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Windows XPには、「Windowsムービーメーカー2」というソフトが標準でインストールされています。このソフトを使うと、Webカメラから簡単に映像と音声を取り込んで、MPEG形式のファイルとして保存することができます。このファイルをメールに添付して送信することで、相手のパソコンでJPEG形式の写真ファイルを見るのと同じような感覚で、ビデオレターを見ることができます。写真では伝えにくかった内容も、動画にすることで、相手にしっかりと伝えることができます。
ここをクリックすると、Windowsムービーメーカ2で編集したビデオレターのイメージをご覧になれます。
[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]から、Windowsムービーメーカーを起動します。
ビデオの取り込みウィザードを使ってWebカメラを選択します。
保存場所とファイル名を決めます。
[取り込みの開始]をクリックしてWebカメラの映像を録画します。[取り込みの停止]で録画を終了します。
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録画を終了したら、ストーリーボードに保存したファイルをドラッグ&ドロップします。
「ムービー完了」メニューにある「電子メールで送信」を選択します。
「ムービーの保存ウィザード」を使ってムービーを保存し、メールに添付します。
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自動的にメールソフトの送信画面が表示されます。
作成したムービーは自動的に添付されています。
宛先のメッセージを入力し、送信操作すると、メールが相手に送られます。

Windowsムービーメーカーならムービーを保存して、「サンプルムービー」のようにカットをくっつけたり、タイトル画を入れるなどの編集も可能です。
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