ち上げ、A部ロックを外します。
② 電池カバーの角部を軽くひねるように持ち上げると、B部ロックが外れます。
③ 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) レシーバーを取り出します。
4) 電池カバーを元通りに取り付けます。
① 電池カバーを斜めから差し込み、A部をロックします。
② 電池カバーの中央部を軽く上から押します。
③ パチッと音がしたら、B部がロックされ、電池カバーが取り付けられました。
5) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
電源ランプ(橙色)が約5秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、電源ランプ(橙色)がしばらくの間、点滅し続けます。
※Fn Lock、Caps Lock機能がONのときは、該当するLEDランプ(緑色)が約5秒間点灯します。
マウス
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
4) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
2.パソコンに接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートであれば、どのポートでも使用できます。
レシーバーを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。
4) を押しながら、
を押して、キーボードを「Windows/Chrome OS」 モードに切り替えます。
と
のLEDランプ(緑色)が1回点滅します。
これで本製品を利⽤できます。
印字通りに文字入力ができない場合は…
印字通りに入力できない場合は、対策ユーティリティをお試しください。
※【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Windows : 対策ユーティリティをお試しください。】を参照ください。
弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品のマウスで、機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
1.電源をONにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。
キーボード
電池カバーは、A部とB部のダブルロック構造を採用しています。
1) 電池カバーを取り外します。
① 下図のように、電池カバーのバネ部を奥へ押しながら少し上に持ち上げ、A部ロックを外します。
② 電池カバーの角部を軽くひねるように持ち上げると、B部ロックが外れます。
③ 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) レシーバーを取り出します。
4) 電池カバーを元通りに取り付けます。
① 電池カバーを斜めから差し込み、A部をロックします。
② 電池カバーの中央部を軽く上から押します。
③ パチッと音がしたら、B部がロックされ、電池カバーが取り付けられました。
5) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
電源ランプ(橙色)が約5秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、電源ランプ(橙色)がしばらくの間、点滅し続けます。
※Fn Lock、Caps Lock機能がONのときは、該当するLEDランプ(緑色)が約5秒間点灯します。
マウス
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
4) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
2.パソコンに接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートであれば、どのポートでも使用できます。
レシーバーを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。
キーボード設定アシスタントが表示された場合
4) キーボード設定アシスタントが起動したら、[続ける]をクリックします。
5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。
6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。
7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。
キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。
8) を押しながら、
を押して、キーボードを「macOS」 モードに切り替えます。
と
のLEDランプ(緑色)が2回点滅します。
これで本製品を利⽤できます。
再設定する場合は…
キーボードアシスタントで再設定する場合は、【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → macOS : 『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。】を参照ください。
弊社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品のマウスで、機能割り当て機能、⾼速スクロール機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
本製品のマウスを使用中に、マウスポインターの速度を変更したい場合は、「マウスポインターの速度を変更する」をご覧ください。
1.電源をONにする
省電力モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチが ON の状態で操作せずに一定時間経過すると、自動的に省電力モードに移行します。 操作すると省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作、マウス操作が不安定になる場合があります。
キーボード
電池カバーは、A部とB部のダブルロック構造を採用しています。
1) 電池カバーを取り外します。
① 下図のように、電池カバーのバネ部を奥へ押しながら少し上に持ち上げ、A部ロックを外します。
② 電池カバーの角部を軽くひねるように持ち上げると、B部ロックが外れます。
③ 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) レシーバーを取り出します。
4) 電池カバーを元通りに取り付けます。
① 電池カバーを斜めから差し込み、A部をロックします。
② 電池カバーの中央部を軽く上から押します。
③ パチッと音がしたら、B部がロックされ、電池カバーが取り付けられました。
5) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
電源ランプ(橙色)が約5秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、電源ランプ(橙色)がしばらくの間、点滅し続けます。
※Fn Lock、Caps Lock機能がONのときは、該当するLEDランプ(緑色)が約5秒間点灯します。
マウス
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池を入れます。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
4) 電源スイッチをONの位置にスライドさせます。
マウス内部のLEDランプが約3秒間点灯します。
※電池残量が少ないときは、LEDランプがしばらくの間、点滅し続けます。
