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EL39-138

2023.09.26

紙管理による作業負担の増大や紛失リスクを回避!
アルコールチェック結果をクラウド上で一元管理する
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を販売開始

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、株式会社 AIoTクラウド(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松本融)の提供する、アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』の販売を2023年9月26日より開始します。

『スリーゼロ』とは

『スリーゼロ』は、白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化に対応したクラウド型のアルコールチェック管理サービスです。2022年8月から販売している当社のアルコールチェッカー“ALSmart”(アルスマート)と組み合わせてご利用いただけます。“ALSmart”で検査した結果はBluetooth®通信によって、『スリーゼロ』のスマートフォンアプリに送信でき、結果の誤入力を防ぐとともに入力の手間も省くことが可能です。また、検査結果はクラウドで管理され、管理者は運転者が外出先で検査した結果を遠隔でリアルタイムに管理することができます。

アルコールチェックにおける作業負担を低減し、業務のDX化へ

2023年12月1日からはじまる道路交通法施行規則の一部改正により、白ナンバー事業者に対してアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務づけられます。当社は『スリーゼロ』の販売代理店として、自社で所有する販売網を通じてサービスを提供することで、事業者様のアルコールチェック管理の法令対応とDX化に貢献していきます。

スリーゼロの5つの特長

①自動読み取りでラクラク登録

運転者は、スマートフォンで検査結果を簡単に登録(OCRで自動で読み取り)できるため、日々の検査が無理なく続けることができます。

②直行直帰・出張時もキッチリ管理

対面だけでなく遠隔地でのアルコールチェック実施管理ができ、直行直帰や出張にも対応可能です。

③検査実施状況がパッとわかる

パソコンでも、スマートフォンでも実施状況をリアルタイムに把握でき、万が一検知されてもすぐに対応できます。

④管理の負担を低減

紙やExcelの管理に必要な準備、転記や保管など、クラウドなら不要です。作業手間を徹底的に減らすことができます。

⑤リスクを低減

紙やExcelなどの管理に潜むリスクを回避できます。なりすまし、みなし検査、虚偽報告などのリスクを低減でき、適正運用につながります。

アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』 概要

サービス名
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』
当社販売開始日
2023年9月26日
サービス月額利用料
300円/月(税込 330円/月) ※年契約月額払いとなります。

※サービス利用料は運転者1名あたりの料金です。
※初期導入費として、初期導入費15,000円/事業所(税込16,500円/事業所)が必要です。
※当社でのお取り扱いはシンプルプランのみです。

“ALSmart”(アルスマート)との連携について

  • ※音がでますので、音量にご注意ください。

参考:2022年5月24日発表プレスリリース:https://www.elecom.co.jp/news/new/20220524-04/

対応機種

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製品画像 製品名/型番 標準価格 製品案内
アルコールチェッカー(ホワイト)“ALSmart”
HCS-AC01BTWH
オープン価格
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