無線マルチ3ボタンマウス
M-SH10MBSKシリーズ(Mサイズ)
M-SH11MBSKシリーズ(Sサイズ)
ユーザーズマニュアル

このたびは、本製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。

※このマニュアルでは⼀部の表記を除いて“M-SH10MBSK/M-SH11MBSK”シリーズを“本製品”と表記しています。

安全にお使いいただくために

本製品を正しく安全に使⽤するための重要な注意事項を説明しています。
ケガや故障、⽕災などを防ぐために、ここで説明している注意事項をかならずお読みください。

絵表⽰の意味

警告

この表⽰の注意事項を守らないと、⽕災・感電などによる死亡や⼤ケガなど⼈⾝事故の原因になります。

注意

この表⽰の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりケガをしたり、他の機器に損害を与えたりすることがあります。

「してはいけないこと」を⽰します。

「しなければならないこと」を⽰します。

「注意していただきたいこと」を記載しています。

「お願いしたいこと」や「参考にしていただきたいこと」を記載しています。

警告

本製品に水や金属片などの異物が入ったときは、すぐに使用を中止し、本製品から電池を取り出してください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品が発熱している、煙がでている、異臭がしているなどの異常があるときは、すぐに使用を中止し、接続機器を終了させてください。また、やけどに注意しながら、発熱がないことを確認した後で本製品から電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。
そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品を落としたり、ぶつけたりしないでください。
万が一、本製品が破損した場合は、すぐに使用を中止し、本製品の電源をOFFにして、電池を取り出してください。そのあとで、お買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。

破損したまま使用すると、火災や感電の原因になります。

本製品の分解や改造、修理などをご自分でしないでください。
火災や感電、故障の原因になります。
故障時の保証の対象外となります。

本製品を火中に投入しないでください。
破裂により火災やケガの原因になります。

レシーバーユニットは、お子様が誤って飲み込んでしまう危険がありますので、絶対にお子様の手の届かないところに保管してください。

注意

本製品を次のようなところには置かないでください。

  • 日のあたる自動車内、直射日光のあたるところ
  • 暖房器具の周辺など高温になるところ
  • 多湿なところ、結露をおこすところ
  • 平坦でないところ、振動が発生するところ
  • マグネットの近くなどの磁場が発生するところ
  • ホコリの多いところ

本製品は防水構造ではありません。水などの液体がかからないところで使用または保存してください。
雨、水しぶき、ジュース、コーヒー、蒸気、汗なども故障の原因となります。

  • パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機用のマウスとしての用途以外には使用しないでください。
  • 本製品の誤動作によって、重大な影響を及ぼす恐れのある機器では使用しないでください。
  • 本製品および電池を廃棄するときは、お住まいの地域の条例および法令に従って処分してください。

電池について

注意

本製品には単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、または単3形ニッケル水素電池を使用してください。

本製品を長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。
液漏れや故障の原因になります。

お手入れのしかた

本製品が汚れたときは、乾いたやわらかい布で拭いてください。

シンナー、ベンジン、アルコールなど揮発性の液体を使用すると、変質や変色を起こす恐れがあります。

消毒については、次の点にご注意ください。

マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。

※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。

  • 当社製クリーナー製品はこちらよりご確認いただけます。

重要

製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。

有機溶剤を使用したり、紫外線を照射したりしないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。

使い捨て手袋の使用を推奨いたします。

アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。

かならず接続機器の電源を切ってください。

※スリープ状態や休止状態のときも、接続機器の電源を切ってください。

※ACアダプターや電源ケーブルをコンセントから抜いてください。

  • 万が一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。
  • 複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するために、ご利用前後にご利用者の手の消毒をおすすめします。

ワイヤレス(無線)についての注意事項

本製品は2.4GHz帯全域を使⽤する無線設備であり、移動体識別装置の帯域が回避可能です。電波⽅式にはGFSK⽅式を採⽤し、与⼲渉距離は10mです。2.4GHz帯は、医療機器やBluetooth、IEEE802.11b/11g/11n規格の無線LAN機器などでも使⽤されています。

