このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“M-MY35MBS”シリーズを“本製品”と表記しています。
本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
ケガや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項をかならずお読みください。
絵表⽰の意味
危険
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電による死亡や⼤けがなど⼈⾝事故が⽣じる⾼度な危険があります。
警告
この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤けがなど⼈⾝事故の原因になります。
注意
この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。
「してはいけないこと」を⽰します。
「しなければならないこと」を⽰します。
「注意していただきたいこと」を記載しています。
「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。
同梱の充電⽤ケーブルを使⽤し、当社指定の充電条件を守ってください。
その他の充電ケーブルまたは条件で充電すると、充電池が発熱、液もれ、破裂するおそれがあります。
分解改造しないでください。
⽕災や感電等の原因となります。
液もれした場合は使⽤しないでください。
内蔵の充電池より液もれがあった場合は、本製品の使用を中止してください。発熱、破壊させる原因となります。
本製品の異常に気づいたら使⽤を中⽌してください。
液もれ、変⾊、変形、その他今までと異なることに気づいたら使⽤しないでください。そのまま使い続けると、発熱、破裂するおそれがあります。
本製品から漏れた液が体や⾐服についたら、きれいな⽔で洗い流してください。
内蔵の充電池の中の液が⽪膚や体につくと、⽪膚に傷害をおこす原因となります。
内蔵の充電池の中の液が⽬に⼊った場合は失明の原因になることもあるので、こすらずにすぐに綺麗な⽔で充分洗い流し、直ちに医師の治療を受けてください。
ぬれた手で本製品を抜き挿ししないでください。
感電やケガをすることがあります。
決められた電圧でご使⽤ください。
範囲外の電圧で使⽤すると、発熱、発⽕、感電、ケガの原因になります。
本製品に⽔や⾦属⽚などの異物が⼊ったときは、すぐに使⽤を中⽌し、本製品の電源をOFFにしてください。
そのまま使⽤すると、⽕災や感電の原因になります。
本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使⽤を中⽌し、接続機器を終了させ、やけどしないように発熱していないことを⼗分確認したあとで、本製品の電源をOFFにしてください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
そのまま使⽤すると、⽕災や感電の原因になります。
本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万が一、本製品が破損した場合は、すぐに使⽤を中⽌し、本製品の電源をOFFにしてください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。破損したまま使⽤すると、⽕災や感電の原因になります。
本製品やレシーバーユニットの分解や改造、修理などをご⾃分でしないでください。
⽕災や感電、故障の原因になります。
故障時の保証の対象外となります。
本製品を⽕中に投⼊しないでください。
破裂により⽕災やけがの原因になります。
レシーバーユニットはぬれた手で抜き挿しないでください。
火災や感電の原因になります。
レシーバーユニットは、お子様が誤って飲み込んでしまう危険がありますので、絶対にお子様の手の届かないところに保管してください。
本製品を次のようなところには置かないでください。
本製品は防水構造ではありません。水などの液体がかからないところで使用または保存してください。
雨、水しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。
リチウムイオン電池について
本製品の本体にはリチウムイオン電池を内蔵しています。リチウムイオン電池は、正常に使用していたとしても利用期間とともに性能が低下する性質があります。満充電に必要な時間が長くなる、電池持続時間が短くなる症状は故障ではありません。
満充電時に使用できる時間が極度に短くなったら電池の寿命ですが、電池の交換はできません。
リチウムイオン電池のリサイクルについてのお願い
お手入れのしかた
本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布で拭いてください。
シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。
消毒については、次の点にご注意ください。
マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。
※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。
製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。
有機溶剤を使用したり、紫外線を照射したりしないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。
使い捨て手袋の使用を推奨いたします。
アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。
かならず接続機器の電源を切ってください。
※スリープ状態や休止状態のときも、接続機器の電源を切ってください。
※ACアダプターや電源ケーブルをコンセントから抜いてください。
本製品は2.4GHz帯全域を使⽤する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波⽅式にはGFSK⽅式を採⽤し、与⼲渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使⽤されています。
※「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使⽤する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、⼯場の⽣産ラインなどで使⽤される免許を要する移動体識別⽤構内無線局、免許を要しない特定⼩電⼒無線局、アマチュア無線局を⽰します。
※本製品の故障等により事故や社会的な損害などが⽣じても、当社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。
本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万が一不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
