ボタン機能割当画面

「エレコム マウスアシスタント5」を利用し、対応マウスのボタンに割り当てられている機能を変更することができます。

割り当て可能な機能

マウスのボタンには、以下の機能が設定可能です。
ご使用のOSにより表示される機能が異なります。特に記載のない機能はすべてのOSで表示されます。

画面表示名称・機能説明

左クリック
左ボタンのクリック
右クリック
右ボタンのクリック
戻る(InternetExplorer)
ブラウザで前の画面に戻ります。
進む(InternetExplorer)
ブラウザで次の画面に進みます。
アプリケーションの切り替え
アプリケーションの切り替え画面を表示します。(Alt + Tab)
  • 機能を割り当てたボタンを押すと、アプリケーションの選択画面が表示されます。
    本機能は、OSによって動作が異なります。
    • Windows®7でデザイン画面がスタンダード、クラシック、ハイコントラストのとき
      本機能を割り当てたボタンを押すことにより、最前面に表示されているアプリケーションを切り替えることができます。 アプリケーションを選択して切り替えるときは、異なるボタン(本機能を割り当てたボタン以外)を押してください。
    • 上記以外のとき
      本機能を割り当てたボタンを押すことにより、選択できるアプリケーションが切り替わります。 マウスカーソルで使用したいアプリケーションを選択し、クリックすることで決定されます。
ウィンドウを閉じる
アクティブウィンドウを閉じます。
ウィンドウを最大化
アクティブウィンドウを最大化します。
ウィンドウを最小化
アクティブウィンドウを最小化します。
中クリック/オートスクロール
中クリック/オートスクロール機能を有効にします。
Ctrl + C
選択された文字列・ファイルなどをコピーします。
Ctrl + X
選択された文字列・ファイルなどを切り取ります。
Ctrl + V
コピーまたは切り取った文字列・ファイルなどを貼り付けます。
Ctrl + Z
直前の操作を元に戻します。
Ctrl + Y
直前の操作を繰り返します。
マイコンピュータ
マイコンピュータを開きます。
Enter
キーボードの [Enter] キー
Esc
キーボードの [Esc] キー
Tab
キーボードの [Tab] キー
Shift
キーボードの [Shift] キー
  • チルト左、チルト右には設定できません。
Alt
キーボードの [Alt] キー
Ctrl
キーボードの [Ctrl] キー
Delete
キーボードの [Delete] キー
Back Space
キーボードの [Back Space] キー
Ctrl + S
対応するアプリケーションにて上書き保存を実行します。
[スタート]ボタン
Windows®のスタートメニューを開きます。
スタート画面とデスクトップ画面を交互に切り替えます。(Windows® 8.1場合)
Web ブラウザ(8.1、7)
既定のWebブラウザを開きます。
エクスプローラ
エクスプローラを起動します。(Windows + E)
コントロールパネル
コントロールパネルを開きます。
プリンタ設定
対応するアプリケーションにて印刷画面を開きます。(Ctrl + P)
ダブルクリック
マウスのダブルクリック
Flip3D(7)
Windows® 7 エアロ設定で、Flip3D機能を実行します。
拡大鏡(8.1、7)
拡大鏡を起動します。
左スクロール
左にスクロールします。
右スクロール
右にスクロールします。
プレゼンテーションモードON/OFF
プレゼンテーションモードのON/OFFを切り替えます。
ジェスチャー機能
マウスの軌道に応じて機能を実行します。
任意キー
登録したキーを同時に入力します。
音量大
Windows®全体のボリュームを上げます。
音量小
Windows®全体のボリュームを下げます。
音量ミュート
Windows®全体の音声出力を止めます。もう一度押すと、ミュートを解除します。
次のトラックへ
メディアプレーヤーなどの再生中に次のトラックに進みます。
前のトラックへ
メディアプレーヤーなどの再生中に前のトラックに戻ります。
再生/一時停止
メディアプレーヤーなどの再生中に一時停止します。もう一度押すと、再生を開始します。
ズームイン
表示を拡大します。
ズームアウト
表示を縮小します。
チャーム表示(8.1)
チャームを表示し、時間/日付/通知をオーバーレイ表示します。
共有チャーム表示(10、8.1)
共有チャームを表示します。
設定チャーム表示(8.1)
設定チャームを表示します。
デバイスチャーム表示(10、8.1)
デバイスチャームを表示します。
セカンドディスプレイチャーム表示(10、8.1)
セカンドディスプレイチャームを表示します。
検索チャーム表示(8.1)
検索チャームでアプリを検索します。
コンピュータの簡単操作センターを表示(10、8.1)
デスクトップに切り替えて、コンピューターの簡単操作センターを起動します。
検索チャームで設定を検索(8.1)
検索チャームで設定を検索します。
カスタマイズバー(8.1)/アプリバー(8)を表示
カスタマイズバーを表示します。スタート画面での右クリックと同じ動きをします。
  • スタート画面でのみ使用可能です。
ナレーターを起動(10、8.1)
デスクトップに切り替えて、ナレーターを起動します。
スイッチャーを表示(8.1)
スイッチャーを表示します。
アプリを順次切り替え(8.1)
起動しているアプリを順番に切り替えて表示します。
設定画面表示(10)
Windows® 10の設定画面を表示します。
設定したボタンのクリックが全て無効になります。

機能の割り当て方法

  1. タスクトレイまたは通知領域にある「ELECOM マウス」のアイコンを右クリックします。
    表示されたポップアップメニューの中から[設定画面を開く]を選択しクリックします。
    (すでに本ソフトウェアが起動している場合)

    〈その他の起動方法〉
    • タスクトレイのアイコンをダブルクリック
      (すでに本ソフトウェアが起動している場合)
    • アプリボタンを押して、[エレコム]-[マウスアシスタント5]をクリック〈Windows® 10のタブレットモードの場合〉
    • スタートボタンをクリックして[すべてのアプリ]-[エレコム]-[マウスアシスタント5]をクリック〈Windows® 10のデスクトップモードの場合〉
    • アプリ画面の、「マウスアシスタント5」のタイルをクリック(Windows® 8.1の場合)
    • デスクトップ上のアイコンをダブルクリック(Windows® 10のタブレットモード以外)
    • [スタート]→[すべてのプログラム]→[エレコム]→[マウスアシスタント5]→[マウスアシスタント5]をクリック(Windows® 7の場合))
  2. プロファイルで、[ボタン機能割当]タブおよび[ジェスチャー機能割当]タブの設定をプログラムごとに登録します。
    操作しているプログラムを検出して自動的にプロファイルが切り替わるため、設定を切り替えずにプログラムに応じたマウス操作が可能です。
  3. [ボタン機能割当]タブで、ボタンごとの機能割り当て、左右スクロールの速度やフライングスクロール機能の設定などができます。
    [ボタン機能割当]タブで設定できる項目
    • 現在選択されているマウスに存在していないボタンは、設定を反映させることはできません。
  4. [OK]ボタンまたは、[適用]ボタンをクリックすると、設定が反映されます。
    [キャンセル]ボタンをクリックした場合は設定の反映は行われず、設定画面を終了します。
    • どのボタンにも[左クリック]が割り付けられていない場合、下記のメッセージが表示されます。

      [OK]ボタンをクリックし再度設定を行ってください。