より詳細な設定をしたい方
セキュリティー > 社用PCから自宅PCへアクセスしたい(ポートフォワーディング)
WEBフィルターやアクセスコントロールなどセキュリティーに関する設定ができます。
セキュリティー設定は、ルーターモード時のみ設定できます。
項目 | 内容 |
---|---|
アクセスコントロール | 登録したMACアドレスを持つWi-Fi子機(端末)、または有線クライアントとの通信を拒否できます。第三者のWi-Fi子機(端末)からの不正アクセスを防止するのに役立ちます。詳細 |
ポートフォワーディング | LAN上にある指定された機器をWAN(インターネット)側からアクセスできるようにすることができます。詳細 |
DMZ | 指定した端末にWAN(インターネット)側からアクセスできるようになります。詳細 |
- ポートフォワーディング
-
ポート転送(ポートフォワーディング)機能を設定します。通常、NAT変換を利用するルーターでは、WAN(インターネット)側からLAN上の機器にアクセスすることはできませんが、この機能を利用することで、LAN上にある指定された機器をWAN側に開放することができます。
重要
この機能を利用する場合で本製品のDHCPサーバー機能を有効にしているときは、「より詳細な設定をしたい方」-「固定DHCP設定をしたい」で、ポートフォワーディングの対象となるクライアントのIPアドレスを固定するようにしてください。
DHCPサーバー機能により動的にIPアドレスが変更されると、意図しない機器がWAN側に開放される恐れがあります。項目 内容 ポートフォワーディング ポートフォワーディング機能の有効/無効を設定します。(初期値:無効) ローカルIPアドレス ポートフォワーディングの対象となるクライアントのIPアドレスを入力します。 タイプ プロトコルのタイプを選択します。(初期値:両方) ポート インターネット側から見た送信先のポート番号を入力します。 コメント 自由にコメントを入力できます。登録したクライアントを区別するのに便利です。 - ポートフォワーディング設定リスト
- 入力画面で設定した内容をリストとして表示します。[選択]は、登録したクライアントの情報を削除する場合にチェックします。登録できるクライアント数は最大20です。