レシーバーユニットはあらかじめマウス本体に装着されています。必要に応じて取り出してください。
マウス本体
①左ボタン
パソコンの操作の左クリックに使います。
②右ボタン
パソコンの操作の右クリックに使います。
③ホイール
指で前後に回転させたりボタンのように押すことで、パソコンの操作ができます。
④「戻る」ボタン
Webブラウザで「戻る」の操作ができます。
⑤「進む」ボタン
Webブラウザで「進む」の操作ができます。
Macで「戻る」ボタン/「進む」ボタンを使用するためには、当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント Mac版」を入手して、インストールする必要があります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」を参照してください。
⑥ファンクションボタン
機能割り当てが可能なボタンです。お買い上げの状態では、機能は何も割り当てられていません。
ボタンに機能を割り当てるには、当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」を入手して、インストールする必要があります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」を参照してください。
⑦充電用USB Type-Cポート
充電する際に、付属の充電用USBケーブルを挿し込みます。
⑧カバー
このカバーを取り外して、レシーバーユニットを収納します。
⑨レシーバーユニット収納部
無線接続でマウスを使用しないとき、レシーバーユニットを収納できます。
⑩電源/接続先切り替えスイッチ
の位置にスライドさせるとBluetoothモードで電源がオンになります。
の位置にスライドさせると無線モードで電源がONになります。
OFFの位置にスライドさせるとマウスの電源がオフになります。
⑪LEDランプ
⑫光学式センサー
マウス本体に電源が入ると青色で点灯します。
マウス本体を動かしたときに、このセンサーによってマウスの動きが検知されます。
※センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。
⑬PAIRINGボタン
レシーバーユニット
⑭USB-Aプラグ
パソコンのUSB-Aポートに接続します。
Bluetooth接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプが赤色で点灯します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.電源をオンにする
1) 底面の電源/接続先切り替えスイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが青色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
はじめて電源/接続先切り替えスイッチをにしたとき
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンとペアリングする
1) 画面下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。
「設定」画面が表示されます。
2) 「ホーム」で「Bluetoothデバイス」の[デバイスの追加]をクリックします。
「デバイスを追加する」画⾯が表⽰されます。
「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。
3) 「Bluetooth」をクリックします。
4) 「デバイスを追加する」画面が表示されたら、本製品の底面のPAIRINGボタンを3秒押して、離します。
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
5) 「OSMOD Six」をクリックします。
ペアリングを開始します。
6) 「デバイスの準備が整いました!」に変わったら、[完了]をクリックします。
7)「Bluetoothデバイス」に本製品が追加され、「接続済み」となり、ペアリングは完了です。
LEDランプが3秒間点灯後、消灯します。
これでマウスを利⽤できます。
当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品で機能割り当て機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
無線接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプがゆっくりと点滅します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.レシーバーユニットを取り出す
1) カバーを取り外します。
2) レシーバーユニットを取り出します。
3) カバーを元通りに取り付けます。
3.電源をオンにする
1) 底面の電源スイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが緑色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンと接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートはどのポートでも使用できます。
レシーバーユニットを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。
これでマウスを利⽤できます。
当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品で機能割り当て機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
マウスポインターの速度を変更する
マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。
■Windows11の場合
1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。
「設定」画⾯が表⽰されます。
2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。
3) 「マウスポインターの速度」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。
■Windows10の場合
1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。
スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。
2) [ポインター オプション]タブを選択します。
3) 「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。
ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する
■Windows11の場合