  • 本製品を使⽤する前に、近くで「他の無線局※」が運⽤されていないか確認してください。
  • 万が一、本製品と「他の無線局※」との間に電波⼲渉が発⽣した場合は、使⽤場所を変更するか、または本製品の使⽤を停⽌してください。

※「他の無線局」とは、本製品と同じ2.4GHz帯を使⽤する産業・科学・医療機器のほか、他の同種無線局、⼯場の⽣産ラインなどで使⽤される免許を要する移動体識別⽤構内無線局、免許を要しない特定⼩電⼒無線局、アマチュア無線局を⽰します。

警告

  • 誤動作により重⼤な影響を及ぼす恐れのある機器では使⽤しないでください。まれに外部から同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
  • 病院など、電波使⽤が禁⽌されている場所では本製品を使⽤しないでください。本製品の電波で電⼦機器や医療機器(例えばペースメーカー)などに影響を及ぼす恐れがあります。
  • 航空機の安全運航に⽀障をきたすおそれがあるため、無線式マウスを航空機内で使⽤することは、航空法で禁⽌されています。ご搭乗前にマウス本体の電源を切り、ご搭乗後は常にご使⽤にならないようお願いいたします。

※本製品の故障等により事故や社会的な損害などが⽣じても、当社ではいかなる責任も負いかねますので、ご了承ください。

ご使用方法

同梱品の確認

本製品のパッケージには次のものが⼊っています。作業を始める前に、すべてが揃っているかを確認してください。なお、梱包には万全を期しておりますが、万⼀不⾜品、破損品などがありましたら、すぐにお買い上げの販売店またはエレコム製品サポートまでご連絡ください。

  • マウス本体 1個
  • レシーバーユニット 1個
  • 出荷時はマウス本体に収納されています。ご使用の前に取り出してください。

  • 動作確認用単3形アルカリ乾電池 1本
  • あらかじめマウス本体に装着されています。ご使用の前に絶縁シートを取り除いてください。

各部の名称とはたらき

※このマニュアルでは“M-SH10MBSK”シリーズのイラストで説明しています。

マウス本体

①左ボタン

パソコンの操作の左クリックに使います。

②右ボタン

パソコンの操作の右クリックに使います。

③ホイール

指で前後に回転させたりボタンのように押すことで、パソコンの操作ができます。

④LEDランプ(白色)

  • ペアリング待機状態時に点滅します。
  • 電源を入(ON)にしたときに、一定時間で点灯します。
  • 使用中に電池残量が少なくなると、点滅します。

⑤電池カバー

このカバーを取り外して、電池を入れます。

⑥光学式センサー

マウス本体に電源が入ると青色で点灯します。
マウス本体を動かしたときに、このセンサーによってマウスの動きが検知されます。

※センサーの光を直接見ると目を痛めることがありますので注意してください。

⑦電源スイッチ

マウス本体の電源を入(ON)/切(OFF)します。

⑧接続先ランプ

  • CONNECTボタンで選択した接続先ランプが動作します。
  • ペアリング待機状態のとき、点滅します。
  • 電源を入(ON)にしたときに、一定時間で点灯します。
  • 使用中に電池残量が少なくなると、点滅します。

Bluetooth接続 :青色
無線接続 :白色

⑨CONNECTボタン

  • パソコンのBluetoothモジュールまたはBluetoothアダプターとのペアリングに使⽤します。
  • 接続先のデバイスを切り替えるときに使用します。
    【接続先デバイスを切り替える】を参照してください。

⑩電池収納部

電池を収納します。

⑪絶縁シート

ご使用前にこのシートを取り除きます。

⑫レシーバーユニット収納部

無線接続でマウスを使用しないとき、レシーバーユニットを収納できます。

レシーバーユニット

⑬USB-Aプラグ

パソコンのUSB-Aポートに接続します。

接続先デバイスを切り替える

本製品は2台のBluetoothデバイスと1台の無線接続を切り替えて使用できます。
デバイスの接続先は次の方法で切り替えます。

1) CONNECTボタンを押して、接続先を切り替えます。
のときは底面の接続先ランプが青色、のときは底面の接続先ランプが白色で動作します。
また、マウス上面のLEDランプはどちらの接続でも白色で動作します。

