Windows98での標準ドライバ導入法   

更新日 98/12/25


当社USBマウスは、すべてWindows98の標準ドライバで動作します。(1998.12現在)
ドライバはすべてWindows98に含まれていますので、以下の手順でUSBマウスをお使い頂けます。

なお、M-41U, M-41UMをお使いの方は、あらかじめWindows95用ドライバ(マウスに添付されていたもの)をアンインストールする必要があります
アンインストールの方法の詳細についてはマウスに添付の説明書をお読みください。



1.パソコンの電源を入れ、Windows98を立ち上げます。
2.USBポートにマウスを接続します。
3.Windows98がマウスを認識し、以下の画面になります。

そのままEnterキーを押すか「次へ」をクリックしてください。
Win98がUSB HIDを見つけた
 
4.検索方法を聞かれますので、そのままの状態(上のラジオボタンにチェックが入っている)でEnterキーを押すか「次へ」をクリックしてください。
デバイスドライバ検索方法の指定
 
5.ドライバの検索場所を聞かれますが、標準ドライバはデフォルトで検索されますので、チェックボックスの状態にかかわらずドライバが読み込まれます。

念のため不明なチェックボックスは外しておくとより安全です。
よくわからない場合はそのままEnterキーを押すか「次へ」をクリックしてください。
検索場所の指定
 
6.Windows98がドライバを探しています。探し終わるまで数秒〜数10秒待ちます。
キャンセルを押さないように注意してください。この画面の時にEnterキーを押すとキャンセルしてしまいます。
この画面のときは何も押さないで下さい
 
7.USB ヒューマンインターフェイスデバイスのドライバがインストールされます。
標準USBマウスドライバはここに含まれます。
Enterキーを押すか「次へ」をクリックしてください。
HIDのinfファイルは標準で用意されています

8.ドライバがインストールされます。
画面の指示に従い、必要があればCD-ROMドライブにWindows98のCD-ROMを挿入するなどしてインストールを続けます。
ご自分でWin98にアップデートした場合などはCD-ROMが必要になる場合があります

 
9.以下の画面が出てきます。
Enterキーを押すか「完了」をクリックしてください。
あとは完了を押して待つだけ

10.インストーラは終了しますが、数秒から数10秒の間ハードディスクにドライバの書きこみが続きます。ハードディスクのアクセスが終了すればインストールは完了です。

11.同じUSBポートに接続する限りにおいて、2度目からはドライバのインストール作業は必要ありません。接続すればすぐに使えます。