1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。
「設定」画⾯が表⽰されます。
2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。
3) 「一度にスクロールする行数」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。
■Windows10の場合
1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。
スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。
2) [ホイール]タブを選択します。
3) 「ホイールの1⽬盛りでスクロールする量」の「1度に次の⾏数スクロールする」の数値を変更します。
Bluetooth接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプが赤色で点灯します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.電源をオンにする
1) 底面の電源/接続先切り替えスイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが青色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
はじめて電源/接続先切り替えスイッチをにしたとき
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンとペアリングする
1) Appleメニューから「システム設定 ...」をクリックします。
「システム設定」画面が表⽰されます。
2) [Bluetooth]をクリックして、「Bluetooth」をオンにします。
「Bluetooth」設定画面が表⽰されます。
3) デバイスの検索中に、本製品の底面のPAIRINGボタンを3秒押して、離します。
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
4) 「近くのデバイス」に「OSMOD Six」が検出されたら [接続] をクリックします。
ペアリングを開始します。
5) 「OSMOD Six」が「接続済み」に変わったら、ペアリングは完了です。
LEDランプが3秒間点灯後、消灯します。
これでマウスを利⽤できます。
当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品で機能割り当て機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
無線接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプがゆっくりと点滅します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.レシーバーユニットを取り出す
1) カバーを取り外します。
2) レシーバーユニットを取り出します。
3) カバーを元通りに取り付けます。
3.電源をオンにする
1) 底面の電源スイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが緑色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンと接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートはどのポートでも使用できます。
レシーバーユニットを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。
これでマウスを利⽤できます。
当社Web サイトより「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードしてインストールすると、本製品で機能割り当て機能、プレゼンテーションモードが使用できるようになります。「エレコムマウスアシスタントをインストールする」にお進みください。
マウスポインターの速度を変更する
マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。
1) 「システム設定」の「マウス」をクリックします。
「マウス」設定画⾯が起動します。
2) 「軌跡の速さ」のスライダーを使ってマウスポインタ―の速度を調整します。
「ナチュラルなスクロール」をオフにすると、従来通りの上下スクロール⽅向になります。
Bluetooth接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
充電が開始されると、LEDランプが赤色で点灯します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.電源をオンにする
1) 底面の電源/接続先切り替えスイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが青色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
はじめて電源/接続先切り替えスイッチをにしたとき
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.iPad, iPhoneとペアリングする
1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。
2) [Bluetooth]をタップして、「Bluetooth」をオンにします。
3) デバイスの検索中に、本製品の底面のPAIRINGボタンを3秒押して、離します。
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
4)「デバイス」に[OSMOD Six]が検出されたらタップします。
ペアリングを開始します。
5) 「Bluetoothペアリングの要求」画⾯が表⽰されたら、[ペアリング]をタップします
6) 「接続済み」になったら、マウスの接続が完了です。
LEDランプが3秒間点灯後、消灯します。
これでマウスを利⽤できます。
ボタンにカスタムアクションを登録する
初期設定では以下の2ボタンとホイールスクロールのみが使用できます。
それ以外のボタンを使⽤する場合は、以下の⼿順でボタンを登録します。
1.AssistiveTouch をオンにする
1) 「設定」の[アクセシビリティ]をタップします。
2) [タッチ]をタップします。
3) [AssistiveTouch]をタップします。
4) [AssistiveTouch]をタップしてオンにします。
2.ボタンにカスタムアクションを設定する
1) 「ポインティングデバイス」の[デバイス]をタップします。
2) [OSMOD Six]をタップします。
3) 「追加のボタンをカスタマイズ...」をタップします。
4) 「ボタンをカスタマイズ」の画面が表示されたら、アクションを追加したい本製品のボタンを押します。