Bluetooth接続のときにまたはのどちらか一方としかデバイスをペアリングしていない場合に、ペアリングされていない側に切り替えた場合は、現在の接続が切れてしまいます。
もう一度、現在の接続先に切り替えると接続が再開されます。

ペアリング手順については【ご使用方法 → マウスの接続と設定 → 3.パソコンとペアリングする(例:Windowsの場合)】を参照してください。

マウスの接続と設定

Windows®

Bluetooth接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは Windows標準のBluetooth機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンやBluetoothアダプターによっては独⾃のBluetooth機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • ペアリングが完了するまでのパソコン操作は、今までお使いのマウスまたはタッチパッドで⾏ってください。
  • 以下の説明はWindows 11 (23H2) の場合です。

1) 画面下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画面が表示されます。

2) 「ホーム」で「Bluetoothデバイス」の[デバイスの追加]をクリックします。

「デバイスを追加する」画⾯が表⽰されます。

「Bluetooth」がオフの場合はオンにします。

3) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス(または)を選択します。

LEDランプが白色で、接続先ランプが青色で3秒点灯します。

  • 接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。
  • ここで選択した接続先デバイスに現在ペアリング中のBluetooth機器が登録されます。

4) 「Bluetooth」をクリックします。

5) 「デバイスを追加する」画面が表示されたら、本製品の底面のCONNECTボタンを3秒押して、離します。

ペアリングモードになり、接続先ランプが青色で点滅します。

6) 「ELECOM shellpha」をクリックします。

ペアリングを開始します。

7) 「デバイスの準備が整いました!」に変わったら、[完了]をクリックします。

8)「Bluetoothデバイス」に本製品が追加され、「接続済み」となり、ペアリングは完了です。

これでマウスを利⽤できます。

無線接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス()を選択します。

LEDランプおよび接続先ランプが白色で3秒点灯します。

接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。

3) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

4) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。

■Windows11の場合

1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画⾯が表⽰されます。

2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。

3) 「マウスポインターの速度」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。

■Windows10の場合

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

2) [ポインター オプション]タブを選択します。

3) 「ポインターの速度を選択する」のスライドバーでマウスポインタ―の移動速度を調整します。

ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する

■Windows11の場合

1) 画⾯下の「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

「設定」画⾯が表⽰されます。

2) [Bluetoothとデバイス]をクリックし、[マウス]をクリックします。

3) 「一度にスクロールする行数」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。

■Windows10の場合

1) 「マウス」のプロパティを表⽰します。

スタートメニューから設定アイコンをクリックし、[デバイス]→[マウス]の順に選択し、[関連設定]の[その他のマウスオプション]をクリックします。

2) [ホイール]タブを選択します。

3) 「ホイールの1⽬盛りでスクロールする量」の「1度に次の⾏数スクロールする」の数値を変更します。

Mac

Bluetooth接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは macOS標準のBluetooth機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンやBluetoothアダプターによっては独⾃のBluetooth機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • ペアリングが完了するまでのパソコンの操作は、今までお使いのマウスまたはタッチパッドで⾏ってください。
  • 以下の説明はmacOS Sonoma (14)の場合です。

1) Appleメニューから「システム設定 ...」をクリックします。

「システム設定」画面が表⽰されます。

2) [Bluetooth]をクリックして、「Bluetooth」をオンにします。

「Bluetooth」設定画面が表⽰されます。

3) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス(または)を選択します。

LEDランプが白色で、接続先ランプが青色で3秒点灯します。

  • 接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。
  • ここで選択した接続先デバイスに現在ペアリング中のBluetooth機器が登録されます。

