このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“UCAM-VB60FBGY”を“本製品”と表記しています
本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
けがや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項を必ずお読みください。
絵表⽰の意味
警告
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。
注意
この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。
「してはいけないこと」を⽰します。
「しなければならないこと」を⽰します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。
本製品のコネクター部分に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、本製品を接続機器から取り外してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品が発熱で変形している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器の電源を切り、火傷しないように発熱していないことを十分確認した後で、本製品を接続機器から取り外してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万が一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、本製品を接続機器から取り外してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。
本製品の分解や改造、修理などをご⾃分でしないでください。
⽕災や感電、故障の原因になります。
故障時の保証の対象外となります。
本製品を⽕中に投⼊しないでください。
破裂により⽕災やけがの原因になります。
本製品を次のようなところには置かないでください。
お使いになる前に、次の内容をご確認ください。
取り付け上の注意
ご使用上の注意
お⼿⼊れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布でふいてください。
レンズに汚れやホコリが付いた場合は、カメラ専用のレンズクリーナーを使用してください。
レンズ部分に砂などの硬いものが付いた場合は、エアーブローを使用してください。直接拭き取るとレンズに傷がつくことがあります。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
H.264ハードウェアエンコーダーの利用条件について
本製品に搭載するH.264ハードウェアエンコーダー機能はVIA LICENSING ALLIANCE社が管理する「AVC特許ポートフォリオ利用許諾契約」に基づく一連の特許技術を使用しています。本製品でH.264形式(AVC形式)動画をエンコードすることは、この利用許諾契約により私的利用または非商用利用に限定して許可されています。
本製品からH.264形式でパソコンに取り込んだ動画の有料販売などは許諾の範囲外となり、特許権の侵害にあたることがあります。
H.264とAVC特許ポートフォリオ利用許諾に関する追加情報が必要な場合は、VIA LICENSING ALLIANCEのホームページをご確認ください。
本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期していますが、万が一不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
本体
●正面
●天面
●背面
●底面
①カメラレンズ
映像を撮影します。カメラレンズは指で上下15度ずつ角度を変更できます。
②LEDインジケーター
本製品の電源やマイクミュートの状態をLEDで表示します。
③ビームフォーミングマイク
この部分から音声を取り込みます。
④スピーカー
この部分から通話先の音声を出力します。
⑤リモコン信号受信部
リモコンの信号(赤外線)を受信します。
⑥ミュートボタン
マイクのミュートのON/OFFができます。
1回押すと②LEDインジケーターが緑色で点灯し、マイクミュートがOFFになります。
もう1回押すとLEDインジケーターが赤色で点灯し、マイクミュートがONになります。
⑦USB Type-Cポート
映像出力用のポートです。付属のUSB Type-Cケーブルのコネクターを接続します。
⑧AC給電ポート
付属の電源ケーブルのコネクターを接続します。
⑨スタンド取付穴
付属のスタンドを取り付けることができます。
⑩ストラップホルダー
レンズカバー用ストラップを取り付けることができます。
リモコン
●表面
●裏面
①ホーム
デジタルズームの拡大率がズームオフ(100%)に戻ります。
②セットポジション
「⑥セット」ボタンで記憶したプリセットの拡大率と画角の位置に切り替わります。
③自動ズーム
押すたびに自動ズームのON/OFF ができます。
自動ズームがON になると、人物を検知して撮影範囲を自動で調整します。
詳しくは「自動ズーム(Windows/Mac)」をご覧ください。
④ミュート
本製品のマイクのミュートをON/OFF できます。
1回押すとLED インジケーターが緑色で点灯し、マイクミュートがOFF になります。
もう1回押すとLED インジケーターが赤色で点灯し、マイクミュートがON になります。
⑤FOV
水平画角が180 度から90 度に切り替わります。
※お使いの環境や解像度によっては機能しない場合があります。
⑥セット
表示中の拡大率と画角の位置をプリセットとして記憶します。
「②セットポジション」ボタンを押すと、記憶したプリセットの拡大率と画角の位置に切り替わります。
⑦ePTZ操作
デジタルズームの拡大率が100%より高い場合、矢印ボタンで画角の位置を調整できます。
⑧ズームイン/アウト
カメラのデジタルズームの倍率を調整できます。
⑨音量
本製品のスピーカーの音量を調整します。
