図解:WindowsNT4.0でのMM-SC16対応ドライバのインストール

ドライバ自身はNTのCD-ROMに含まれています。
別にドライバを用意する必要はありません。




1.スタートメニュー→設定→コントロールパネルを選択します。

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2.「マルチメディアのプロパティ」をダブルクリックします。

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3.下のような画面になるので、「デバイス」タグをクリックします。

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4.下のような画面になりますので「追加」ボタンをクリックします。

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5.一覧が出てきますが、 一覧にはない ので、「一覧にはない、または更新されたドライバ」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

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6.パスの画面になりますので、「参照」を押してドライバを探します。

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7.CD-ROMドライブにWindowsNT4.0のCD-ROM Disk1を入れ、そのドライブを画面でも選択します。

そのNTのCD-ROMの入ったドライブで
\drvlib\audio\ess\i386
 

を選び、「OK」をクリックします。

(フォルダの選択なのでファイルを指定する必要はありません)

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8.下のようにパスの確認が出ますので、「OK」を押してください。

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上の例ではCD-ROMが「G:」に設定されています。


9.「ES688/ES1688/ES1788 AudioDrive 2.00.04」とドライバ名(ファイル名ではありません)が出ますので、「OK」を押してください。

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10.以下のような画面が出ますので、ボードの設定にあわせてI/Oアドレスの値を選びます。
ボードのジャンパのAS0を参照してください。

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11.以下のような画面が出ますので、ボードの設定にあわせてIRQとDMAの値を選びます。
IRQはボードのジャンパのIS0,IS1を、DMAはDS0,1を参照してください。

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再起動するとドライバのセットアップは完了です。



RETURN