4) デバイスの検索中に、本製品の底面のCONNECTボタンを3秒押して、離します。

ペアリングモードになり、接続先ランプが青色で点滅します。

5) 「近くのデバイス」に「ELECOM shellpha」が検出されたら [接続] をクリックします。

ペアリングを開始します。

6) 「ELECOM shellpha」が「接続済み」に変わったら、ペアリングは完了です。

これでマウスを利⽤できます。

無線接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス()を選択します。

LEDランプおよび接続先ランプが白色で3秒点灯します。

接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。

3) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • MacBookなどUSB-Aポートがない端末では、USB Type-C™ ハブ等をご使用ください。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

4) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインタ―の移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインタ―の移動速度を調整できます。

1) 「システム設定」の「マウス」をクリックします。

「マウス」設定画⾯が起動します。

2) 「軌跡の速さ」のスライダーを使ってマウスポインタ―の速度を調整します。

「ナチュラルなスクロール」をオフにすると、従来通りの上下スクロール⽅向になります。

iPhone, iPad

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.iPad, iPhoneとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とiPad, iPhone)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ペアリングが完了するまでのiPad、iPhoneの操作は、タッチ操作で⾏ってください。
  • 以下の説明はiPadOS Ver.16.5の場合です。

1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。

2) [Bluetooth]をタップして、「Bluetooth」をオンにします。

3) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス(または)を選択します。

LEDランプが白色で、接続先ランプが青色で3秒点灯します。

  • 接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。
  • ここで選択した接続先デバイスに現在ペアリング中のBluetooth機器が登録されます。

4) デバイスの検索中に、本製品の底面のCONNECTボタンを3秒押して、離します。

ペアリングモードになり、接続先ランプが青色で点滅します。

5)「デバイス」に[ELECOM shellpha]が検出されたらタップします。

ペアリングを開始します。

6) 「Bluetoothペアリングの要求」画⾯が表⽰されたら、[ペアリング]をタップします

7) 「接続済み」になったら、マウスの接続が完了です。

これでマウスを利⽤できます。

ボタンにカスタムアクションを登録する

初期設定では以下の2ボタンとホイールスクロールのみが使用できます。

  • ボタン1 :シングルタップ
  • ボタン2 :副ボタンのクリック

それ以外のボタンを使⽤する場合は、以下の⼿順でボタンを登録します。

1.AssistiveTouch をオンにする

1) 「設定」の[アクセシビリティ]をタップします。

2) [タッチ]をタップします。

3) [AssistiveTouch]をタップします。

4) [AssistiveTouch]をタップしてオンにします。

2.ボタンにカスタムアクションを設定する

1) 「ポインティングデバイス」の[デバイス]をタップします。

2) [ELECOM shellpha]をタップします。

3) 「追加のボタンをカスタマイズ...」をタップします。

4) 「ボタンをカスタマイズ」の画面が表示されたら、アクションを追加したい本製品のボタンを押します。

※「ボタン3」にアクションを追加する場合

5) 割り当て可能な機能のリストが表⽰されるので、使いたい機能をタップして割り当てます。

※「ボタン3」に「スクリーンショット」を割り当てる場合

6) ボタンの機能の設定が完了しました。続けて他のボタンを追加する場合は、同じ⼿順で設定します。

AssistiveTouchがオフのときは、カスタムアクションの機能が無効になり、初期設定の左クリック、右クリック、ホイールスクロールのみが使用できます。

Android

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.Android端末とペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とAndroid端末)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ペアリングが完了するまでのAndroid端末の操作は、タッチ操作で⾏ってください。
  • 以下はPixle Tablet(Android 14)の画面で説明しています。OSのバージョンや端末の種類によって異なる場合があります。

1) ホーム画⾯から「設定」をタップします。

2) 「接続設定」をタップします。

3) 「新しいデバイスとペア設定」をタップします。

4) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス(または)を選択します。

LEDランプが白色で、接続先ランプが青色で3秒点灯します。

  • 接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。
  • ここで選択した接続先デバイスに現在ペアリング中のBluetooth機器が登録されます。

