ニュースリリース
  • ニュースリリース
EL37-319

2022.03.30

エレコムが三重県熊野市への支援に対して
紺綬褒章を受章

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、三重県熊野市への丸山千枚田の保全や振興等に関する支援により紺綬褒章を受章し、2022年3月28日(月)に熊野市役所にて褒状の伝達式が行われましたのでお知らせします。

<伝達式の様子>

(右)熊野市長 河上敢二氏、
(左)エレコム 取締役会長 葉田順治

受章の経緯

当社は、2020年9月に熊野市と「熊野市丸山千枚田を活用した地域振興及び保全等に関する連携協定(※)」を締結しました。SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」や地方創生の理念及び熊野市丸山千枚田条例の趣旨を踏まえ、綿密な相互連携と協力を図っています。

※2020年9月4日発表資料URL:https://www.elecom.co.jp/news/release/20200904-01/

エレコム 取締役会長 葉田順治 コメント

熊野市には、魅力的な自然や景観、史跡が数多くあります。故郷の地域振興に貢献できることを幸甚に思います。お互いに持ち得る資源を有効活用しながら、今後も様々な形で熊野市へ貢献していきたいと考えています。

紺綬褒章とは

公益のために私財(500万円以上)を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています。国、地方公共団体又は公益団体(公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体)に対する寄附が授与の対象となります。(内閣府「勲章・褒章制度の概要」参照)

  • このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。
  • このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • プレス用にエレコム製品の画像をご希望の方は、画像データベースシステム をご利用ください。
この記事をSNSで共有しませんか?