ニュースリリース
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EL41-104
2025.08.06

2025.08.06

市民の健康づくり、家庭での健康管理促進を目的に
エレコムが阪南市へ血圧計を寄贈

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長執行役員:石見 浩一)は、2025年7月29日(火)に大阪府阪南市へ企業版ふるさと納税を活用し、500台の上腕式血圧計を寄贈したことをお知らせいたします。また、本取り組みに対して阪南市より感謝状をいただきました。

(写真左から)当社 ヘルスケア事業部 執行役員 部長 医師 葉田 甲太、阪南市 上甲 誠 市長

寄贈の背景

当社は1986年の創業時から「社会との共生」を経営の根底に据えており、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。この度の血圧計の寄贈は、当社ヘルスケア事業部が掲げるビジョン「届いていないところに届ける」活動の一環で、阪南市民の皆さまの、健康寿命の延伸や家庭における健康管理の促進を目的に実施いたしました。

看護師・管理栄養士による、高血圧予防と血圧計の正しい使い方講座を実施

寄贈した血圧計は、阪南市から市民の健康増進活動「はんなん健康応援プラン~はんなん元気塾!~」に参加いただいた方へ配布いただきました。参加者は60歳以上の方が多く、実際に製品を使用し、その場で血圧を計測いただくなど、看護師・管理栄養士による製品の正しい使い方と血圧管理の重要性に関する講座が実施されました。
参加された方からは、「血圧計をいただけるなんてとても嬉しい」「健康管理に対し、やる気があがる」「血圧測定を習慣化したい」などの声が寄せられました。また、阪南市からは当社が寄贈した製品が、健康増進活動のインセンティブとなることで、これまで健康に無関心だった方の参加が見込めるのではといった声もいただいています。今後も医療情報などが「届いていないところに届ける」活動を続けてまいります。

血圧計を正しく使用していただくための講座を阪南市が実施

2024年に発表した、エレコムグループのパーパス「Better being」は、「より良き製品・サービス、より良き社会、より良き会社を追求しつづける」という創業時から変わらない本質的な姿勢を改めて示したものです。この考え方のもと地域社会へ貢献することで、今後もより良き社会を実現してまいります。

寄贈製品

製品名
上腕式血圧計
型番
HCM-AS02WH
URL

過去締結した、他の自治体における協定

2024年7月16日発表 エレコムが葉山町と「災害時における施設等の利用に関する協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20240716-01/

2024年10月18日発表 エレコム初の防災協定を横須賀市と締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20241018-01/

2024年11月27日発表 エレコムが熊野市と「災害時における物資の提供等に関する協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20241127-01/

2024年12月24日発表 エレコムが伊那市と「災害時における物資の提供に関する協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20241224-01/

2025年2月12日発表 エレコムが松本市と「災害時における情報機器等の供給に関する協定
https://www.elecom.co.jp/news/release/20250212-01/

2025年4月15日発表 エレコムが立川市と「災害時及び平時における物資等供給に関する協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20250415-01/

2025年6月10日発表 エレコムが横須賀市と「市民の健康と福祉の推進にかかる連携協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20250610-01/

2025年7月3日発表 エレコムが長浜市と「包括連携協定」を締結
https://www.elecom.co.jp/news/release/20250703-01/