⑩リモコン信号送信部
リモコンの信号(赤外線)を送信します。
⑪電池カバー
このカバーを開けて付属の乾電池を入れます。
⑫電池収納部
付属の乾電池を入れます。
1.レンズカバーを本体に取り付ける
1) ストラップを本体のストラップホルダーに取り付けます。
2) 1)で取り付けたストラップをレンズカバーに取り付けます。
レンズカバーを使用しない場合は取り付けずに使用することもできます。
※このマニュアルはレンズカバーを取り付けていない状態のイラストで説明していますが、操作方法や手順は同じです。
2.カメラにケーブルと電源を接続する
1) 付属のUSB Type-C接続ケーブルのコネクターを本体背面のUSB Type-Cポートに接続します。
2) 付属のAC電源のコネクターを本体背面のAC給電ポートに接続します。
3.カメラを設置する
本製品を平面な床や台に設置します。または、付属のスタンドを使用し、ディスプレイの上部や、VESA対応のマウントキットなどに設置します。
本製品を設置する場合は、カメラの視野角に会議の参加者全員が映るようにしてください。
発言者へのマイクの収音や「自動ズーム」、「発言者マーキング」を正しく機能させるためには会議の参加者全員がカメラの視野角に収まっている必要があります。
詳しくは、「自動ズーム(Windows/Mac)」と「発言者マーキング(Windows/Mac)」を参照してください。
本製品の視野角は水平:180度、垂直:約57度です。また、本製品のレンズは指で角度を上下15度ずつ傾けられます。視野角に会議参加者全員が収まるように調整してください。
設置する場合は以下のことに注意してください。
付属のスタンドを使って設置する場合
付属のスタンドを取り付けると、本製品を平面に設置する他にノートパソコンやディスプレイの上部に取り付けることができます。
1) 付属のスタンドを展開してください。
2) 本体底面のスタンド取付穴に付属のスタンドのネジ部分を取り付け、ネジを締めて固定してください。
強く締めすぎると本体やスタンドが破損する恐れがあります。
平面に設置する場合
ノートパソコンなどのディスプレイに取り付ける場合
ディスプレイに取り付けた場合、本体のレンズで15度、スタンドで15度まで下に向けることができます。
スタンドを15度以上、下に傾けないでください。重心がずれて、落下するおそれがあります。
市販品のマウントキットなどに設置する場合
本製品はスタンド取り付け穴を使って、VESAに取り付けるようなサウンドバーマウントなどに固定台に取り付けることができます。
マウントキットやネジは付属していません。市販品をお求めください。
市販品の三脚を使用する場合
5mm以下
4.パソコンに接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) 付属の接続ケーブルのUSB Type-CコネクターをパソコンのUSB Type-Cポートに挿入します。
5.付属のAC電源をコンセントに接続する
ドライバーが自動的にインストールされ、カメラが使用できるようになります。
発熱、発火の恐れがあります。
LEDランプが緑色に3回点滅したあと、赤色に点灯します。
これでカメラが使用できます。
UCAM-VB60FB設定ソフトウェアをパソコンにインストールすると、本製品の画質や各種機能を調整できます。
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアを入手する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
⇒ダウンロードページはこちら
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたUCAM-VB60FB_setup_vx.xx.xx.zip(x.xx.xxの部分はバージョンによって変わります)をデスクトップなどに解凍します。
※お使いの環境によっては、ダウンロード後「ファイルを開く」をクリックすると、解凍します。
2) 解凍したフォルダ内の「UCAM-VB60FB_setup_vx.xx.xx.exe(x.xx.xxの部分はバージョンによって変わります)をダブルクリックします。
3) インストーラが起動します。
「ユーザーアカウント制御」画⾯が表⽰されたときは、[はい]をクリックします。
4) ⾔語選択ドロップボックスで「⽇本語」を選択して、[OK]をクリックします。
5) [次へ]をクリックします。
6) [次へ]をクリックします。
※「スタートメニューフォルダーを作成しない」にチェックを入れるとスタートメニューに登録されません。
7) [次へ]をクリックします。
※「デスクトップ上にアイコンを作成する」にチェックを入れるとデスクトップにアイコンが表示されます。
8) [インストール]をクリックします。
9) [完了]をクリックします。
これでUCAM-VB60FB設定ソフトウェアのインストールは完了です。
※「UCAM-VB60FBを実行する」にチェックを入れるとUCAM-VB60FB設定ソフトウェアが起動します。
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアで設定する
1) 本製品を接続した状態で、UCAM-VB60FB設定ソフトウェアを起動します。
スタートメニューから、[エレコム]→[UCAM-VB60FB]の順にクリックします。
UCAM-VB60FB設定ソフトウェアが起動します。
パソコンに本製品が接続されていないと次のメッセージが表示されます。
本製品をパソコンに接続してください。
2) 撮影時の撮影範囲や画質などを設定するには、フレーム操作アイコンをクリックします。
■ソフトウェア画面の説明
①フレーム操作アイコン
フレーム部分の表示を操作します。
フレームの表示、非表示を切り替えます。
設定フレームを表示します。
情報フレームを表示します。
②フレーム
各種設定を変更したり、この設定ソフトウェアの情報を表示します。
設定フレームは下にスクロールできます。
③プレビュー
カメラ映像がプレビュー表示されます。
■各種設定項目の説明
撮影範囲設定
デジタルズームバーをドラッグして、撮影範囲を設定できます。(100%~500%)