5) 本製品の底面のCONNECTボタンを3秒押して、離します。

ペアリングモードになり、接続先ランプが青色で点滅します。

6) 「使用可能なデバイス」の「ELECOM shellpha」をタップします。

7) 「ペア設定する」をタップします。

ペアリングを開始します。

8) 「その他のデバイス」に本製品が追加され、ペアリングは完了です。

これでマウスを利⽤できます。

Chrome OS

Bluetooth接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンとペアリングする

  • ペアリングとは、Bluetooth機器同⼠(ここでは本製品とパソコン)をお互いに登録し、登録された機器との接続を許可する操作のことです。
  • ここでは Chrome OS標準の Bluetooth機能を使⽤する場合について説明します。お使いのパソコンによっては独⾃のBluetooth機能を使⽤する場合があります。その場合はそれぞれの取扱説明書をお読みください。
  • ペアリングが完了するまでのパソコンの操作は、今までお使いのマウスまたはタッチパッドで⾏ってください。
  • 以下の説明はChrome OS (124.0.6367.95) の場合です。

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルでBluetoothをクリックします。

3) 「Bluetooth」で[新しいデバイスとペア設定]をクリックします。

4) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス(または)を選択します。

LEDランプが白色で、接続先ランプが青色で3秒点灯します。

  • 接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。
  • ここで選択した接続先デバイスに現在ペアリング中のBluetooth機器が登録されます。

5) デバイスのスキャン中に、本製品の底面のCONNECTボタンを3秒押して、離します。

ペアリングモードになり、接続先ランプが青色で点滅します。

6) [ELECOM shellpha]をクリックします。

ペアリングを開始します。

7) 画面右下に「ELECOM shellphaを接続しました」と表示されます。

2)と同じ手順で[Bluetooth]をクリックし、「現在接続中のデバイス」に「ELECOM shellpha」が表示されていればペアリング完了です。

これでマウスを利⽤できます。

無線接続で使用する場合

1.電池の絶縁シートを取り除く

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池の絶縁シートを取り除きます。

3) レシーバーユニットを取り出します。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

電池を交換するときは..

1) 電池カバーを取り外します。

2) 電池を取り出します。

3) 電池収納部のプラス(+)・マイナス(-)の記載に合わせて電池を入れます。

電池のプラスとマイナスの向きを正しく⼊れてください。

4) 電池カバーを元通りに取り付けます。

2.電源をオンにする

1) 底面の電源スイッチをONの位置にスライドさせます。

LEDランプが一定時間点灯します。

※電池残量が少ないときは、一定時間点滅します。

マウスの省電⼒モードについて

電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で操作せずに一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行します。
マウスを動かすと省電力モードから復帰します。

※省電力モードから復帰後2~3秒間はマウス操作が不安定になる場合があります。

3.パソコンと接続する

1) パソコンを起動します。

パソコンを起動し、操作可能な状態になるまでお待ちください。

2) 本製品のCONNECTボタンで、接続先デバイス()を選択します。

LEDランプおよび接続先ランプが白色で3秒点灯します。

接続先デバイスの選択方法は、「接続先デバイスを切り替える」をご覧ください。

3) レシーバーユニットをパソコンのUSB-Aポートに挿入します。

USB-Aポートはどのポートでも使用できます。

  • USB-Aポートがない端末では、USB Type-C ハブ等をご使用ください。

  • コネクターの向きと挿入場所を十分に確認してください。
  • 挿入時に、強い抵抗を感じる場合は、コネクターの形状と向きが正しいか確認してください。無理に押し込むとコネクターが破損したり、ケガをする恐れがあります。
  • USBコネクターの端子部には触れないでください。