※「ボタン3」にアクションを追加する場合
5) 割り当て可能な機能のリストが表⽰されるので、使いたい機能をタップして割り当てます。
※「ボタン3」に「スクリーンショット」を割り当てる場合
6) ボタンの機能の設定が完了しました。続けて他のボタンを追加する場合は、同じ⼿順で設定します。
AssistiveTouchがオフのときは、カスタムアクションの機能が無効になり、初期設定の左クリック、右クリック、ホイールスクロールのみが使用できます。
Bluetooth接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
充電が開始されると、LEDランプが赤色で点灯します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.電源をオンにする
1) 底面の電源/接続先切り替えスイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが青色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
はじめて電源/接続先切り替えスイッチをにしたとき
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.Android端末とペアリングする
1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。
2) 「接続設定」をタップします。
3) 「新しいデバイスとペア設定」をタップします。
4) 本製品の底面のPAIRINGボタンを3秒押して、離します。
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
5) 「使用可能なデバイス」の「OSMOD Six」をタップします。
6) 「ペア設定する」をタップします。
ペアリングを開始します。
7) 「その他のデバイス」に本製品が追加され、ペアリングは完了です。
LEDランプが3秒間点灯後、消灯します。
これでマウスを利⽤できます。
Bluetooth接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプが赤色で点灯します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.電源をオンにする
1) 底面の電源/接続先切り替えスイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが青色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
はじめて電源/接続先切り替えスイッチをにしたとき
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源がONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンとペアリングする
1) 右下のバッテリーをクリックします。
2) クイック設定パネルでBluetoothをクリックします。
3) 「Bluetooth」で[新しいデバイスとペア設定]をクリックします。
4) デバイスのスキャン中に、本製品の底面のPAIRINGボタンを3秒押して、離します。
ペアリングモードになり、LEDランプが青色ですばやく点滅します。
5) [OSMOD Six]をクリックします。
ペアリングを開始します。
6) 画面右下に「OSMOD Sixを接続しました」と表示されます。
LEDランプが3秒間点灯後、消灯します。
2)と同じ手順で[Bluetooth]をクリックし、「現在接続中のデバイス」に「OSMOD Six」が表示されていればペアリング完了です。
これでマウスを利⽤できます。
無線接続で使用する場合
1.充電する
1) 本製品の充電⽤USB Type-Cポートに付属の充電⽤USBケーブルのUSB Type-Cプラグを接続します。
2) 付属の充電ケーブルのUSB-Aプラグをパソコンまたはお手持ちのUSB充電器のUSB-Aポートに接続します。
パソコンに接続する場合
お手持ちのUSB充電器に接続する場合
3) パソコンの電源が⼊っていない場合は、電源を⼊れます。
充電が開始されると、LEDランプがゆっくりと点滅します。充電が完了すると、消灯します。
充電が完了するまで、約5時間かかります。
所定の充電時間を過ぎてもLEDランプが消灯しない場合は、充電⽤USBケーブルを取り外し、いったん充電を取りやめてください。液漏れ、発熱、破裂、発⽕の原因となります。
2.レシーバーユニットを取り出す
1) カバーを取り外します。
2) レシーバーユニットを取り出します。
3) カバーを元通りに取り付けます。
3.電源をオンにする
1) 底面の電源スイッチをの位置にスライドさせます。
LEDランプが緑色でゆっくりと点滅します。
※電池残量が少ないときは、5秒間赤色で点滅します。
マウスの省電⼒モードについて
電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。
※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。
3.パソコンと接続する
1) パソコンを起動します。
パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。
2) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。
USB-Aポートはどのポートでも使用できます。
レシーバーユニットを取り外す場合
本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。
3) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。
これでマウスを利⽤できます。
マウスポインターの速度を変更する
マウスポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインターの移動速度を調整できます。
1) 右下のバッテリーをクリックします。
2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。
設定画⾯が表⽰されます。
3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。
4) 本製品の「カーソル速度」のスライダーを使ってマウスポインターの速度を調整します。
本製品の表示名は接続先によって異なります。
ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する
1) 右下のバッテリーをクリックします。
2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。
設定画⾯が表⽰されます。
3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。
4) 本製品の「制御付きスクロール」が無効の場合、クリックし、有効にします。