設定時は、撮影範囲が画面上に青枠で表示されます。
青枠をマウスでドラッグすると、ズーム状態で表示する場所を変更できます。
リセットボタンをクリックすると、ズームオフ(100%)に戻ります。
自動ズームが有効のときに撮影範囲を変更すると、自動ズームが無効になります。
デジタルズームを有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
自動露光調整
自動露光調整の有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の手動設定項目の調整バーが表示されます。
「ゲイン」
画像のゲイン(明るさ)を調整します。(0dB~6dB)
「露光時間」
カメラの露光時間を調整します。(-1~-8)
自動ホワイトバランス
自動ホワイトバランスの有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「カスタム」
ホワイトバランスを手動で調整します。(2000K~7500K)
画質調整
各調整バーをドラッグして、画質を調整します。
「輝度」
画像の輝度を調整します。(0~200)
「コントラスト」
画像のコントラストを調整します。(0~200)
「色相」
画像の色相を調整します。(0~180)
「鮮やかさ」
画像の鮮やかさを調整します。(0~200)
「シャープネス」
画像のシャープネス(輪郭強調度)を調整します。(0~200)
HDR
HDR設定の有効/無効を設定します。
露光時間の異なる複数の画像を撮影し、リアルタイムで合成しながら動画の1コマを生成します。
有効にすると、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒落ちを低減し、人物を自然な色味で撮影できます。
ちらつき低減
蛍光灯などの下で撮影するときに発生する画面のちらつき(フリッカー)低減のため、本製品を使用する地域の電源周波数に合わせて、50Hzまたは60Hzを選択します。
自動ズーム
自動ズーム(人物を検知して撮影範囲を自動調整する機能)の有効/無効を設定します。
有効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「追従感度」
人物の動きやカメラ画角内の人数の増減を検知してから撮影範囲を調整開始するまでの時間を設定します。追従感度を高くすると、人物の動きや増減を検知してからすばやくズームイン・ズームアウトし始めます。追従感度を低くすると、検知してからズームイン・ズームアウトし始めるまでの時間が長くなり頻繁な調整が発生しないようになります。(-2~2)
「撮影範囲」
検知した人物を中心とした撮影範囲を調節します。(0~4:数値が大きいほど、広い範囲を撮影します。)
発言者マーキング
発言者マーキング機能の有効/無効を設定します。
有効にすると、AI技術で発言者を認識し、「発言中マーク」で強調表示します。
本製品の内蔵マイクを使用して通話している場合のみ発言者を検知できます。
UCAM-VB60FB設定ソフトウェアをパソコンにインストールすると、本製品の画質や各種機能を調整できます。
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアを入手する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
⇒ダウンロードページはこちら
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアをインストールする
インストールする前に・・・
1) ダウンロードしたUCAM-VB60FB_setup_v0.XX.XX.dmg(XX.XX.の部分はバージョンによって変わります)を、ダブルクリックします。
デスクトップにディスクイメージがマウントされ、ウインドウが表⽰されます。
2) 解凍したフォルダ内の「UCAM-VB60FB」アイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグします。
これでUCAM-VB60FB設定ソフトウェアのインストールは完了です。
■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアで設定する
1) 本製品を接続した状態で、UCAM-VB60FB設定ソフトウェアを起動します。
[アプリケーション]フォルダの[UCAM-VB60FB]アイコンをクリックします。
UCAM-VB60FB設定ソフトウェアが起動します。
2) 撮影時の撮影範囲や画質などを設定するには、フレーム操作アイコンのをクリックします。
■ソフトウェア画面の説明
①フレーム操作アイコン
フレーム部分の表示を操作します。
フレームの表示、非表示を切り替えます。
設定フレームを表示します。
情報フレームを表示します。
②フレーム
各種設定を変更したり、この設定ソフトウェアの情報を表示します。
設定フレームは下にスクロールできます。
③プレビュー
カメラ映像がプレビュー表示されます。
■各種設定項目の説明
撮影範囲設定
デジタルズームバーをドラッグして、撮影範囲を設定できます。(100%~500%)
設定時は、撮影範囲が画面上に青枠で表示されます。
青枠をマウスでドラッグすると、ズーム状態で表示する場所を変更できます。
リセットボタンをクリックすると、ズームオフ(100%)に戻ります。
自動ズームが有効のときに撮影範囲を変更すると、自動ズームが無効になります。
デジタルズームを有効にするときは、確認画面で「有効にする」をクリックしてください。
自動露光調整
自動露光調整の有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の手動設定項目の調整バーが表示されます。
「ゲイン」
画像のゲイン(明るさ)を調整します。(0dB~6dB)
「露光時間」
カメラの露光時間を調整します。(-1~-8)
自動ホワイトバランス
自動ホワイトバランスの有効/無効を設定します。
無効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「カスタム」
ホワイトバランスを手動で調整します。(2000K~7500K)