レシーバーユニットを取り外す場合

本製品はホットプラグに対応しています。パソコンが起動した状態でもレシーバーユニットを取り外すことができます。

4) ドライバーが自動的にインストールされ、マウスが使用できるようになります。

これでマウスを利⽤できます。

マウスポインターの速度を変更する

マウスポインターの移動速度が速すぎるか遅すぎる場合、パソコン側でマウスポインターの移動速度を調整できます。

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。

設定画⾯が表⽰されます。

3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。

4) 「ELECOM shellpha」の「カーソル速度」のスライダーを使ってマウスポインターの速度を調整します。

ホイール1⽬盛りでのスクロール⾏数を変更する

1) 右下のバッテリーをクリックします。

2) クイック設定パネルで[設定]をクリックします。

設定画⾯が表⽰されます。

3) 「デバイス」の[マウス]をクリックします。

4) 「ELECOM shellpha」の「制御付きスクロール」が無効の場合、クリックし、有効にします。

5) 「ELECOM shellpha」の「スクロール速度」のスライドバーでスクロールする行数を調整します。

トラブルシューティング

マウスを消毒する場合

重要

製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。
故障の原因となります。

お湯は絶対にかけないでください。
故障の原因となります。

有機溶剤を使用したり、紫外線を照射したりしないでください。
筐体部材や塗装の変質など、外装を痛める故障の原因となります。

使い捨て手袋の使用を推奨いたします。

本製品およびパソコンからUSBコネクターを抜いてください。

アルコールなど薬剤を使用する場合は、当該薬剤の使用用途・注意事項をご確認の上、ご使用ください。

  • 万が一、消毒などの原因により製品に損傷や異常動作が発生した場合、修理にかかる費用についてはお客様のご負担となりますのでご注意ください。
  • 複数の方がご利用になるパソコンや周辺機器は、機器を介した感染拡大を防止するために、ご利用前後にご利用者の手の消毒をおすすめします。

マイクロファイバーなどのクリーニングクロスに消毒液を水滴が出ない程度しみこませ、軽く拭いてください。
拭き取り後は充分乾燥させ、残留液がある場合は拭き取ってください。

※製品本体にスプレーなどで直接液体を吹きかけないでください。故障の原因となります。

  • 当社製クリーナー製品はこちらよりご確認いただけます。

マウスが正常に動作しない場合

マウスが正常に動作しないときはこちらをお試しください。

① マウスの電源がONになっているか確認してください。

② 電池が正しくセットされているか、電池が消耗していないか確認してください。

  • 電池の保護フィルムが残っている場合があります。保護フィルムを外してから、電池をマウスにセットし直してください。
  • 電池のプラスとマイナスが正しいか確認してください。
  • 電池の残量が少なくなると動作が不安定になります。「電池を交換するときは..(例:WindowsでBluetooth接続の場合)」を参照し、早めに新しい電池に交換してください。
    本製品に付属のアルカリ乾電池は動作確認用です。製品の流通過程で乾電池が自然放電し消耗していることがあります。

※マウスを長期間使用しないときは電源を切っておくと、電池を節約できます。

③ Bluetoothの接続を確認してください。

  • パソコンのBluetooth機能または BluetoothアダプターがON になっていることを確認してください。
  • 本製品とパソコンが正しくペアリングされているか、ペアリングが切れていないかなど、ペアリングの状況を確認してください。

④ パソコン本体とマウスの使用位置を変更してください。

本製品は2.4GHz帯の電波を使用しています。マウスの電波がパソコンに届く範囲で使用してください。

電波到達距離の目安
非磁性体(木の机など):約 10m
磁性体(鉄の机など):約 3m

※当社環境でのテスト値であり保証値ではありません。使用環境における2.4GHz帯の電波状況によりさらに短くなることがあります。

⑤ パソコンを再起動してください。

  • パソコンの状況によってマウスが不安定になる場合があります。パソコンを一度再起動してください。

⑥ パソコンのOSを最新のバージョンに更新してください。

  • パソコンのOSバージョンが古い場合、マウスが不安定になる場合があります。パソコンのOSを最新に更新してください。

⑦ Bluetoothドライバーを更新してください。(Windows®パソコンをお使いの場合)

  • パソコンのBluetoothドライバーが最新でない場合、マウスが正常に動作しない場合があります。パソコンに搭載されているBluetooth機能の製造元を確認し、ドライバーの更新を行ってください。

1) 「スタート」を「右クリック」して「デバイスマネージャー」を開きます。

2) 「Bluetooth」をクリックします。

3) パソコンに搭載されているBluetooth機能の製造元を確認します。

以下はインテル®社製のBluetooth機能が搭載されている場合の手順を説明します。
それ以外の製造元の場合、または製造元がわからない場合は、ご使用のパソコン本体の取扱説明書を確認するか、パソコン本体メーカーにBluetoothドライバーの更新方法をお問い合わせください。

