業務用タブレットを使って従業員のスケジュール管理を行うメリット

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概要
従業員の多い会社では、すべての従業員のスケジュールを管理することが難しくなってしまいます。
本記事では、業務用タブレットを使って従業員のスケジュールを管理するメリットについてご紹介していきます。

業務用タブレットによるスケジュール管理

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業務用タブレットで利用することができる「スケジュール管理アプリ」というものがあります。
手帳・カレンダーなどに手書きでスケジュールを書き込んだことがある方も多いでしょう。
このスケジュール管理アプリでは、デジタルツールに直接予定を書き込むことによってスケジュール管理を行うことができるのです。
デジタルツールであることから、業務用タブレットを所持していれば思いついた時にどこでも管理を行うことができ、変更が生じた場合でもすぐに書き換えることが可能です。
予定漏れを防ぐリマインダー機能が搭載されたものもあるため、「うっかり防止」にもなるでしょう。

業務用タブレットでスケジュール管理を行うメリット

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業務用タブレットを使って従業員のスケジュール管理を行うメリットについてご紹介していきます。

  • ・時間軸による管理がしやすくなる

    手帳でスケジュール管理を行う場合は、手書きでスケジュール作成をすることになるため、書き込むことができる情報に制限がかかってしまいます。
    手帳によって形式は異なりますが、1日単位・週単位・月単位で書き込める形式が一般的かと思います。
    しかし、この形式では1日の時間軸でのスケジュール詳細まで書き込むのは難しいでしょう。
    業務用タブレットのスケジュール管理アプリを活用すれば、手帳のように書き込みスペースを気にする必要も無く、時間軸でのスケジュール詳細を書き込むことができます。
    これにより、すべての従業員の就業時間やスケジュールをきちんと把握することが可能になります。

  • ・手帳を何度も購入する必要が無い

    手帳でスケジュール管理を行っているという方は、年度が替わるたびに新しい手帳を購入されているのではないでしょうか?
    業務用タブレットによるスケジュール管理に切り替えれば、無料でスケジュール作成・管理が行えるため、毎年のように購入し直す必要もありません。

  • ・情報をスムーズに共有することができる

    スケジュール管理を業務用タブレットで行えば、情報をスムーズに共有することができるようになります。
    ログインアカウントやパスワードを知っていれば、同じサービス内で複数人が同時にログインすることもでき、情報の共有がスムーズに進められます。
    毎月のシフトや全員に共有が必要な情報もすぐに情報を共有できるため、従業員への共有漏れといったことも起きにくいです。
    情報共有がスムーズであると従業員全体の連携も取りやすくなるため、仕事の効率化を図ることができるでしょう。

  • ・紛失してしまった場合でも情報は残るため安心

    スケジュールを手帳やカレンダーなどに書き込んでいる場合、手帳を紛失してしまうと予定を確認することができなくなってしまいます。
    しかし業務用タブレットでスケジュール管理を行っていれば、万が一タブレットを紛失してしまった場合でも、クラウドに情報が保存されているため安心です。
    業務用タブレット自体を紛失しても同じサービス内にログインできれば、スケジュールを何度でも確認することができます。

おわりに

本記事では、業務用タブレットを使って従業員のスケジュール管理を行うメリットについてご紹介しました。
これまで手書きでのスケジュール作成・管理を行っていた方は、業務用タブレットによるスケジュール管理に変更することをおすすめします。
情報を早く共有したい時や突然の変更時にもすぐに対応することができる業務用タブレットで業務の効率化を目指しませんか?

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