画質調整
各調整バーをドラッグして、画質を調整します。
「輝度」
画像の輝度を調整します。(0~200)
「コントラスト」
画像のコントラストを調整します。(0~200)
「色相」
画像の色相を調整します。(0~180)
「鮮やかさ」
画像の鮮やかさを調整します。(0~200)
「シャープネス」
画像のシャープネス(輪郭強調度)を調整します。(0~200)
HDR
HDR設定の有効/無効を設定します。
露光時間の異なる複数の画像を撮影し、リアルタイムで合成しながら動画の1コマを生成します。
有効にすると、明暗差の大きな場面でも白飛びや黒落ちを低減し、人物を自然な色味で撮影できます。
ちらつき低減
蛍光灯などの下で撮影するときに発生する画面のちらつき(フリッカー)低減のため、本製品を使用する地域の電源周波数に合わせて、50Hzまたは60Hzを選択します。
自動ズーム
自動ズーム(人物を検知して撮影範囲を自動調整する機能)の有効/無効を設定します。
有効にすると、以下の項目の調整バーが表示されます。
「追従感度」
人物の動きやカメラ画角内の人数の増減を検知してから撮影範囲を調整開始するまでの時間を設定します。追従感度を高くすると、人物の動きや増減を検知してからすばやくズームイン・ズームアウトし始めます。追従感度を低くすると、検知してからズームイン・ズームアウトし始めるまでの時間が長くなり頻繁な調整が発生しないようになります。(-2~2)
「撮影範囲」
検知した人物を中心とした撮影範囲を調節します。(0~4:数値が大きいほど、広い範囲を撮影します。)
発言者マーキング
発言者マーキング機能の有効/無効を設定します。
有効にすると、AI技術で発言者を認識し、「発言中マーク」で強調表示します。
本製品の内蔵マイクを使用して通話している場合のみ発言者を検知できます。
本製品は付属のリモコンで撮影画面の画角や拡大率、音声などを操作することができます。
電池を入れる
1) 電池カバーを取り外します。
2) 電池収納部の記載に合わせて電池を入れます。
電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。
3) 電池カバーを元通りに取り付けます。
リモコンでソフトウェアの設定をする
「設定ソフトウェアでカメラを設定する」 → 各OS →「■UCAM-VB60FB設定ソフトウェアで設定する」を参照してソフトウェアを起動し、本製品にリモコンを向けて画面を見ながら設定してください。
●画角の位置や拡大率を調整する
●画角の位置や拡大率を記憶する
●自動ズーム
●音量を調整する
●マイクをミュートする
●FOVを調整する
※お使いの環境や解像度によっては機能しない場合があります。
※各ソフトのバージョンの更新などにより画面や操作が異なることがあります。その際はソフトのヘルプやマニュアルをご参照ください。
以下は「Skype for Desktop v.8.113.0.210」の画面で説明しています。ストアアプリ版では画面が異なりますが、手順は同じです。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Skypeを起動します。
2) 「ユーザープロファイル」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「音声/ビデオ」をクリックします。
5)「ビデオ」の「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
6) 「オーディオ」の「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵マイクを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
7) 「オーディオ」の「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
これで本製品をSkypeで使用できます。
以下は「Microsoft Teams(work or school) v.24033.811.2738.2546」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Microsoft Teamsを起動します。
2) 「設定など」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4) 「デバイス」をクリックします。
5) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
6)「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
7)「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
これで本製品をMicrosoft Teamsで使用できます。
以下は「Zoom v.5.17.7」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Zoomを起動します。
2) [設定]アイコンをクリックします。
「設定」画面が表示されます。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
5) 「オーディオ」をクリックします。
6) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
7) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
これで本製品をZoomで使用できます。
以下は「Cisco Webex Meetings v.44.2.0.28714」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Cisco Webex Meetingsを起動します。
2) 「設定」アイコンをクリックします。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
5) 「音声」をクリックします。
6) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
7) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
これで本製品をCisco Webex Meetingsで使用できます。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、WebブラウザーでGoogle Meetのサイトにアクセスし、ログインします。
2) 画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
3) 「動画」をクリックし、「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
4) 「音声」をクリックし、「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
5) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「エコーキャンセル スピーカーフォン(ELECOM 6MP Video Bar)」を選択します。
これで本製品をGoogle Meetで使用できます。
※各ソフトのバージョンの更新などにより画面や操作が異なることがあります。その際はソフトのヘルプやマニュアルをご参照ください。
以下は「Skype v.8.113.0.210」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Skypeを起動します。
2) 「ユーザープロファイル」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4)「音声/ビデオ」をクリックします。
5)「ビデオ」の「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
6) 「オーディオ」の「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
7) 「オーディオ」の「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
これで本製品をSkypeで使用できます。
以下は「Microsoft Teams(work or school) v.24033.812.2721.9190」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Microsoft Teamsを起動します。
2) 「設定など」をクリックします。
3) 「設定」をクリックします。
4) 「デバイス」をクリックします。
5) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
6) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
7) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
これで本製品をMicrosoft Teamsで使用できます。
以下は「Zoom v.5.17.10」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Zoomを起動します。
2) [設定]アイコンをクリックします。
「設定」画面が表示されます。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
5) 「オーディオ」をクリックします。
6) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
7) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
これで本製品をZoomで使用できます。
以下は「Cisco Webex Meetings v.44.2.0.28859」の画面で説明しています。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、Cisco Webex Meetingsを起動します。
2) 「設定」アイコンをクリックします。
3) 「ビデオ」をクリックします。
4) 「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
5) 「音声」をクリックします。
6) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
7) 「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
これで本製品をCisco Webex Meetingsで使用できます。
1) パソコンに本製品が接続されていることを確認して、WebブラウザーでGoogle Meetのサイトにアクセスし、ログインします。
2) 画面右上の[設定]ボタンをクリックします。
3) 「動画」をクリックし、「カメラ」で使用するカメラを選択します。
プレビューにカメラの映像が表示されたら、正しく動作しています。
複数のカメラを接続している場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
4) 「音声」をクリックし、「マイク」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のマイクを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
5) 「スピーカー」で使用する音声デバイスを選択します。
本製品内蔵のスピーカーを使用する場合は、「ELECOM 6MP Video Bar」を選択します。
これで本製品をGoogle Meetで使用できます。
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本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
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