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エンドユーザー・お客様みんながハッピーになるために。その「使命感」を感じている。 |
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Masato Tanaka
2001年入社 量販首都圏第2支店 MA1課 アカウントマネージャー
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■絶対にチャンスをモノにしたかった。
自分自身が活躍できる場所で仕事をしたかった。それがELECOMを選んだ理由です。入社したのは2001年で、まだELECOMの企業規模も売上が200〜300億円だった頃。私は安定性より可能性を重視して企業選びをしており、この企業と自分が一緒に成長できるのではないかと思ったのです。
入社して配属となったのは九州エリアで、佐賀・長崎を担当しました。転機となったのは、博多の店舗を担当したこと。九州に初上陸となった、東京に本部を持つ大型店です。私は次のステップとして、東京に出て勝負をしたいと考えていましたから、ここで全社的に評判となる仕事をしたかった。このチャンスを絶対にモノにすると決めていたんです。オープン前はもちろん、オープン後の3ヵ月間、店舗に通いつめました。気が付くと、先方の副店長に「いつもありがとう」と握手をされるほどの信用を得ていました。
■担当するエリアのすべての売場を再構築。
その後、福岡でマネージャーを1年間経験。しかし、社長に「まったく店頭のことをわかっていない」と指摘されました。メンバーのマネジメントをしながら、自分でもお客様を担当していたので、エリア全体のことに対する取り組みが甘かったのです。「変えなきゃいけない」。そう心に決めました。担当エリアのすべての店頭を回ったところ、売場が整理されておらず、エンドユーザーが欲しいものを見つけられない店舗が数多くありました。メンバーにそれをフィードバックし、ひとつひとつ提案し直し、売場を再構築しました。結果、単にELECOM商品の売上でなく、店舗全体の売上が上がったのです。
ELECOMの営業スタッフが頑張れば、エンドユーザーは欲しいものを手にすることができ、店舗全体が元気になる。自社商品を売るということだけではなく、エンドユーザー・お客様みんながハッピーになれるというELECOMの「使命感」を、このことを通じて痛感しました。
■常に現状に満足しない。自分を変えていきたい。
運良くチャンスをモノにすることができ、今は東京の本部担当として、東京支社に配属になりました。赴任して1年足らず。お客様のシステムなど、まだまだつかみきれていないところもあります。内田さんという大先輩の後を引き継ぐことになり、初めはプレッシャーを感じていましたが、社長から「私は取引を一から開いてきた。前任者のことを考えず、一から取引を始めるつもりでやればいい」と言われて、肩の力を抜いて仕事に取り組めるようになりました。まずは、本部担当として全国のELECOM担当営業を引っ張っていくリーダーになりたい。それと今は課長なので、目指すのは支店長ですかね(笑)。現状に満足せず、自分を変えたいと思っている方なら、どんな人でも通用すると思います。ぜひ、そんな人材に集まって欲しいと思っています。
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