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EL38-278

2023.03.08

準備できていない防災グッズとして
ユーザーの約60%が「ポータブル電源」と回答
日常使いもできるフェーズフリー製品がオススメ!
-防災グッズに関する意識調査 1,288名が回答-

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、当社が運営する公式Twitterにて2023年2月20日~22日に「準備できていない防災グッズ」に関するアンケートを行いました。その結果、回答者の約60%がポータブル電源を準備できていないということがわかりました。

日常的に使う用途がないと思われがちなポータブル電源

今回のアンケートでは、1,288名の方に回答いただきました。準備できていない防災グッズに関する質問に対し、ポータブル電源を準備できていないと回答された方が約60%を占める結果となりました。理由として、以下のような意見が寄せられました。

<準備できていない理由>
  • 日常的には使用しないから
  • 高額だから
  • 充電切れを確認するなど、管理も面倒
<アンケート結果>

アンケート結果URL:https://twitter.com/elecom_pr/status/1627459195187658755

「フェーズフリー」の考え方を取り入れ、いつでも安心できる生活を

当社は、もしものためだけに備えるのではなく普段使いもでき、非常時にも役立つ「フェーズフリー製品」をお届けしています。「フェーズフリー」とは、ふだん身のまわりにあるモノやサービスを「日常時」と「非常時」というフェーズ(社会の状態)からフリーにして、いつもともしもに関わらず生活の質を向上させ、私たちの生活や命を守ってくれるものにしようという新しい考え方です(※)。

当社はポータブル電源をはじめ、さまざまな製品でフェーズフリー認証を取得しています。非常時のための特別なものではなく、日常時にも非常時も活用できるモノやサービスで誰もが安心して豊かに暮らせる社会を今後も目指してまいります。

※引用元:https://aw.phasefree.net/

日常時はもちろん、災害時にも大活躍する「ランタン付きポータブルバッテリー」

ポータブル電源は災害時の非常電源を確保する目的から注目される一方、日常的な使用が難しいデザインや大きさの製品が数多く存在しました。本製品はフェーズフリーの考えを元にランタンにもなり手軽にパソコンなどを充電できるよう、日常使いしやすい仕様に仕上げています。そのため、もしもの時にバッテリーが空っぽになっているなど不測の事態も防ぐことができます。さらに、蛇腹式のランタンを内蔵することで枕元のライトやキャンプ時にも活躍します。また、ちょっとした雨にも耐えられるIP44を取得し、また停電時やキャンプ時にソーラー充電器から充電することも可能です。

調査概要

調査方法
インターネット調査
調査期間
2023年2月20日~2023年2月22日
回答総数
1,288名
  • このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。
  • このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。 予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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