軽量×薄型Bluetooth®キーボード“Slint”
TK-TM10BPシリーズ
ユーザーズマニュアル

このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“TK-TM10BPシリーズ”を“本製品”と表記しています。

安全にお使いいただくために

本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。

絵表⽰の意味

危険

この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電による死亡や⼤けがなど⼈⾝事故が⽣じる⾼度な危険があります。

警告

この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。

注意

この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。

「してはいけないこと」を⽰します。

「しなければならないこと」を⽰します。

「注意していただきたいこと」を記載しています。

「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。

警告

本製品に金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、本製品から電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器を終了させ、やけどに注意した上で、発熱がおさまっていることを十分確認した後で、本製品から電池を取り出してください。
そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万が一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、本製品から電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品の分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
また、故障時の保証の対象外となります。

本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やけがの原因になります。

注意

本製品を次のようなところには置かないでください。

  • ⽇のあたる⾃動⾞内、直射⽇光のあたるところ
  • 暖房器具の周辺など⾼温になるところ
  • 多湿なところ、結露をおこすところ
  • 平坦でないところ、振動が発⽣するところ
  • マグネットの近くなどの磁場が発⽣するところ
  • ホコリの多いところ
  • パソコン、タブレット、スマートフォン用のキーボード以外の⽤途には使⽤しないでください。
  • 本製品の誤動作によって、重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。
  • 本製品を廃棄するときは、お住まいの地域の条例および法令に従って処分してください。

電池について

注意

本製品には単4形アルカリ乾電池、単4形マンガン乾電池、または単4形ニッケル水素2次電池を使用してください。

本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。

お⼿⼊れのしかた

本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。

シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。

消毒については、次の点にご注意ください。

マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。

※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。

  • 当社製クリーナー製品はこちらよりご確認いただけます。

重要

製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。

有機溶剤の使用や紫外線を照射しないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。

使い捨て手袋の使用を推奨いたします。

電池を取り出してください。

アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。

万が一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。

複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するためにご利用前後にご利用者の手の消毒をおすすめします。

必ず接続機器の電源を切ってください。

※スリープ状態や休止状態のときも、接続機器の電源を切ってください。

※ACアダプタや電源ケーブルをコンセントから抜いてください。

ワイヤレス(無線)についての注意事項

本製品は2.4GHz帯全域を使用する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波方式にはGFSK方式を採用し、与干渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth®、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使用されています。

  • 本製品を使用する前に、近くで「他の無線局※」が運用されていないか確認してください。
  • 万が一、本製品と「他の無線局※」との間に電波干渉が発生した場合は、使用場所を変更するか、または本製品の使用を停止してください。

※「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使用する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、工場の生産ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局を示します。

警告

  • 誤動作により重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。まれに外部から同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
  • 病院など、電波使用が禁止されている場所では本製品を使用しないでください。本製品の電波で電子機器や医療機器(例えばペースメーカー)などに影響を及ぼす恐れがあります。
  • 航空機の安全運航に支障をきたすおそれがあるため、無線式キーボードを航空機内で使用することは、航空法で禁止されています。ご搭乗前にキーボード本体の電池を取り出し、ご搭乗後は常にご使用にならないようお願いいたします。

※本製品の故障などにより事故や社会的な損害などが生じても、当社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。

ご使用方法

同梱品の確認

本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期していますが、万が一不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。

  • キーボード本体 1台
  • 動作確認用単4形アルカリ乾電池 2本
  • 動作確認用単4形アルカリ乾電池は、あらかじめキーボード本体にセットされています。ご使用の前に絶縁シートを取り除いてください。

    ※【キーボードの接続と設定 → (各OSごと) → 1.絶縁シートを取り除く】を参照ください。

各部の名称とはたらき

上面

①電源スイッチ

キーボードの電源をオン/オフします。
電源スイッチをON(右側)にスライドさせると電源がオンになります。OFF(左側)にスライドさせると電源がオフになります。

②LEDランプ(緑色)

  • 電源をONにすると、約2秒間点灯したあと、消灯します。
  • ペアリング待機中になると、2分間ゆっくりと点滅します。ペアリングが成功すると4回点滅したあと消灯します。
  • 手動で動作モードを切り替えると、切り替えた動作モードに応じて点滅します。(⑧動作モード手動切替キー参照)
  • 接続先を切り替えると、約3秒間点灯します。
  • 電池残量が少なくなると、1分点滅します。