2.パソコンに接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートであれば、どのポートでも使用できます。
レシーバーを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、キーボードとマウスが使用できるようになります。
4) を押しながら、
を押して、「Windows/Chrome OS」 モードに切り替えます。
と
のLEDランプ(緑色)が1回点滅します。
これで本製品を利⽤できます。
本製品のマウスを使用中に、マウスポインターの速度を変更したい場合は、「マウスポインターの速度を変更する」をご覧ください。
本製品で機能割り当て機能、高速スクロール機能、プレゼンテーションモードを使⽤するには、エレコム マウスアシスタントをインストールする必要があります。
エレコム マウスアシスタントは、マウスをより有効に使⽤するためのソフトウェアです。
エレコム マウスアシスタントを使うと、特別なボタンや機能に対して、ユーザーが好きな機能を設定することで、⾃分好みの操作を⾏うことができます。
■エレコム マウスアシスタントを⼊⼿する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
■エレコム マウスアシスタントをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたmouse_driver_maxxxxxx.zip(xxxxの部分はバージョンによって変わります)をデスクトップなどに解凍します。
お使いの環境によっては、ダウンロード後「ファイルを開く」をクリックすると、解凍します。
2) 解凍したフォルダ内の「mouse_driver_xxxx.exe(xxxxの部分はバージョンによって変わります)をダブルクリックします。
3) インストーラが起動します。
「ユーザーアカウント制御」画⾯が表⽰されたときは、[はい]ボタンをクリックしてください。
4) ⾔語選択ドロップボックスで「⽇本語」を選択して、[OK]をクリックします。
5) [OK]をクリックします。
6) [次へ (N) >]をクリックします。
7) [インストール]をクリックします。
以降インストールは中⽌できません。
8) インストール終了後、「はい、今すぐコンピューターを再起動します。」にチェックが⼊っていることを確認し、[完了]をクリックします。
パソコンを再起動します。
これでエレコム マウスアシスタントのインストールは完了です。
本製品で機能割り当て機能、高速スクロール機能、プレゼンテーションモードを使⽤するには、エレコム マウスアシスタントをインストールする必要があります。
エレコム マウスアシスタントは、マウスをより有効に使⽤するためのソフトウェアです。
エレコム マウスアシスタントを使うと、特別なボタンや機能に対して、ユーザーが好きな機能を設定することで、⾃分好みの操作を⾏うことができます。
■エレコム マウスアシスタントを⼊⼿する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
■エレコム マウスアシスタントをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたELECOM_Mouse_Installer_x.x.x.x.dmg(x.x.x.xの部分はバージョンによって変わります)を、ダブルクリックします。
デスクトップにディスクイメージがマウントされ、ウインドウが表⽰されます。
2) 「ELECOM_Mouse_Installer_x.x.x.xxx」をダブルクリックします。
インストーラが起動します。
3) [続ける]をクリックします。
旧バージョンのマウスアシスタントがインストールされている場合は、画⾯左上のアップルマークの隣の「インストーラ」をクリックし、「インストーラを終了」を選んで、インストールプログラムを終了させてからアンインストールを⾏ってください。
4) インストール先の選択」画面が表示された場合は[続ける]をクリックします。
[戻る]をクリックした場合は、ようこそ画⾯に戻ります。
5) [インストール]をクリックします。
[戻る]をクリックした場合は、ようこそ画⾯に戻ります。
6) パスワード⼊⼒画⾯が表⽰されます。
パスワードを登録されている場合は、パスワードを⼊⼒し、[ソフトウェアをインストール]をクリックします。
パスワードがわからない場合は、パソコンを管理している⽅に確認してください。
ファイルのコピーが始まります。
以降インストールは中⽌できません。
7) インストールが終了したら、[再起動]をクリックします。
システムが再起動します。
これでエレコム マウスアシスタントのインストールは完了です。
マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。
■Windows11の場合
1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。
「設定」画⾯が表⽰されます。
2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。
3) 「マウスポインターの速度」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。
■Windows10の場合
1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。
スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。
2) [ポインター オプション]タブを選択します。
3) 「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。
マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。
1) 「システム設定」の「マウス」をクリックします。
「マウス」設定画⾯が起動します。
2) 「軌跡の速さ」のスライダーを使ってマウスポインタ―の速度を調整します。
「ナチュラルなスクロール」をオフにすると、従来通りの上下スクロール⽅向になります。
マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。
1) 右下のクイック設定パネルをクリックします。
2) [設定]をクリックします。
設定画⾯が表⽰されます。
3) 「デバイス」の[マウスとタッチパッド]をクリックします。
4) 「マウスの速度」のスライダーを使ってマウスポインタ―の速度を調整します。
■Windows11の場合
1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。
「設定」画⾯が表⽰されます。
2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。
3) 「一度にスクロールする行数」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。
■Windows10/8.1の場合
1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。
スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。
2) [ホイール]タブを選択します。
3) 「ホイールの1⽬盛りでスクロールする量」の「1度に次の⾏数スクロールする」の数値を変更します。
電池カバーは、A部とB部のダブルロック構造を採用しています。
■電池カバーの取り外し方法
1) 下図のように、電池カバーのバネ部を奥へ押しながら少し上に持ち上げ、A部ロックを外します。
2) 電池カバーの角部を軽くひねるように持ち上げると、B部ロックが外れます。
3) 電池カバーを取り外します。
■電池カバーの取り付け方法
1) 電池カバーを斜めから差し込み、A部をロックします。