4) お使いのブラウザの検索機能で「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」を検索して、インテル社のサポートページからインストーラーをダウンロードします。

5) ダウンロードしたインストーラーの指示に従って「インテル® ドライバー & サポート・アシスタント」をインストールします。

6) 「スタート」をクリックしてから「すべてのアプリ」をクリックします。

7) 「Intel Driver Support Assistant」を開きます。

8) ブラウザでインテル社のサポートページが自動で開き、お使いのパソコンで更新可能なドライバーとソフトウェアの一覧が表示されます。

9) 一覧に「インテル® Wireless Bluetooth®」がある場合はダウンロードします。

※お使いのパソコン環境やサポートページの更新によって、ブラウザ上の表示が変わる場合があります。

10) ダウンロードしたインストーラーの手順に従ってBluetoothドライバーをインストールします。
これでBluetoothドライバーの更新は完了です。

⑧ レシーバーユニットの接続を変更してください。

パソコンのUSBポートやUSBハブの仕様によっては、マウスと同時に使用している他のUSB3.0デバイスから、周辺の2.4GHz帯の電波状況を悪化させるノイズが発生することがあります。

2.4GHz帯の電波状況を悪化させることがあるUSBデバイスの例

  • USBメモリ
  • ハードディスクまたはSSD
  • 光学ディスクドライブ
  • カードリーダ/ライター
  • LANアダプタ-
  • その他、USB3.0でパソコンとデータ通信しているデバイス全般

この場合、下記の方法で改善する場合があります。

・同時に使用している他のUSB3.0デバイスから離れた別のUSBポートにマウスのレシーバーユニットを接続する。

・USB2.0のUSBハブ、または延長ケーブルにマウスのレシーバーユニットを接続する。

⑨ 接続機器の省電力設定を確認してください。(Windows®パソコンをお使いの場合)

Windowsではパソコンによっては電力の消費を抑えるため、USB接続する製品の電源が自動で切れるように設定されています。
以下の方法で設定を変更できます。

Windows 11の場合

1) 画面下の「スタート」ボタンをクリックします。

2) [すべてのアプリ]をクリックします。

3)「Windows ツール」をクリックします。
「Windows ツール」画面が表示されます。

4) 「コントロール パネル」をダブルクリックします。

5) 「システムとセキュリティ」をクリックします。

6) 「電源オプション」をクリックします。

7) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

8) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

9) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

10) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

11) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

12)  右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。


Windows 10の場合

1)  画面左下のスタートボタンを右クリックし、[電源オプション]をクリックし、「電源とスリープ設定」画面の右側の「関連設定」の「電源の追加設定」をクリックします。

2) 「電源プラン」で選択している項目右側の「プラン設定の変更」をクリックします。

3) 「プラン設定の編集」画面で、「詳細な電源設定の変更」をクリックします。

4) 「電源オプション」画面で、一覧から「USB設定」の「+」マークをクリックし、「USBのセレクティブ サスペンドの設定」の「+」マークをクリックします。

5) 「設定」の隣のドロップボックスで、「無効」を選択します。
ノートパソコンをご使用の場合は「設定」の代わりに「バッテリ駆動」と「電源に接続」の2つの項目があります。その場合は、「電源に接続」の設定を「無効」にしてください。

6) 「OK」をクリックして設定を反映させます。

7)  右上の「×」(閉じる)をクリックして、「プラン設定の編集」を閉じます。

サポート情報

本製品は⽇本国内仕様です。国外での使⽤に関しては弊社ではいかなる責任も負いかねます。また、お問い合わせには⽇本語によるサポートに限定させていだきます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD. (Japan)”, no customer support is available for enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the Elecom warranty, but are not available from outside of Japan.

製品仕様

M-SH10MBSKシリーズ(Mサイズ) - こちら から製品ページをご覧ください。

M-SH11MBSKシリーズ(Sサイズ) - こちら から製品ページをご覧ください。

保証規定

その他

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