③接続先選択キー

を押しながら、またはを押すと、該当するキーに登録したBluetooth® 機器が選択されます。
接続先を切り替えると、LEDランプが1回点滅します。

またはのうちペアリングしていない接続先がある場合、その番号に切り替えた場合は、現在の接続が切れてしまいます。
もう一度、接続先選択キーを押し、現在の接続先に切り替えると接続が再開されます。

キー

を押しながら、F1、F2など同色の印刷があるキーのどれか一つと同時に押すことで、その同色の印刷の機能を動作させることができます。

⑤ペアリングキー

を押しながら、を3~4秒長押しすると、ペアリングモードに入ります。

⑥ホットキー

キーを押すことで、システム全体のボリュームを調節したり、メディアプレーヤーなどの操作ができます。

※ご使用の環境により動作しない場合や異なる動作をする場合があります。

ホットキーロック(+)

ホットキーのロックとロック解除を切り替えるときに使用します。を同時押ししないで、以下ののホットキーの機能を操作できます。

※ホットキー以外との組み合わせではロックされません。
ロックすると、を押さなくても、以下のホットキーの機能を操作できます。

ホーム(+)

  • Windows, macOS, ChromeOS:Webブラウザのホーム画面を表示します。
  • iOS/iPadOS, Android:ホーム画面になります。

前のトラックへ(+)

音楽などを再生中、前の曲へ移動します。 ※アクティブ時

再生/一時停止(+)

音楽などのメディアを再生します。再生中に押すと一時停止します。 ※アクティブ時

次のトラックへ(+)

音楽などを再生中、次の曲へ移動します。 ※アクティブ時

ミュート(+)

システム全体の音声出力を止めます。
もう一度押すと、ミュートを解除します。

ボリューム -(+)

システム全体のボリュームを下げます。

ボリューム +(+)

システム全体のボリュームを上げます。

ソフトウェアキーボード(+)

ソフトウェアキーボードの表示/非表示を切り替えます。

※macOS、Android、ChromeOSには対応していません。

画面を暗くする(+)

画面の表示を暗くします。

画面を明るくする(+)

画面の表示を明るくします。

ウィンドウを切り替える(+)

複数のウィンドウを開いているときに、前面に表示するウィンドウを切り替えます。

画面ロック(+)

画面ロックします。

スクリーンショット(+)

スクリーンショットを取得します。

⑦OS専用の機能キー

各OSで動作する機能については、下表を参照ください。

  Windows macOS ChromeOS iOS/
iPadOS
Android
-
  Windows macOS ChromeOS
  iOS/
iPadOS
Android
-

⑧動作モード手動切替キー

手動で動作モードを切り替えるときに使用します。

※出荷時は、「自動OS識別」モードにセットされています。


+ :「Windows」モード(LEDランプ 1回点滅)

+ :「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)

+ :「ChromeOS」モード(LEDランプ 3回点滅)

+ :「iOS/iPadOS」モード(LEDランプ 4回点滅)

+ :「Android」モード(LEDランプ 5回点滅)

底面

⑨電池カバー

このカバーを取り外して、電池を入れます。

⑩電池収納部

ここに電池をセットします。

⑪絶縁シート

使用する前にこのシートを取り除きます。

⑫角度調整スタンド

操作時に角度をつけたい場合に引き出して使用します。

キーボードの接続と設定

Windows

1.絶縁シートを取り除く

1) 底面の電池カバーを取りはずします。

2) 絶縁シートの矢印が書いてある部分を持って矢印の方向に引き抜きます。

3) 電池カバーを取り付けます。

電池を交換するときは..

使用中に電池が少なくなると、LEDランプが1分間点滅します。
その場合は以下の手順で新しい電池と交換してください。

1) 底面の電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 新しい電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく入れてください。

4) 電池カバーを取りつけます。

2.電源をオンにする

1) 電源スイッチをON(右側)にスライドさせます。

2) 電源がオンになり、LEDランプが2秒間点灯したあと、消灯します。

省電力モードについて

本製品は約30分キー入力を行わないと、自動的に省電力モードに切り替わります。いずれかのキーを入力すると、通常モードに復帰します。その後文字を入力してください。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth®機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは Windows®標準のBluetooth®機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンやBluetooth®アダプターによっては独⾃のBluetooth®機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • 以下の説明はWindows®11 (23H2) の場合です。