2) 電池カバーの中央部を軽く上から押します。
3) パチッと音がしたら、B部がロックされ、電池カバーが取り付けられました。
キーボードの状態を確認してください。
接続機器の状態、環境設定を確認してください。
http://www.elecom.co.jp/rd/elesup/016.html
1) 画面下の「スタート」ボタンをクリックします。
2) [すべてのアプリ]をクリックします。
3) 「Windows ツール」をクリックします。
「Windows ツール」画面が表示されます。
4) 「コントロール パネル」をダブルクリックします。
5) 「システムとセキュリティ」をクリックします。
6) 「電源オプション」をクリックします。
7) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
8) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
9) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
10) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
11) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
12) 右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
1) 画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。
2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
7) 右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
キーボード、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。
『@』や『」』が入力できない、ホットキーが正しく動作しないなどの現象が発生した際は以下の項目をご確認ください。
接続した機器のOSとキーボード本体の動作モードが異なっている場合があります。
動作モード切替をお試しください。
※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑤動作モード切替キー】を参照ください。
+
:「Windows/ChromeOS」モード(
と
のLEDランプ(緑色) 1回点滅)
+
:「macOS」モード(
と
のLEDランプ(緑色) 2回点滅)
Fn Lock機能のON/OFFの状態を確認してください。
※【ご使用方法→各部の名称とはたらき → ③ Fn Lockランプ(緑色)/
Caps Lockランプ(緑色)】および、【ご使用方法→各部の名称とはたらき → ⑥ホットキー】を参照ください。
Fn Lock機能がONの時 :F1~F12キーはを押しながら、操作してください。(ホットキーは
を同時押ししないで操作してください。)
Fn Lock機能がOFFの時 :F1~F12キーはを同時押ししないで操作してください。 (ホットキーは
を押しながら、操作してください。)
※Fn Lock機能をOFF→ONに切り替えた時、Fn Lockランプ(緑色)が約5秒間点灯します。
Fn Lock機能をON→OFFに切り替えた時、Fn Lockランプ(緑色)がすばやく2回点滅します。
※Fn Lock機能がONのときに電源をONにすると、Fn Lockランプ(緑色)が約5秒間点灯します。また、Fn Lock機能がONの状態で、
を押しながら
を押したときも
Fn Lockランプ(緑色)が約5秒間点灯します。
接続された本体機器で、キーボードが英語キーボードとして誤認識されている場合があります。
Windows:対策ユーティリティをお試しください。
101英語キーボードへの誤認識の問題を解決する方法として、対策ユーティリティである「USBキーボード 101->106変更ユーティリティ」を弊社のホームページに用意しておりますので、次の手順でご利用ください。
1) 弊社ホームページよりユーティリティをダウンロードします。
ダウンロード先
https://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/fullkey/106-2/index.html
2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして任意の場所に解凍します。
3) インストール・使用方法については、ユーティリティに添付されている「readme.txt」の内容をご覧ください。
macOS:『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。
以下の説明はmacOS Ventura (13) の場合です。
1) 画面左上の「Appleメニュー」をクリック、「システム設定…」をクリックします。
システム設定画⾯が表⽰されます。
2) 「キーボード」をクリックします。
“キーボード”設定画⾯が表⽰されます。
3) 「キーボードの種類を変更...」をクリックします。
『キーボード設定アシスタント』が起動します。
4) [続ける]をクリックします。
5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。
6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。
7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。
キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。
これで再設定完了です。
マウスの状態を確認してください。
接続機器の状態、環境設定を確認してください。
http://www.elecom.co.jp/rd/elesup/016.html
1) 画面下の「スタート」ボタンをクリックします。
2) [すべてのアプリ]をクリックします。
3) 「Windows ツール」をクリックします。
「Windows ツール」画面が表示されます。
4) 「コントロール パネル」をダブルクリックします。
5) 「システムとセキュリティ」をクリックします。
6) 「電源オプション」をクリックします。
7) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
8) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
9) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
10) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
11) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
12) 右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
1) 画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。
2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
7) 右上の「X」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
マウス、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。
本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
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