本製品の表示名は接続先によって異なります。
5) 本製品の「スクロール速度」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。
本製品でカスタム接続の設定、機能割り当て機能を使⽤するには、エレコム マウスアシスタントをインストールする必要があります。
■エレコム マウスアシスタントを⼊⼿する
下記の当社のホームページにアクセスし、最新版アプリケーションをダウンロードしてください。
>ダウンロードページはこちら
マウスが正常に動作しないときはこちらをお試しください。
① マウスの電源スイッチがまたは
の位置になっているか確認してください。
② 充電池が消耗していないか確認してください。
電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。「1.充電する(例:WindowsでBluetooth接続の場合)」を参照し、本製品を充電してください。
※マウスを長期間使用しないときは電源を切っておくと、電池を節約できます。
③ Bluetoothの接続を確認してください。
④ パソコン本体とマウスの使用位置を変更してください。
本製品は2.4GHz帯の電波を使用しています。マウスの電波がパソコンに届く範囲で使用してください。
電波到達距離の目安
非磁性体(木の机など):約 10m
磁性体(鉄の机など):約 3m
※当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。使用環境における2.4GHz帯の電波状況によりさらに短くなることがあります。
⑤ パソコンを再起動してください。
⑥ パソコンのOSを最新のバージョンに更新してください。
⑦ Bluetoothドライバーを更新してください。(Windows®パソコンをお使いの場合)
1) 「スタート」を「右クリック」して「デバイスマネージャー」を開きます。
2) 「Bluetooth」をクリックします。
3) パソコンに搭載されているBluetooth機能の製造元を確認します。
以下はインテル®社製のBluetooth機能が搭載されている場合の手順を説明します。
それ以外の製造元の場合、または製造元がわからない場合は、ご使用のパソコン本体の取扱説明書を確認するか、パソコン本体メーカーにBluetoothドライバーの更新方法をお問い合わせください。
4) お使いのブラウザの検索機能で「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」を検索して、インテル社のサポートページからインストーラーをダウンロードします。
5) ダウンロードしたインストーラーの指示に従って「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」をインストールします。
6) 「スタート」をクリックしてから「すべてのアプリ」をクリックします。
7) 「Intel Driver & Support Assistant」を開きます。
8) ブラウザでインテル社のサポートページが自動で開き、お使いのパソコンで更新可能なドライバーとソフトウェアの一覧が表示されます。
9) 一覧に「インテル® Wireless Bluetooth®」がある場合はダウンロードします。
※お使いのパソコン環境やサポートページの更新によって、ブラウザ上の表示が変わる場合があります。
最新の情報は、インテル社にお問い合わせください。
10) ダウンロードしたインストーラーの手順に従ってBluetoothドライバーをインストールします。
これでBluetoothドライバーの更新は完了です。
⑧ レシーバー接続の場合やUSB接続のBluetoothレシーバーを使用している場合、レシーバーの接続を変更してください。
パソコンのUSBポートやUSBハブの仕様によっては、マウスと同時に使用している他のUSB3.0デバイスから周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させるノイズが発生することがあります。
2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例
この場合、下記の方法で改善する場合があります。
同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにマウスのレシーバーやBluetoothレシーバーを接続する。
USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにマウスのレシーバーやBluetoothレシーバーを接続する。
⑨ 接続機器の省電力設定を確認してください。(Windows®パソコンをお使いの場合)
Windowsではパソコンによっては電力の消費を抑えるため、USB接続する製品の電源が自動で切れるように設定されています。
以下の方法で設定を変更できます。
Windows 11の場合
1) 画面下の「スタート」ボタンをクリックします。
2) [すべてのアプリ]をクリックします。
3)「Windows ツール」をクリックします。
「Windows ツール」画面が表示されます。
4) 「コントロール パネル」をダブルクリックします。
5) 「システムとセキュリティ」をクリックします。
6) 「電源オプション」をクリックします。
7) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
8) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
9) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
10) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
11) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
12) 右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
Windows 10の場合
1) 画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。
2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。
3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。
4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。
5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。
6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。
7) 右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。
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