1) 画面下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画面が表示されます。

2) 「ホーム」で「Bluetoothデバイス」の[デバイスの追加]をクリックします。

「デバイスを追加する」画⾯が表⽰されます。

「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。

3) を押しながら、またはを押して、接続先を選択します。

LEDランプが1回点滅します。

  • 初期設定ではが選択されています。
  • Bluetooth®機器を最大3台まで登録できます。

4) 「Bluetooth」をクリックします。

5) を押しながら、を3~4秒長押しします。

ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。

6) 「ELECOM Slint KB-1」をクリックします。

ペアリングを開始します。

上記の説明は、接続先としてを選択した場合です。接続先がまたはのときは「ELECOM Slint KB-2」または「ELECOM Slint KB-3」が表示されます。

7) 「デバイスの準備が整いました!」に変わったら、[完了]をクリックします。

ペアリングが完了するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。

8) 「Bluetooth デバイス」に本製品が追加され、「接続済み」となり、ペアリングは完了です。

これで本製品を利⽤できます。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Windows」モードに手動切替:+(LEDランプが1回点滅します)

「Windows」モードに手動切替しても改善しない場合は、対策ユーティリティをお試しください。

※【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Windows :対策ユーティリティをお試しください。】を参照ください。

Mac

1.絶縁シートを取り除く

1) 底面の電池カバーを取りはずします。

2) 絶縁シートの矢印が書いてある部分を持って矢印の方向に引き抜きます。

3) 電池カバーを取り付けます。

電池を交換するときは..

使用中に電池が少なくなると、LEDランプが1分間点滅します。
その場合は以下の手順で新しい電池と交換してください。

1) 底面の電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 新しい電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく入れてください。

4) 電池カバーを取りつけます。

2.電源をオンにする

1) 電源スイッチをON(右側)にスライドさせます。

2) 電源がオンになり、LEDランプが2秒間点灯したあと、消灯します。

省電力モードについて

本製品は約30分キー入力を行わないと、自動的に省電力モードに切り替わります。いずれかのキーを入力すると、通常モードに復帰します。その後文字を入力してください。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth®機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは macOS標準のBluetooth®機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンやBluetooth®アダプターによっては独⾃のBluetooth®機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • 以下の説明はmacOS sonoma (14) の場合です。

1) Appleメニューから「システム設定 ...」をクリックします。

システム環境設定画⾯が表⽰されます。

2) [Bluetooth]をクリックして、「Bluetooth」をオンにします。

“Bluetooth”設定画⾯が表⽰されます。

3) を押しながら、またはを押して、接続先を選択します。

LEDランプが1回点滅します。

  • 初期設定ではが選択されています。
  • Bluetooth®機器を最大3台まで登録できます。

4) デバイスの検索中に、を押しながら、を3~4秒長押しします。

ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。

5) 「ELECOM Slint KB-1」をクリックします。

ペアリングを開始します。

上記の説明は、接続先としてを選択した場合です。接続先がまたはのときは「ELECOM Slint KB-2」または「ELECOM Slint KB-3」が表示されます。

6) 「ELECOM Slint KB-1」が「接続済み」に変わったら、ペアリングは完了です。

ペアリングが完了するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。

キーボード設定アシスタントが表示された場合

7) キーボード設定アシスタントが起動したら、[続ける]をクリックします。

8) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。

9) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。

10) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。

キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。

これで本製品を利⽤できます。

再設定する場合は…

キーボードアシスタントで再設定する場合は、【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → macOS : 『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。】を参照ください。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「macOS」モードに手動切替:+(LEDランプが2回点滅します)

iPhone, iPad

1.絶縁シートを取り除く

1) 底面の電池カバーを取りはずします。

2) 絶縁シートの矢印が書いてある部分を持って矢印の方向に引き抜きます。

3) 電池カバーを取り付けます。

電池を交換するときは..

使用中に電池が少なくなると、LEDランプが1分間点滅します。
その場合は以下の手順で新しい電池と交換してください。

1) 底面の電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 新しい電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく入れてください。

4) 電池カバーを取りつけます。

2.電源をオンにする

1) 電源スイッチをON(右側)にスライドさせます。

2) 電源がオンになり、LEDランプが2秒間点灯したあと、消灯します。

省電力モードについて

本製品は約30分キー入力を行わないと、自動的に省電力モードに切り替わります。いずれかのキーを入力すると、通常モードに復帰します。その後文字を入力してください。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。

3.iPad, iPhoneとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth®機器同⼠(ここでは本製品とiPad, iPhone)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • 以下の説明はiPadOS 17の場合です。

1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。

2) [Bluetooth]をタップして、「Bluetooth」をオンにします。

3) を押しながら、またはを押して、接続先を選択します。

LEDランプが1回点滅します。

  • 初期設定ではが選択されています。
  • Bluetooth®機器を最大3台まで登録できます。

4) デバイスの検索中に、を押しながら、を3~4秒長押しします。

ペアリングモードになり、LEDがゆっくりと点滅します。

5)「デバイス」に[ELECOM Slint KB-1]が検出されたらタップします。

ペアリングを開始します。

上記の説明は、接続先としてを選択した場合です。接続先がまたはのときは「ELECOM Slint KB-2」または「ELECOM Slint KB-3」が表示されます。

6) 「Bluetoothペアリングの要求」画⾯が表⽰されたら、[ペアリング]をタップします。

7) [ELECOM Slint KB-1]が「接続済み」になったら、ペアリングは完了です。

ペアリングが完了するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。

これで本製品を利⽤できます。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「iOS/iPadOS」モードに手動切替:+(LEDランプが4回点滅します)

Android

1.絶縁シートを取り除く

1) 底面の電池カバーを取りはずします。

2) 絶縁シートの矢印が書いてある部分を持って矢印の方向に引き抜きます。

3) 電池カバーを取り付けます。

電池を交換するときは..

使用中に電池が少なくなると、LEDランプが1分間点滅します。
その場合は以下の手順で新しい電池と交換してください。

1) 底面の電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 新しい電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく入れてください。

4) 電池カバーを取りつけます。

2.電源をオンにする

1) 電源スイッチをON(右側)にスライドさせます。

2) 電源がオンになり、LEDランプが2秒間点灯したあと、消灯します。

省電力モードについて

本製品は約30分キー入力を行わないと、自動的に省電力モードに切り替わります。いずれかのキーを入力すると、通常モードに復帰します。その後文字を入力してください。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。

3.Android端末とペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とAndroid端末)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • 以下はPixel Tablet(Android 14)の画面で説明しています。OSのバージョンや端末の種類によって異なる場合があります。

1) 「設定」をタップします。

2) 「接続設定」をタップします。

3) 「新しいデバイスとペア設定」をタップします。

4) を押しながら、またはを押して、接続先を選択します。

LEDランプが1回点滅します。

  • 初期設定ではが選択されています。
  • Bluetooth®機器を最大3台まで登録できます。

5) デバイスの検索中に、を押しながら、を3~4秒長押しします。

ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。

6) 「使用可能なデバイス」の「ELECOM Slint KB-1」をタップします。

上記の説明は、接続先としてを選択した場合です。接続先がまたはのときは「ELECOM Slint KB-2」または「ELECOM Slint KB-3」が表示されます。

7) 「ペア設定する」をタップします。

ペアリングを開始します。

8) 「その他のデバイス」に本製品が追加され、ペアリングは完了です。

ペアリングが完了するとLEDランプがすばやく点滅した後に消灯します。

これで本製品を利⽤できます。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Android」モードに手動切替:+(LEDランプが5回点滅します)

「Android」モードに手動切替しても改善しない場合は、ELECOM KeyBoard layoutをお試しください。

※【トラブルシューティング → キーの一部が正しく入力されない場合 → Android :ELECOM KeyBoard layoutをお試しください。】を参照ください。

ChromeOS

1.絶縁シートを取り除く

1) 底面の電池カバーを取りはずします。

2) 絶縁シートの矢印が書いてある部分を持って矢印の方向に引き抜きます。

3) 電池カバーを取り付けます。

電池を交換するときは..

使用中に電池が少なくなると、LEDランプが1分間点滅します。
その場合は以下の手順で新しい電池と交換してください。

1) 底面の電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 新しい電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく入れてください。

4) 電池カバーを取りつけます。

2.電源をオンにする

1) 電源スイッチをON(右側)にスライドさせます。

2) 電源がオンになり、LEDランプが2秒間点灯したあと、消灯します。

省電力モードについて

本製品は約30分キー入力を行わないと、自動的に省電力モードに切り替わります。いずれかのキーを入力すると、通常モードに復帰します。その後文字を入力してください。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はキーボード操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth®機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは ChromeOS標準の Bluetooth®機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンによっては独⾃の Bluetooth®機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • 以下の説明はChromeOS (118.0.5993.124)の場合です。

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルでBluetoothをクリックします。

3) を押しながら、またはを押して、接続先を選択します。

LEDランプが1回点滅します。

  • 初期設定ではが選択されています。
  • Bluetooth®機器を最大3台まで登録できます。

4) 「Bluetooth」で[新しいデバイスとペア設定]をクリックします。

5) デバイスのスキャン中に、を押しながら、を3~4秒長押しします。

ペアリングモードになり、LEDランプがゆっくりと点滅します。

6) [ELECOM Slint KB-1]をクリックします。

ペアリングを開始します。

上記の説明は、接続先としてを選択した場合です。接続先がまたはのときは「ELECOM Slint KB-2」または「ELECOM Slint KB-3」が表示されます。

7) 画面下部に「ELECOM Slint KB-1を接続しました」と表示されます。

2)と同じ手順で[Bluetooth]をクリックし、「現在接続中のデバイス」に「ELECOM Slint KB-1」が表示されていればペアリング完了です。

これで本製品を利⽤できます。

印字通りに文字入力ができない場合は…

印字通りに入力できない場合は、手動での動作モード切替をお試しください。

※ 【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「ChromeOS」モードに手動切替:+(LEDランプが3回点滅します)

接続先機器を切り替える

本製品は3台のBluetooth®機器を切り替えて使用できます。
Bluetooth®機器の接続先は次の方法で切り替えます。

ペアリング時の切り替え

1) を押しながら、またはを押して、またはに切り替えます。
デバイスが選択されるとLEDが3秒間点灯します。

またはのうちペアリングしていない接続先がある場合、その番号に切り替えた場合は、現在の接続が切れてしまいます。
もう一度、現在の接続先に切り替えると接続が再開されます。

2) 選択した接続先のデバイスとペアリングします。

ペアリング手順については【ご使用方法 → キーボードの接続と設定 → (各OSごと) → 3.パソコンとペアリングする】を参照してください。

使用時の切り替え

1) を押しながら、またはを押して、またはに切り替えます。

2) しばらくすると切り替え先との接続が完了します。

またはのうちペアリングしていない接続先がある場合、その番号に切り替えた場合は、現在の接続が切れてしまいます。
もう一度、現在の接続先に切り替えると接続が再開されます。

トラブルシューティング

キーボードに液体をこぼしてしまった場合

次の手順で、対応してください。

1) 本製品の電源をオフにして、電池カバーを開けて電池を取り出してください。

2) キーボードを裏返しにして、中に入った液体を排出してください。

3) 乾いた布などで、表面の水滴を拭い取ってください。

4) スペースキーを下側にして、キーボードを斜め(30~45度)にして、24時間以上放置して、乾燥させてください

キーボードを消毒する場合

重要

製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。

お湯は絶対にかけないでください。
故障の原因となります。

有機溶剤の使用や紫外線を照射しないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。

使い捨て手袋の使用を推奨いたします。

電池を取り出してください。

アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。

万が一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。

複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するためにご利用前後にご利用者の手の消毒をおすすめします。

マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。

※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。

  • 当社製クリーナー製品はこちらよりご確認いただけます。

キーボードが正常に動作しない場合

キーボードの状態を確認してください。

  • キーボードの接続先が異なっている可能性があります。接続先選択キー(を押しながら、または)を再選択してください。
    該当端末が登録されている接続先選択キーを押し直してください。

    ※違う接続先選択キーを誤って押してしまい端末との接続が切れてしまっている可能性があります。

    ※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ③接続先選択キー】 を参照ください。

  • 電池のセット状態を確認してください。
    電池が正しくセットされているか確認してください。
    電池のプラスとマイナスが正しいか確認してください。

  • 新しい電池に交換してください。
    電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。【ご使用方法 → キーボードの接続と設定 → (該当するOSを選択) → 電池を交換するときは..】を参照し、早めに新しい電池に交換してください。
    • 本製品に付属のアルカリ乾電池は動作確認用です。製品の流通過程で乾電池が自然放電し消耗していることがあります。
    • 電池の残量が少なくなると、LEDランプが点滅します。
    • ※キーボードを使用しないときは電源をOFFにしておくと、電池を節約できます。

接続機器の状態、環境設定を確認してください。

  • 接続機器を再起動してください。
    接続機器の状況によって本製品が不安定になる場合があります。接続機器を一度再起動してください。
  • 接続機器のBluetooth®機能のON/OFF状態を確認してください。
    接続機器のBluetooth®機能がONになっていることを確認してください。
  • 接続機器のキーボード接続状態を確認してください。
    接続機器のBluetooth設定画面で本製品が『接続済み』の状態になっていることを確認してください。

    ※『ペアリング済み』の状態の場合、本製品と端末との接続が切れている状態です。「Enter」キーを押しても『接続済み』の状態にならない場合、再度、ペアリングから設定し直してください。

    ※例) Windowsの場合:【ご使用方法 → キーボードの接続と設定 →Windows → 3.パソコンとペアリングする】を参照ください。

    接続機器のBluetooth®機能については、端末の取扱説明書をお読みください。または、製造メーカーにお問い合わせください。

  • USB接続のBluetoothレシーバーを使用している場合、レシーバーを挿入している場所(接続機器のUSBポート)を変更してください。
    接続機器のUSBポートやUSBハブの仕様によっては、本製品と同時に使用している他のUSB3.0デバイスが発生するノイズの影響で周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあります。
    2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例
    • USBメモリ
    • ハードディスクまたはSSD
    • 光学ディスクドライブ
    • カードリーダ/ライター
    • LANアダプタ
    • その他、USB3.0で接続機器とデータ通信しているデバイス全般
    この場合、下記の方法で改善する場合があります。
    • 同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにBluetoothレシーバーを接続する。
    • USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにBluetoothレシーバーを接続する。
  • 接続機器の本製品以外のキーボードドライバー、設定ユーティリティはアンインストールしてください。
    本製品の前にお使いになっていたキーボードがメーカーオリジナルのドライバーや設定ユーティリティなどを利用していた場合は、あらかじめアンインストールしておいてください。
    他社製ドライバーなどがインストールされていると本製品が正常に動作しないことがあります。
    アンインストール方法については、今までお使いのキーボードの説明書をお読みください。
  • 接続機器のOS、Bluetoothドライバーを最新のバージョンに更新してください。
    接続機器のOS、Bluetoothドライバーのバージョンが古い場合、キーボードが不安定になる場合があります。最新のバージョンに更新してください。
    以下の方法で設定を変更できます。
    各OSの設定につきましては、当社サポートポータルよりご確認ください。

    1) 「スタート」を「右クリック」して「デバイスマネージャー」を開きます。

    2) 「Bluetooth」をクリックします。

    3)パソコンに搭載されているBluetooth機能の製造元を確認します。

    以下はインテル®社製のBluetooth機能が搭載されている場合の手順を説明します。
    それ以外の製造元の場合、または製造元が分からない場合は、ご使用のパソコン本体の取扱説明書を確認するか、パソコン本体メーカーにBluetoothドライバーの更新方法をお問い合わせください。

    4) お使いのブラウザの検索機能で「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」を検索して、インテル社のサポートページからインストーラーをダウンロードします。

    5) ダウンロードしたインストーラーの指示に従って「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」をインストールします。

    6) 「スタート」をクリックしてから「すべてのアプリ」をクリックします。

    7) 「Intel Driver & Support Assistant」を開きます。

    8) ブラウザでインテル社のサポートページが自動で開き、お使いのパソコンで更新可能なドライバーとソフトウェアの一覧が表示されます。

    9) 一覧に「インテル® Wireless Bluetooth®」がある場合はダウンロードします。

    ※お使いのパソコン環境やサポートページの更新によって、ブラウザ上の表示が変わる場合があります。

    10) ダウンロードしたインストーラーの手順に従ってBluetoothドライバーをインストールします。
    これでBluetoothドライバーの更新は完了です。

キーボード、接続機器の設置状態、周辺環境を確認してください。

  • キーボードと接続機器(またはBluetoothレシーバー)との距離を確認してください。
    キーボードと接続機器(またはBluetoothレシーバー)の距離が離れすぎている可能性があります。

    ※本製品の動作範囲は、接続機器(またはBluetoothレシーバー)とキーボード本体が半径10m以内です。

  • スチール製の机や金属製の障害物などがないか確認してください。
    スチール製の机などの金属面や金属製の障害物があると電波の到達距離が短くなる場合があります。
  • 複数のワイヤレス機器を同時に使用していないか確認してください。
    本製品を複数で使用したり、他のワイヤレス機器と同時に使用すると、電波が干渉する可能性があります。他のワイヤレス機器のチャンネルを変更してください。

キーの一部が正しく入力されない場合

『@』や『」』が入力できない、ホットキーが正しく動作しないなどの現象が発生した際は以下の項目をご確認ください。

接続した機器のOSとキーボード本体の動作モードが異なっている場合があります。
手動での動作モード切替をお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。

+ :「Windows」モード(LEDランプ 1回点滅)

+ :「macOS」モード(LEDランプ 2回点滅)

+ :「ChromeOS」モード(LEDランプ 3回点滅)

+ :「iOS/iPadOS」モード(LEDランプ 4回点滅)

+ :「Android」モード(LEDランプ 5回点滅)

Fn Lock機能のON/OFFの状態を確認してください。

※【ご使用方法→各部の名称とはたらき → ⑥ホットキー】を参照ください。

Fn Lock機能がONのとき :F1~F12の機能は、を押しながら操作してください。(の機能は、を同時押ししないで操作してください。)

Fn Lock機能がOFFのとき :F1~F12の機能は、を同時押ししないで操作してください。(の機能は、を押しながら操作してください。)

接続された本体機器で、キーボードが英語キーボードとして誤認識されている場合があります。

Windows:対策ユーティリティをお試しください。

101英語キーボードへの誤認識の問題を解決する方法として、対策ユーティリティである「USBキーボード 101->106変更ユーティリティ」を当社のホームページに用意しています。次の手順でご利用ください。

1) 当社ホームページよりユーティリティをダウンロードします。

ダウンロード先

2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして任意の場所に解凍します。

3) インストール・使用方法については、ユーティリティに添付されている「readme.txt」の内容をご覧ください。

「Windows」モードに切り替えてお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Windows」モードに手動切替:+(LEDランプが1回点滅します)

macOS:『キーボード設定アシスタント』で再設定してお試しください。

以下の説明はmacOS sonoma (14)の場合です。

1) 画面左上の「Appleメニュー」をクリック、「システム設定…」をクリックします。

システム設定画⾯が表⽰されます。

2) 「キーボード」をクリックします。

“キーボード”設定画⾯が表⽰されます。

3) 「キーボードの種類を変更...」をクリックします。

『キーボード設定アシスタント』が起動します。

4) [続ける]をクリックします。

5) 左Shiftキーの右隣のキー()を押します。

6) 右Shiftキーの左隣のキー()を押します。

7) 「JIS(日本語)」を選択して[完了]をクリックします。

キーボードは正しく日本語キーボードとして認識されました。

これで再設定完了です。

「macOS」モードに切り替えてお試しください。
※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「macOS」モードに手動切替:+(LEDランプが2回点滅します)

Android:ELECOM KeyBoard layoutをお試しください。

ELECOM KeyBoard layoutをインストールして、Android端末を設定してください。

アプリ名:ELECOM Keyboard layout

GooglePlay URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.elecom.android.keyboardlayout

【Android端末設定方法】

※以下はPixel Tablet(Android 14)の場合です。OSのバージョンや端末の種類によって異なる場合があります。

アプリをインストール後、お手持ちのキーボードを接続します。その後、「設定」>「システム」>「キーボード」>「物理キーボード」をタップし、「物理キーボード」から接続したキーボードをタップすると「Gboard」画面が表示されます。
「日本語(QWERTY)」をタップし、「日本語Elecomキーボード」をタップして選択します。
「Gboard」画面に戻り、「日本語(QWERTY)」に「日本語エレコムキーボード」が表示されていることを確認します。



※当Appでは“かな入力”はできません。ローマ字入力のみ対応しています。

※Android 4.1以降専用です。ご注意ください。

※メーカーにより、「言語と入力」画面に「物理キーボード」が表示されない機種(Galaxy Note2、Galaxy S4などのSamsung端末など)があります。その機種では使用できません。
Galaxy Nexus(SC-04D)は使用できます。

「Android」モードに切り替えてお試しください。

※【ご使用方法 → 各部の名称とはたらき → ⑧動作モード手動切替キー】を参照ください。
「Android」モードに手動切替:+(LEDランプが5回点滅します)

サポート情報

チャットサポート

LINEアプリから友だち追加でかんたんにチャットで問い合わせができます。しかもトークからの続きの対応もできて便利です!

LINEアプリを使ってなくても、パソコンやスマホのブラウザーから登録なしにお気軽に問い合わせができます。

サポートダイヤル

技術料・相談料は不要で、通話料(全国一律)のみでご利用いただける年中無休のサポートダイヤルをご用意しています。

本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては当社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD.(Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from outside of Japan.

製品仕様

次の製品ページをご覧ください。

TK-TM10BPBK

保証規定

  • ■保証期間
    • 1年間 
  • ■保証対象
    • 保証対象は本製品の本体・本製品の動作に起因する部分のみとさせていただきます。取扱説明書および消耗品は対象外です。
  • ■保証内容
    1. 弊社が定める保証期間(本製品ご購入日から起算されます。)内に、適切な使用環境で発生した本製品の故障に限り、無償で本製品を修理または交換いたします。※保証期間を超過している場合、有償となります。
  • ■無償保証範囲
    1. 以下の場合には、保証対象外となります。
      1. 購入証明書および故障した本製品をご提出いただけない場合。※購入証明書は、 購入日、購入店、型番が確認できるもの(レシート・納品書など)を指します。
      2. 購入証明書に偽造・改変などが認められた場合。
      3. 中古品として本製品をご購入された場合。(リサイクルショップでの購入、オークション購入での中古品を含む)
      4. 弊社および弊社が指定する機関以外の第三者ならびにお客様による改造、分解、修理により故障した場合。
      5. 弊社が定める機器以外に接続、または組み込んで使用し、故障または破損した場合。
      6. 通常一般家庭、一般オフィス内で想定される使用環境の範囲を超える温度、湿度、振動などにより故障した場合。
      7. 本製品を購入いただいた後の輸送中に発生した衝撃、落下などにより故障した場合。
      8. 地震、火災、落雷、風水害、その他の天変地異、公害、異常電圧などの外的要因により故障した場合。
      9. 接続されている他の機器に起因して、本製品に故障、損傷が生じた場合。
      10. ソフトウェア(ファームウェア、ドライバ他)のアップデート作業によって故障、障害が生じた場合。
      11. 本製品の、パッケージ、取扱説明書、ならびに弊社ホームページ内などに記載の使用方法、および注意に反するお取り扱いによって生じた故障、損傷の場合。
      12. その他、無償修理または交換が認められない事由が発見された場合。
  • ■修理
    1. 修理のご依頼は、購入証明書をお買い上げ頂いた製品一式(付属品、セット品含む)に添えて、お買い上げの販売店にお持ちいただくか、弊社修理センターに送付してください。
    2. 弊社修理センターへご送付いただく場合の送料はお客様のご負担となります。(返送時の送料は弊社が負担いたします。)また、ご送付いただく際、適切な梱包の上、紛失防止のため受渡の確認できる手段(宅配や簡易書留など)をご利用ください。なお、弊社は運送中の製品の破損、紛失については一切の責任を負いかねます。
    3. 同機種での交換ができない場合は、保証対象製品と同等またはそれ以上の性能を有する他の製品と交換させていただく場合があります。
    4. 保証期間内にて修理、交換により交換された、旧部品または旧製品などは返却いたしかねます。
    5. 記憶メディア・ストレージ製品において、修理センターにて製品交換を実施した際にはデータの保全は行わず、全て初期化いたします。記憶メディア・ストレージ製品を修理に出す前には、お客様ご自身でデータのバックアップを取っていただきますようお願いいたします。
    6. 修理期間中における代替機および貸出機のご用意はございません。
  • ■免責事項
    1. 本製品の故障について、弊社に故意または重大な過失がある場合を除き、弊社の債務不履行および不法行為などの損害賠償責任は、本製品購入代金を上限とさせていただきます。
    2. 本製品の故障に起因する派生的、付随的、間接的および精神的損害、逸失利益、ならびにデータ損害の補償などにつきましては、弊社は一切責任を負いかねます。
    3. データを取扱う際には自己責任において、必ず定期的なバックアップを取ってください。本製品の故障または使用によって生じた、保存データの消失、破損などについては一切保証いたしません。
  • ■有効範囲
    1. この保証規定は、日本国内においてのみ有効です。
      エレコム株式会社は、日本以外の国でのご購入・ご使用による問い合わせ・サポート対応はいたしかねます。
      This warranty is valid only in Japan. In “ELECOM CO., LTD. (Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan.

その他

    • 軽量×薄型Bluetooth®キーボード“Slint”
    • TK-TM10BPシリーズ
    • ユーザーズマニュアル
    • 2024年1月20日 第1版
    • エレコム株式会社
    • 本書の著作権は、エレコム株式会社が保有しています。
    • 本書の内容の⼀部または全部を無断で複製 / 転載することを禁⽌させていただきます。
    • 本書の内容に関するご意⾒、ご質問がございましたら、エレコム総合インフォメーションセンターまでご連絡ください。
    • 本製品の仕様および外観は、製品の改良のため予告なしに変更する場合があります。
    • 本製品を使⽤したことによる他の機器の故障や不具合等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
    • 本製品のうち、戦略物資または役務に該当するものの輸出にあたっては、外為法に基づく輸出または役務取引許可が必要です。
    • Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する商標であり、エレコム株式会社はこれら商標を使⽤する許可を受けています。
    • その他本書に記載されている会社名・製品名等は、⼀般に各社の商標または登録商標です。

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